ハーモニカな日乗

すばら式ハーモニカライフ、ガーデニングなどその他日常雑多を綴る。

ワッシーの駅前居酒屋ジャムセッション

2018年07月08日 | ワッシー
7月7日(土)、七夕さまの日の午後、地元谷塚駅前の居酒屋「まるひら」でワッシーのジャムセッションがありました。



「珍来」の隣の居酒屋でジャムセッションやるから来てよ」とお誘いがあったので、とにかくよく分からないけど行ってみました。
ワッシーはこちらから突っ込まないとあまり細かい説明がない。

どうやらワッシーがマスターと仲良くなって、生徒さんを連れてジャムセッションをやることになったみたいなのです。


この居酒屋、駅前にあってお店の前を人がたくさん通るのですが、入り口の戸は開けはなってあり、なんだかカメルーンのお店を思い出させる、まったり感のある光景です。
カホンの音が外に漏れてもマスターはどこ吹く風。








お店の真ん中に細長いテーブルがあり、お客さんは向かい合わせに座る。椅子はビールケースを2段重ねて、その上に板をはめ込んだ特製!?。
上野のガード下みたいなこの緩さ、レトロっぽさ。
壁に貼ってあるポスターも今のものなのですが、狙ってのレトロ感満載です。
焼き鳥がウリで、おつまみの種類も多く、しかも安い。お酒もサワー類やハイボールは330円。結局4杯も呑んでしまった。
ぼくは地元でほとんど飲まないので、こういうお店を知ったことは発見です。




とりあえず、ぼくはハーモニカを持って行きまして、ワッシーの三味線をバックに定番の「影を慕いて」「悲しい酒」を演奏しました。




このあと一般のお客さんも入ってきて、この昼日中、珍しいものを観た、という感じで楽しんでました。
この試み、成功だったようです。