桜の時季がくるとぼくは桜をあと何回見られるのだろうという急ぐおもいがある。
28n日(金)夕刻、西池袋の明日館の夜桜見学会へ。
28n日(金)夕刻、西池袋の明日館の夜桜見学会へ。

かつて毎年のように観にいっていたが、桜はほぼ満開。今週開花するか気をもんだがぴったし間にあった。瀟洒な洋館と桜のマッチングは何度観てもいいなと思う。今年もみれた。満足だ。見上げれば背後に高層ビル。何かすごい近代的風景だ。
今年は旧友たちと観ようと約束していたが夫々体調不良や所用のため日程が合わない取りやめになってしまった。来年参集できたらいいな。
仕方ない自由学園育ちのH女史と我々だけでやろうとなった。
夜桜見学会は喫茶券付き(コーヒーorビール)料金。ここはビール付きを選択。
今年は旧友たちと観ようと約束していたが夫々体調不良や所用のため日程が合わない取りやめになってしまった。来年参集できたらいいな。
仕方ない自由学園育ちのH女史と我々だけでやろうとなった。
夜桜見学会は喫茶券付き(コーヒーorビール)料金。ここはビール付きを選択。

瓶ビールだった。
本館の小ホールの窓から園庭のライトアップされた桜を仰ぎ観る眺めは何度見ても見応えがある。
本館の小ホールの窓から園庭のライトアップされた桜を仰ぎ観る眺めは何度見ても見応えがある。

重要文化財指定の建物のデザインの良いこととと桜と調和がなんとも素晴らしい。
23日に放送された大河ドラマ「べらぼう」に登場した戯作者 ・朋誠堂喜三二が「明月余情」に寄せた序の文章をパクってみた
人と我との隔てなく桜花を仰ぎ見るなり
20時過ぎ講堂にて夜桜ライブがあるとのアナウンスがあり、聴きに足を運んだ。木造の講堂は崎元讓先生のコンサート以来だ懐かしい。
23日に放送された大河ドラマ「べらぼう」に登場した戯作者 ・朋誠堂喜三二が「明月余情」に寄せた序の文章をパクってみた
人と我との隔てなく桜花を仰ぎ見るなり
20時過ぎ講堂にて夜桜ライブがあるとのアナウンスがあり、聴きに足を運んだ。木造の講堂は崎元讓先生のコンサート以来だ懐かしい。

この講堂は音響が抜群、ヒーリングジャズソロピアノの響きを楽しめた。欲を

言えばクラシックを聴きたかったな。
夜桜見学会は4月に入ってもあるようだ。


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