3月5日(木)、練馬文化センター小ホールで開催予定だったコンサート「ウィーンの薫りとハーモニカの調べ」(主催:関東ハーモニカ連盟)が中止となりました。
ウィーンフォルクスオーバーを中心とするメンバーによるピアノ五重奏とハーモニカの和谷泰扶先生という興味深い組み合わせ。
楽しみにしておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大によるものだけに致し方ありませんね。
全国的にイベントの中止、延期も相次いでいます。
このブログを書いていたら、サッカーJリーグも3月15日まで公式戦全試合延期とのニュースが流れました。
じつは20日(木)、元いた会社にある仕事の件で行ったとき、3月4日に開催予定のセミナーは延期しなくてはならないと聞いていたので、これからは大勢集まる会合、会議、演奏会など開催するか悩ましいだろうなと思っていました。
ぼくら草加ハーモニカウインドは2日後の2月22日(土)、隔月で行っているデイサービスのボランティア演奏を予定しておりましたが、前日の金曜日、延期することに決定しました。
デイサービス自体は消毒等予防措置はしているが自粛はしていないので、やっていただいて構わないとのことでしたが、高齢者のいる所はいまのところ避けた方がよいとメンバーの意見もあり、こちらから延期の判断をしたわけです。
今回のボランティア、Kさんに合奏曲とソロ、歌声では歌で参加していただけるし、リハも3回バッチリ行っていただけに、今週は気が抜けてしまっているところです。
ハーモニカ界も教室やサークル活動をお休みせざるを得なくなるのかもしれません。
感染は世界的にも拡大の一途。毎日のニュースを聞くと、どうしたらいいのとなるし、1つの空間に大勢集まることは避ける方が賢明な判断でしょうね。