かつて敬老の日だった15日、ソサエティーはメンバーKさんの町会の敬老会で演奏。
このところ毎年行っているのですが、ぼくは初参加。
75歳以上といっても健常者の方たちはやっぱり元気ですね。
ボランティアといってもデイサービスでの経験がほとんどの自分としては新鮮でした。
17日の敬老の日は、ティールーム・ジュンさんのお誘いで、彼の落語、洋子さん一座の踊り、ぼくのハーモニカというメンバーで、市内介護施設でボランティアしてきました。
施設には落語としか伝えてなかったようなので、向こうのかたも驚いたようですが、目先の変わったブログラムで楽しんでいただけたかと思います。
ぼくはハーモニカソロ2曲と歌声コーナーを担当。歌声はフトマサさんに手伝ってもらいました。
控え室であれこれ話していたら、6人中2人が敬老会に参加できる年齢だと判明。お一方は75歳になったばかり、敬老会は当然不参加。フトマサさんは市から喜寿のお祝い金をいただいたよ、とのこと。おめでとう。
聞けば町内会レベルでも、75歳以上の方の人数がものすごく多いのだそう。先のKさんの町会でも150人くらいいるんだそうです。
そういう時代なんだと、改めて気付かされましたね。
まあ、いくつになっても元気に仲間とパフォーマンス出来たらいいなと思った敬老の日でした。