無心

日記

富岡八幡宮

2014-05-12 09:35:35 | 日記
江戸勧進相撲発祥の地として知られ、それ故、勝負の神様としても有名。御本殿の後ろには、戦火の中で水を放ち
火を消したという伝説のある一対の銀杏の御神木があり、静かなエネルギーの溢れる場所であると言われています


富岡八幡宮は、永代寺の長盛法印が寛永4年(1627)当時永代島と呼ばれていた現在地に創建したといいます


相撲が盛んな土地で、参道にある.この巨大な石灯籠もそういった力自慢に関係するものかもしれません


源頼朝ゆかりの神社として全国の八幡社の中では知名度が高く、近年では三大八幡宮の一社に入る.当初は朱塗り
ではなく白木造りであった.人間の目の錯覚を利用し参道を実際より長く見せ、奥の本殿を厳かに見せるための設計




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