今年は読書年間としてい停滞中です。
読書好きと自認していましたが、脱落しました。
本を読むには集中力がいりますね。
呉漢 宮城谷昌光
中央公論社 2017年
中国、後漢の始まりに貢献した偉大な武将呉漢の一生を描いた上下2巻
前から気になってはいたのですが、上下2巻で小さい字だし
読み切れないとスルーしていました。
でも、コロナでどこにも行かれないし家にこもる毎日ですからね
少しづつ読めるかもと図書館で借りてきました。
中国ドラマをよく見ているせいか、案外すんなり読めました。
女性が全く出てこなくて、ものすごい成功物語なのに妙に淡々としています。
それが、かえって胸に迫るというかリアリティがあって本を読んでいるというより
ドラマを見ているようでした。
挿絵が版画で迫力ありました。
子供の頃に読んだ本てこんな感じで挿絵があったなあなんて思いながら読みました。
中国の映画、ドラマはスケールが大きくて案外任侠です。
いいセリフがたくさんありました。
ただ困ったのは漢字が多くて読めない。読めても意味が分からない。
その辺は飛ばしました。
妄想力は韓国ドラマで培っていますので万全です。
久しぶりに何冊か借りてきましたので、頑張って読みます。
読書年間で 8か月で13冊16冊・・・・
・・・・なんも言えねえ・・・
10冊くらい予約しているのですが、人気小説なのか、なかなか順番が来ません。
それと、嵐の動画見るのに時間をかけてるからかも。
7月までで41冊です。年間ペースで見るとちょっと遅くなってる💦
年間で100冊くらいいきますね。
嵐の動画もいっぱいありますからね~。
私も予約しようかなとリストを覗くのですがすごい人数です。