ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

子どもたちにハーモニカ

2014年03月31日 | ハーモニカがらみの話
30日(日)は草加・アコスホールで菊川先生のピアノ発表会「ジョイフルコンサート」を聴きに。

前日から気温は高く、桜はあっという間に八分咲き。お天気は雨風が強かったりして荒れ模様。お花見ができなかったのは残念。

でもコンサートは華やかでしたね。
ビアノソロ、こどもたち同士や親子での演奏までさまざまなプログラムがあって、けっこう楽しいものです。
それぞれの技倆に合わせたアレンジ、数が多くて大変だろうな、なんて思いつつ。



発表会プログラムが全部終わって、みんなが参加するコーナーがありました。
草加ハーモニカソサエティーに加えて、子供たちも大勢ハーモニカを手にして「ドレミファだいじょうぶ」を演奏したのですが、なかなかこういう光景、見られませんよね。ちょっと感動。
菊川先生は自費でハーモニカを30本配ったとのこと。次世代へハーモニカをつなごうと機会を創る先生の情熱に頭が下がります。



ぼくらも広める努力をしなきゃいけませんね。


本日のコンサートを聴いて、みんな今日の日のために練習したんだろうな。
ボクもがんばらなきゃと思いをあらたにしたところです。

発表会に出ることに

2014年03月27日 | ハーモニカ
27日(木)は上野で和谷先生のレッスン。月2回のペースなのですが、レッスン日の来るのがとにかく早い。

年度末、仕事が忙しくて週なかの練習がおもうように進まないので、レッスン日が近づくと落ち着つかない。

本日行ってみたら、なんと5月5日ルーテル市ヶ谷で行われるファミリー和谷の発表会に出る話に。
あと1ヶ月ちょっとではありませんか。
5月頃あるとは聞いておりましたが、自分が出るのは予想外。

レッスンを受けているとはいえ、曲をほとんどやっていないのです。
で、曲は前回、楽譜をいただいた「マラゲーニャ」に決定。
この曲の本格的なレッスンはこの日がはじめて。要所要所をおさらいしましたので、全体像はわかりましたが、単音から重音、重音から単音、それにスタッカートと付けて、さらにメリハリが・・・。難しいですね。

この曲をスムーズに吹けたらボクもそうとう腕を上げたことになるのでしょうが、わずか1ヶ月で果たして仕上がるのか。
なんとかなるさ、そんな心境です。



田中光栄教室発表会ライブ

2014年03月23日 | ハーモニカ
3月22日(土)は中目黒「トライ」で、田中光栄教室の発表会ライブでした。
「トライ」は専門のライブ会場なので、音響がとても良く聴きやすいですね。

クロマチックとテンホールズの割合は7:3。
いろんな曲が聴けて楽しい。



ジャズのアドリブに挑戦している人が多いし、なかなかの実力者揃いです。

ぼくはといえば、顔見知りの皆さんとあれこれ話せるのが楽しみの一つ。
マニア1号(?)との話も。
また、ハーモニカを鳴らすということ、ポピュラーとクラシックの吹き方の違いなど、聞いていると参考になりますね。

発表会が終わると、光栄さんの投げ銭ライブ。


打ち上げ、二次会と付き合って、うちに帰ったら午前様でした。




やっと次に

2014年03月02日 | ハーモニカ
2月27日(木)夜は上野で和谷先生のレッスン。月2回のペースですが、レッスン日の来るのがやけに早い。

また吹き吸いをしごかれて汗びっしょり。

結局オクターブの上行がスムーズでないこと、口の幅がまだ少し狭く単音からオクターブに移るところが今ひとつだったのは変わらず。癖というのはなかなか治りません。

最初にオクターブを吹いてから左を閉じるのを繰り返しやることで、口の幅を覚えるしかないようです。

それでも今回で「セレナーデ」はおしまい。次は「マラゲーニャ」。これも独奏曲。少し吹いてみたのですが、ハ短調だけど、レバー押しを多用するのが特徴の曲。ラテンは大好きで、この曲の感じはわかっているので楽しみでもあります。
単音からオクターブに移るところをしっかり練習しよう。