新しい仲間

23日（土）は、隔月で行っている春日部のデイケアセンターでのかずん＆ＭＦのボランティア演奏でした。




前回に続いて施設の職員さんのピアノ伴奏による演奏。世界の民謡3曲のメドレー。


また、今回のみんなで歌おうコーナーでは、初参加のスズキさん、ベンドさんが「ふるさと」をテンホールズで吹いてくれまして、僕は歌う係。客席のみなさんには元気な声で歌っていただき、たのしい演奏になりました。


デイケアのみなさん、僕らの演奏を楽しみにしているようでなによりです。
今回も充実した時間が持てました。

詳しくはこちら。

あれこれ

草加ハーモニカソサエティーに復帰して早1ヶ月半。

以前ほど仕事が忙しくなくなったので、スムーズに行けるようになりました。

やっていることは大きく変わっていないけれど、音もリズムもよくなっているし、皆さん上手くなっていると思う。
音の大きさについては、なんか小さく聞こえる。これは歳のせい？

しかし、「アナと雪の女王」があったり、先週は新曲でNHK朝ドラ「花子とアン」のテーマが登場しました。
なにより、新曲をその場で吹けてしまいました。譜面が読める！　すごいですね。


こうしたトレンディな曲がフツーのようにやるサークルはあまりないでしょうね。

ボランティア演奏

9日（土）午後は草加にあるデイケアセンターでボランティア演奏でした。
家人の友人のケアマネージャーさんの紹介です。

ソサエティーのタカさんにギター伴奏をお願いしての急造デュオ。全14曲。フォスターや美空ひばり、戦後の流行歌、ポピュラー系の「星に願いを」、そしてグノーの「アベマリア」まで、幅広い選曲。リハを2回やったけれど、曲が多いとギター伴奏が大変。タカさん、お疲れ様でした。

本日、聴いていただいた方たちは10名。それが、なんと80代後半以上、最高は白寿の人まで、超高齢者の方たちでした。
僕が経験したボランティアの中でおそらく一番年齢が高い。センターに来れるということでわかるように、みなさんお元気です。

反省点は歌っていただくための選曲。5曲歌っていただいたのですが、戦後の曲でも「北上夜曲」は知らない、というんです。　この年代だと昭和30年代後半のヒット曲でも知らない曲があるでしょうね。もっと古い歌か文部省唱歌から選ぼう。

あとマイク。今回、マイクなしでやってみたら、演奏はいいけれど、ぼくの話が聞こえないみたい。声が通らない。　ＭＣとギター伴奏はマイクありなんだ、といった塩梅です。

ま、なんとか好評だった模様。センターからは今後毎月でもとのこと。
次回は9月下旬。
とりあえず続けてみようと思っています。