読売新聞10月25日付けの埼玉版にピーターラビットの初版本全4種展示・・・第1作・おはなしという記事が載っていました。
今から20年ちょっと前、オーディオブックがちょっと流行った頃、「CDで楽しむピーターラビットのおはなし」という絵本と音楽・朗読のコラボレーション企画が出まして、東芝EMIに取材したことがあります。第1巻はCDのメインは大貫妙子さんの「ピーターラビットとわたし」、朗読と森山良子さんのイメージ曲、そしてあの手のひらサイズの絵本をキレイな函に入れた凝ったもの。
ボクはそれを持っていたのですが、実は今年、家の新築引っ越しの際のどさくさで処分してしまったのです。それはビアトリクス・ポター資料館の所蔵リストにも載っていません。手元にもうない悔しさと、イギリス湖水地方に住んだポターの家が再現されていることを知って、この日(10月28日日曜日)、東松山市のさいたま子ども動物自然公園内にある「ビアトリクス・ポター資料館」に行って来ました。イングリッシュガーデンも絶対みられるだろうと。
ビアトリクス・ポター資料館入り口の坂道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/03/99b9541689630cd46f32651fa28b51e6.jpg)
資料館正面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/91/daca135301952a17a6959b87130d68dd_s.jpg)
家の全景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/bb/d328e4adb8c58d06f9479883961fbf35.jpg)
左から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/60/78/3be731c5cdf7d20f0d7299847c8e4a13_s.jpg)
ガーデンは秋ということもあってか花が少なくて残念。係の人の話だと、ここは知ってのとおり非常に夏は暑い土地柄(日本一暑いまち熊谷市はお隣です)。イギリス風のガーデンは難しいんだとのこと。
ピーターラビットのおはなし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/ad/d35b250faaffac03dcef4526e87dbf8c_s.jpg)
物語の世界を再現したミニチュア。マグレガーさんがピーターを追いかけています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/53/b4a5d2af3149d80fbaf145266a1f2cab_s.jpg)
雨の日のおかげでお客さんが少なく、係員から詳しく絵本の初版本とポターにまつわる話を聞かせていただきました。
館内は先に写真撮影した場所以外、撮影禁止。なので、初版本等のコレクション写真はありません。ピーターラビットの絵本に関する洋書・和書の初版本をこれほど集めた資料館は世界中さがしてもないそうです。
資料館真向かいのピーターラビットの森は、物語の世界を楽しめる公園になっていて、フクロウやリスなどがいて、ピーターラビットもいますし、お家もあったりして、童心に返った気分。なかなか楽しいではありませんか。
ピーターの足跡がありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/6f/ff11ffdeb4ff6f9714f8d2ee24996cc2.jpg)
いた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/e2/2f236a5cf0ca89fb056b90f9714952ff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/fa/acbf9e26d587d920375b18bec8ea7a23_s.jpg)
動物園に行ったというのに見たのはコアラなどほんの少し。屋外に放し飼いのマーラがいました。うさぎの一種かと思いましたらネズミ科の動物でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/8d/d8427627bf8f12c482d27af2b7f4f00c.jpg)
子ども動物自然公園は武蔵野の雑木林がふんだんに残った場所。紅葉もきっとキレイでしょう。熊谷方面に行くことが多いので、また寄ってみようと思います。
今から20年ちょっと前、オーディオブックがちょっと流行った頃、「CDで楽しむピーターラビットのおはなし」という絵本と音楽・朗読のコラボレーション企画が出まして、東芝EMIに取材したことがあります。第1巻はCDのメインは大貫妙子さんの「ピーターラビットとわたし」、朗読と森山良子さんのイメージ曲、そしてあの手のひらサイズの絵本をキレイな函に入れた凝ったもの。
ボクはそれを持っていたのですが、実は今年、家の新築引っ越しの際のどさくさで処分してしまったのです。それはビアトリクス・ポター資料館の所蔵リストにも載っていません。手元にもうない悔しさと、イギリス湖水地方に住んだポターの家が再現されていることを知って、この日(10月28日日曜日)、東松山市のさいたま子ども動物自然公園内にある「ビアトリクス・ポター資料館」に行って来ました。イングリッシュガーデンも絶対みられるだろうと。
ビアトリクス・ポター資料館入り口の坂道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/03/99b9541689630cd46f32651fa28b51e6.jpg)
資料館正面
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家の全景
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左から
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ガーデンは秋ということもあってか花が少なくて残念。係の人の話だと、ここは知ってのとおり非常に夏は暑い土地柄(日本一暑いまち熊谷市はお隣です)。イギリス風のガーデンは難しいんだとのこと。
ピーターラビットのおはなし
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物語の世界を再現したミニチュア。マグレガーさんがピーターを追いかけています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/53/b4a5d2af3149d80fbaf145266a1f2cab_s.jpg)
雨の日のおかげでお客さんが少なく、係員から詳しく絵本の初版本とポターにまつわる話を聞かせていただきました。
館内は先に写真撮影した場所以外、撮影禁止。なので、初版本等のコレクション写真はありません。ピーターラビットの絵本に関する洋書・和書の初版本をこれほど集めた資料館は世界中さがしてもないそうです。
資料館真向かいのピーターラビットの森は、物語の世界を楽しめる公園になっていて、フクロウやリスなどがいて、ピーターラビットもいますし、お家もあったりして、童心に返った気分。なかなか楽しいではありませんか。
ピーターの足跡がありました
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いた!
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動物園に行ったというのに見たのはコアラなどほんの少し。屋外に放し飼いのマーラがいました。うさぎの一種かと思いましたらネズミ科の動物でした。
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子ども動物自然公園は武蔵野の雑木林がふんだんに残った場所。紅葉もきっとキレイでしょう。熊谷方面に行くことが多いので、また寄ってみようと思います。