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脱プラ生活④スゥエーデンではふきんは使わない

2019-11-30 09:47:11 | 脱プラスチック生活

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最近使っているセルロースふきんについて調べてみました。

 

1949年にスゥエーデンで開発されたもので、スゥエーデンでは定番商品。

ふきんを使う習慣がないそうです。

スポンジワイプともいいます。

セルロースとは木の端材から取り出した繊維素のこと。

 

ふきんの5倍速で乾くので雑菌が繁殖しにくい。

吸水力はタオルの4倍以上。

デザインやサイズが豊富。

 (↑ ただし、かわいいのはお値段がちょっと高いです)

土に埋めると24時間で土に還る。

力が弱くても片手できゅっと絞れる。

熱に強い。(いよいよ汚れてきたら煮洗いできる)

 

キッチンスポンジ

食器の水切り

おしぼり

コースター

窓ガラスや、車のふき取り、家じゅうのふき掃除

まな板の下敷き

古くなったら靴の吸湿用にも

 

セルロースと綿が混ざったものが使いやすいそうです。

セリアで買ったのはセルロースのみでした。

北欧調のデザインのものの豊富に出回っているのですが少しお高いです。

もう少し、セリアのふきんを使ってみて、大きいサイズや北欧デザインの物も買ってみます。

 

セリアで私以外にも、せっせとセルロースふきんを買っている人がいるみたいで

昨日補充に行くと売り切れでした。

 

売り切れ!!気が付いて!!

 

 

 

 

 

 



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