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ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

The Last Rose of Summer

2025年08月25日 | ガーデニング
処暑も過ぎたのに暑さは収まる気配もない。わが家の鉢植えのバラ(カトリーヌ・ドヌーブ)は夏も終わりだというのに酷暑の中懸命に咲いている。「庭の千草」と言う曲を思い出す。原曲はアイルランド民謡。
原題はThe Last Rose of Summer「夏の名残りのバラ」。
毎日夕方水やりのたびに頑張れと声を掛けている。



Celtic Woman - The Last Rose of Summer
Googleの翻訳の歌詞はこちら。
ひとりぼっちで咲き誇る
 愛しい仲間たちは
 みんな枯れ果て いなくなってしまった 
同族の花は咲かず バラのつぼみも近くにはない
 彼女の赤みを映し出し ため息に代える 
あなたをひとりぼっちにして
 茎の上で枯れるままにしておくつもりはない 
愛しい者たちは眠っている あなたも一緒に眠りなさい 
こうして優しく あなたの葉をベッドの上に撒き散らす
 庭の仲間たちが 
香りもなく死んで横たわる

すぐに私も
友情が朽ち果て
愛の輝きの輪から
宝石が落ちていく時
真実の心が枯れ果て
愛しい心が飛び去っていく時
ああ!誰が
この荒涼とした世界に
この荒涼とした世界に
ひとりぼっちで住むだろうか



常緑ヤマボウシ

2025年06月02日 | ガーデニング
常緑ヤマボウシの花が咲いた。
この樹木はハナミズキと同じ科に属する(別名ホンコンエンシス月光)と呼ばれる。買った時はこんなに大木になるとは思いもよらなかった。咲いたのは花ではなくガクだ。クリーム色の四ツ菱の花びらが樹木全体を覆うようになるのが特徴だ。
今年の3月のこと、“花芽を残すように”剪定を安行の園芸業者に頼んだところ、下見にやってきた業者さん、「そういう細かいかい作業はうちはやらない」という。「おれらの仕事は樹形を整える仕事なんだ」
お願いしたのは枝1本1本に着いている小さな丸い団子のような花芽を残してそれ以外はバッサリ切ってくれという依頼なのだ。それが職人さん(見た目七十代)のプライドが許さないと言わんばかりでしてあっさり帰って行った。仕方ない去年頼んだ市のシルバー人材センターに頼むしかないなと電話した。去年と同じ人(七十代男性) が来た。説明はかんたんに済んだ。
少しグチを書く。どうも男ってやつは七十代も半ばともなると人の話を聞かない傾向がある。ひとごとじゃないな私も同じような年齢だけど....。シルバーの人も私の説明を
「ウンウン」
聞き流してしているだけ。結果は丁寧な仕事と言えんかった。
こりゃぁ自分がやった方が早いと悟った。シルバーだから手間賃が安いわけではない。お値段は1万7千円だった。
「去年より2割値上げしました」
「高い」
「すみません、このご時世ですから」
なんか腹が立ってきた。どこもかしこも値上げ値上げだ。
来年は人頼みしないぞと固く心に誓うのでありました。
そんなわけでめでたく満開に咲きましたとさ。


ルドベキアを植える

2025年06月01日 | ガーデニング
公園のピンクのつるバラがいつぱい咲いた。






本日は雨上がりのカンカン照り。暑い!。チューリップの球根を彫り上げた。空いた空間に宿根草のルドベキアを植えた。







エキナセアが咲き始めた。



ルドベキアはエキナセアと同じく暑さに強い花だけにこれから長く咲き続けてけてくれるだろう。


バラの季節

2025年05月03日 | ガーデニング
5月は1年でもっとも木々の緑も草花が生き生きしている大好きな季節だ。
庭のバラが一斉に咲き始めた。この季節バラの美しさは抜きん出ている。
手前のバラはカトリーヌ・ドヌーブ。奥の赤いバラハローズ・オオサカ。

つるバラ サマースノーほんわかな佇まいが好ましい。

つるバラ カクテル



黄色いバラ   ピース ピンク色になっている








オルレア・ホワイトレース






一杯食わされた話

2025年04月04日 | ガーデニング




公園のチューリップが咲いた。


昨年11月、このチューリップの球根を買った際少々笑えない話がある。地元のスーパーマーケットの入り口右手に旬の花の苗を販売しているガーデニングショップがある。気の利いた品揃い(値段も比較的安い)しているので私のお気に入りのショップだ。新しい苗がないかなと時々覗くことにしている。そろそろチューリップの球根が欲しい季節だとおもっていたところショップに着いたら目に飛び込んだのは大ぶりのチューリップの球根が10個以上入った小さなバケツ。ちょうど良いタイミングだ。と思いきや。値段を見ると100円バケツ1杯で!?。これは安い!!格安だ!と私はいそいそとバケツ3つ下げてレジに持って行きました。
店員曰く
「あのう、これは球根1個100円です」
「ギョエッ、バケツの横にこれが100円と書いてあったよ」
「そんなに安く売れませんよ」だって、そう解釈したってした方が悪いみたい。
店長を出せ!虚偽表示だとねじこみたくなった。
じつは10年くらい前イエローハットでクルマのタイヤを購入しようしたとき価格表示間違いで安く買えたことがある。
ノーマルタイヤ4本で32,800円(予算は5万円)一応ブランド品なのでお買い得かなとこれくださいと言ったら担当店員曰くこの商品は本来48,000円です。私48,000円なら買いたいと思わないだろう32,800円だから買いたいと思ったのだとクレームを付けた。店員さん腹をくくったようです
「私どもの表示ミスです。お客様32,800円で結構です」
(えらい!潔いな見上げたもんだよ屋根屋のふんどし)
「オッケー、納得それでよろしく」。
まあ1万6千円得したのですから。その代わりにスマホホルダーを買って帰りました。
そんな経験があるだけに今回の店員さんバケツ1杯100円で売るそんな権限がなさそうでした。じゃぁいいですと突き返すも何だし、しょうがな
いな、行きがかり上泣く泣く15個近く買いましたよ。300円のはずが1500円....店員さんにちゃんと1個100円と書いておいてよねと一杯食わされた釈然としないままお店を後にしたのでした。
そんないわくつきの高いチューリップなので球根が大きかったので花弁よ大きくなってね。
本日(4月4日)の舎人公園 ネモフィラが大人気


我が公園のネモフィラは2輪開花





この日は風爽やかお花見客で大賑わい