処暑も過ぎたのに暑さは収まる気配もない。わが家の鉢植えのバラ(カトリーヌ・ドヌーブ)は夏も終わりだというのに酷暑の中懸命に咲いている。「庭の千草」と言う曲を思い出す。原曲はアイルランド民謡。
原題はThe Last Rose of Summer「夏の名残りのバラ」。
毎日夕方水やりのたびに頑張れと声を掛けている。

Celtic Woman - The Last Rose of Summer
Googleの翻訳の歌詞はこちら。
ひとりぼっちで咲き誇る
愛しい仲間たちは
みんな枯れ果て いなくなってしまった
同族の花は咲かず バラのつぼみも近くにはない
彼女の赤みを映し出し ため息に代える
あなたをひとりぼっちにして
茎の上で枯れるままにしておくつもりはない
愛しい者たちは眠っている あなたも一緒に眠りなさい
こうして優しく あなたの葉をベッドの上に撒き散らす
庭の仲間たちが
香りもなく死んで横たわる
すぐに私も
友情が朽ち果て
愛の輝きの輪から
宝石が落ちていく時
真実の心が枯れ果て
愛しい心が飛び去っていく時
ああ!誰が
この荒涼とした世界に
この荒涼とした世界に
ひとりぼっちで住むだろうか
友情が朽ち果て
愛の輝きの輪から
宝石が落ちていく時
真実の心が枯れ果て
愛しい心が飛び去っていく時
ああ!誰が
この荒涼とした世界に
この荒涼とした世界に
ひとりぼっちで住むだろうか