ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

ICH発表会

2016年01月27日 | ハーモニカ
今日は、取手福祉会館小ホールで、ICH(イッヒ)ソサエティの第6回発表会でした。
日曜日とあって100席あるホールは満席です。



草加ハモソから4人が参加していますのでその応援も兼ねて行って来ました。

発表会はアンサンブル、ソロ演奏、和谷先生とのデュエットというパターン。メンバーは11人。
毎年聞いているけれど着実に上手くなっています。

このサークルは、和谷先生に月1回第三木曜日、個人レッスン20分、グループレッスンを1時間半教わっているそうです。
盛会なのはこの代表である砂川さんの活躍があるからでしょう。

その昔、8年くらい前、日曜日にやっていた頃、何回か教ったことがありまして、個人レッスンがあるっていいな、と思っておりました。
その当時のメンバーとはかなり入れ替わったとのことですが、和谷先生に教えていただけるサークルは多くないのでうらやましいかぎりです。



さて、ハモ仲間であるfuyoyoさん、「チャルダッシュ・インターメッツォ」。この曲をやれるところまでレベルアップしているなんてすごい!です。



フトマサさんは「ヴァルセンチーノ」。


Kさん「セレナーデ」


Iさん「グリーンスリーブス」



この発表会は和谷先生とのデュエットが特徴。先生と一緒に吹くと自分が上手くなった気がするんですよ。


この発表会のお得なところは、和谷先生の演奏。テレマンの曲と「ラプソディー・イン・ブルー」。
素晴らしい演奏でした。これを聴けてよかった。


絶景なり

2016年01月11日 | 水汲み
1月10日(日)、今年最初の水汲みは、富士山が見たいので富士五湖方面に。

まずは、あの千円札の富士山を見ようと、河口湖から本栖湖へ周遊。


お天気は絶対良いはずとの読みは当たり、快晴。むしろ良すぎて気温が上がり、 富士山がスカッとは見えないのが惜しい。



河口湖は逆光ですが、太陽の光の反射が富士山みたい。


野鳥の森公園の氷の富士山は暖冬のせいか残念な姿でした。今年は雪が少なくて、なんだか冬の富士山らしくありません。


本栖湖湖畔からの絶景。今年も見ることができました。




こちらは去年。真白き富士の嶺というとおりでした。

再生

2016年01月01日 | ハーモニカ
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


新年早々、何をしたかというと、「ハーモニカのリード交換」。
昨日、窓拭き、網戸洗いをしていたら、ぎっくり腰になってしまいました。不慣れな仕事、姿勢でやっていると、普段使っていない筋肉が直ぐ悲鳴をあげる。情け無いことです。

直ぐ湿布を貼っておとなしく静養。幸い軽症。年が明け、動かないのがいちばんですが、何かやろうと始めたのが、ハーモニカのリード交換。

和谷先生にはリード交換とメンテナンスの講習会を開いていただいたことがありましたし、この間の合宿では堀川さんや稲川さんが交換していたのを見ておよその要領はわかっていたのですが、実際にやってみないとわかりませんね。

昨秋から、ポンチなどの道具、古いバードバッパーのリードプレートなどを外して用意はしていたのですが、まとまった時間がなく、落ち着いて取り組めませんでした。

試しに少しやってみましたがうまくいかず、こりゃ失敗を重ねないとものにならんかなと、頓挫したままだったのです。

道具とか、参考にしたサイトはこちら。
RAKUSAIENさん「クロマチックハーモニカの窓」
のんさんのブログ「~ブリランテ~ ハーモニカ吹き のん.の日記」
徳永延生先生のサイト「徳永延生の ビデオで見る クロマチックハーモニカ Onepoint Lesson」


再生のもとになったハーモニカは2000年9月に買ったもの。




友人二人からハーモニカ教室に誘われ、たぶんこれでいいだろうと山野楽器で買ったのがこのバードバッパー(教室に行ってみたら、推奨は270でした)。毎度ケースの底に買った年月を記しているのですが、記念すべき楽器でしたから、取って置いたのです。

6番吹音がヘタっているだけで、あとは使えそう。

いざ、やってみると、リードを外すのは簡単でしたが、はめ込む段になって2回失敗。3度目で成功。それだけ古いバードバッパーがいくつもあるということです。σ(^_^;)

ハーモニカに誘ってくれた友人二人は1年ほどでやめてしまいましたが、一人は絵がうまく、もう一人は彫刻(馬だけを彫っています)で才能を発揮しています。人には向き不向きがあるようですね。

ぼくにハーモニカは向いているのか。そうとは思えませんが、下手の横好きで早16年。
でも、「これからが本番だ! やるぞ!」と、蘇ったハーモニカを前に誓ったのであります。