川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

真向法(まっこうほう)に挑戦します

2024年07月15日 | 食・健康・カラダ
真向法に挑戦します。

開脚とかで、股関節を柔らかくする。それだけ。
開脚して、ベタッと胸が地面に着くやつ。

古くは昭和の碩学・安岡正篤。
平成の碩学・渡部昇一も。

しらべると、合気道の植芝盛平、竹下登(安岡正篤つながり)、小泉純一郎、安倍晋三さんも、やっていた。

毎日少しずつやって、健康になるし、成長が実感できるのがいいです。

私は股関節はあまり柔らかくなく、35歳のころ、空手の試合によく出ているときに、「開脚して肘が地面に着く」程度だった。

最近、ホットヨガ@LAVAに通ったり、秋の空手日本一に向けて柔軟性を向上させたり、また、義姉が亡くなったことを受けて健康意識が高まっていることもあり、毎日のストレッチを充実させている。

毎朝毎晩、寝る前と起きた直後に、「縦開脚」をして股関節を伸ばしたりしているし。

渡部昇一も、60歳から始めて、10年くらいかけたのかな、ベタッと胸が地面に着くくらいになりました。

私は49歳から始めるから、60歳の還暦のころには、胸が地面に着いているはずです!

今日も、事務所で、ヨガマットひいて、開脚しながら、相手方の準備書面を読みましたw

「開脚した膝を、肩で抑えつける」など、私オリジナルの工夫もすでに施しています。

乞うご期待!



 
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鈴木みらい「両親はマインドコントロール」

2024年07月15日 | 法律・海外法務
鈴木みらいは「両親はマインドコントロール下にあり、正常な判断ができない状況にある」なんて言ってるんですね。


教会の養子縁組「本当に子どものためなのか」と山井議員 旧統一教会国対ヒアリング

教会の養子縁組「本当に子どものためなのか」と山井議員 旧統一教会国対ヒアリング

 立憲民主党など野党は11月18日、旧統一教会問題に関する第29回目となる国対ヒアリングを実施しました。今回は、旧統一教会2世で両親が1億円以上を献金しており、

立憲民主党

 


霊感弁連の紀藤さんの言うがままの主張ですね。

これ、両親に対してメチャクチャ失礼な主張。

こういう「親不孝」な主張は今後も増えるのかな。

なんとか阻止しなければならない。

(紀藤正樹さんは、今回の念書事件の最高裁がマインドコントロールを認めた的に鬼の首を取ったように吹聴してますが)マインドコントロールなんて、世界中で否定されている理論なのに。
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蘇武を知っているか

2024年07月15日 | 古典・漢籍
評判の悪い家庭連合案件を引き受けている。

すごいですね、偉いですね、勇気ありますね、とかおだてられることがある。

なんで私がそんな人間になったか。

端的に言うと、「蘇武を知っているから」って答えることができる。

中島敦『李陵』の主人公の一人。


 

学生時代から、蘇武の人となりと信念を描いた以下の一節とかを、ワープロで打ち出して、拳拳服膺していた。

「想像を絶した困苦・欠乏・酷寒・孤独を、(しかもこれから死に至るまでの長い間を)平然と笑殺していかせるものが,意地だとすれば、この意地こそは誠に凄じくも壮大なものと言わねばならぬ。」

「飢餓も寒苦も孤独の苦しみも、祖国の冷淡も、己の苦節がついに何人にも知られないだろうというほとんど確定的な事実も、この男(蘇武)にとって、平生の節義を改めなければならぬほどのやむを得ぬ事情ではないのだ」

過去記事(蘇武とインテグリティ)

そんな私からすると、「蘇武を知っているか」否かで、みなさんの人生行路は変わってくるのでは、と思っている。

私が家庭連合案件を引き受けたのも、インテグリティが理由。

日頃から企業に「インテグリティを持ちましょう、勇気を持ちましょう、組織不正に対してSpeak upしましょう」って偉そうなことを言っておきながら、評判の悪い案件だからって逃げることはできない。

『李陵』で、蘇武について上記で中島敦が書いた「平生の節義」から、私は家庭連合案件を引き受けました。

人生は平生の心がけで決まります。


 
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最近の補遺(雑記)

2024年07月15日 | 日記・雑記・独り言
最近(ここ数年)は、私の備忘のためというよりは、「読んでいただく」ブログを目指している。

そのため、「1コラム(1投稿)1テーマ」に絞っている。

ただ、この1コラム1テーマにすると、1つのコラム・投稿にするまでもない、マイナーなテーマの更新・メモが滞る。

1か月くらい経っちゃって、ブログネタとしてメモしていたのに、「あれ、これ何のことだっけ…」って思ったり、「鮮度」が落ちて、読み手にも通じにくいことがある。

だから、最低でも月イチくらいは、そういう「マイナーネタ」を、鮮度が一応あるうちに、また私が忘れないうちに、まとめてアップすることを許していただきたい。

このブログもそろそろ20年。結構な「備忘録的アーカイブ」役割を果たしておりまして、私が何かを思い出したいときには、ここから検索してたどり着くことが多いんですね。

その備忘録的な役割を無にしたくないので。

以下は私の備忘録なので、読みづらいです、ご容赦を。ま、読み飛ばしてください。

____________

■ Project Butterfly
 
 東欧の国で、まだベルリンの壁があること、家庭連合が、決死の、地下活動として、伝道した。そのプロジェクト。
 たしかチェコあたりの地下活動で、殉教した家庭連合の信者がいた。
 その方の霊が、蝶々になって… みたいなエピソードから。

 国境のない国にも、地下活動として伝道する。
 30年も40年も前の話。
 それくらいの熱い情熱がありました。

■ 北海道育ちの小嶌希晶さんは、私立高校に行って、授業で乗馬があった。

 その小嶌さんが最近良く言う、「メディアは敵じゃない。大事なのは意思疎通 」

 至言。

■ ちなみに若狭勝弁護士(先日サシでDinnerさせていただきました)も、乗馬がお趣味。馬はほんとうに「馬鹿」だから自分の名前を覚えないらしい。

 ちなみに若狭勝弁護士は、昔はハーレーを乗り回していた。それが盗まれたから乗馬に切り替えた、、

 チョコザップに通ったり、ゴルフで鍛えたりして、体内年齢がなんと、、、、

 35歳!!

 御年67歳くらいなのに。実際、めちゃスリム。

 私も負けてられん。

■ 原宿の東郷神社が癒やしスポットなんだって?

 その辺に住む後輩弁護士がおっしゃていた。

■ 東京と埼玉の県境の 秋ヶ瀬 ってキャンプ場が、近くて、いいらしいね。

■ 星の写真を撮るには「星撮りカメラ」ってアプリがいいらしい。

 阿寒湖とか与論とか沖永良部で、このアプリを使えばよかった。

■ アフリカの、フランスの旧植民地では、「セファ」という通貨を使っている。共通して。

 だから自国通貨が育たず、自国経済も活性化しない。また旧植民地に依存している部分がある。

■ 家庭連合の元会長の久保木修己さんが、「高次元的バカ」になれって言っていたんだって?
 そう、私も高校時代の恩師の相良先生から、「バカになれ」って言われたなぁ。受験直前の冬までラグビーするビー部(ラグビー部のこと)を褒める文脈でした。
 
 悪いことを、アウフヘーベンして、なんでも「高次元的◯◯」って言うのは、メンタル的にもいいかもしれない。
 裁判で負けても、「高次元的敗訴」とかw

■ 解散命令請求とか過料の、高裁裁判官は、「民法を含まない」との判断をすること(=家庭連合の考えを容れること)は、「出世を諦める」くらいの大きな判断なのかもね。

 老婦人念書最高裁の影響とかを考えると。

 ま、出世のために曲学阿世の徒に成り下がるのか否かを、期待して見守りましょう。

■ アフリカからは、今でも毎日、イタリアの港に、1000人単位のボートピープルが押し寄せている。難民。アフリカでは食えないから。

 でも、アフリカの港を出るときは、1000人だけど、途中で栄養不足?とかで300人くらい死んじゃって、海に流され、イタリアの港にたどり着くのは700人くらいなんだって。

 その300人の死体を、マグロが食べて、そのマグロをまた人間が食べているんだって。

 欧州で聴いた、日本の新聞には出ない話。

■ これはかつて書いたかな、ドイツやオーストラリアでは、「人頭税」みたいな教会税がある。請求書が自宅に届く。 

 若者は、それを払うのが嫌だから、信仰をやめたりする。

■ 新宗教で世界的に活躍するマッシモイントロヴィーニエ(イタリア人)の信仰は、ローマン・カトリック。正統派。

 マイナー宗教の信者じゃない。

■ 昔の、Billy Joelの唄に、家庭連合信者を揶揄して、Moonieって歌詞があるらしい。

 ワシントン大会とかで、1976年に30万人も動員して、「ヤベ、コイツらコリアのカルトだな」って警戒されました。

 そこから拉致監禁が始まりました。アメリカで。アメリカではすぐ違法になったけど、日本では、家族を隠れ蓑にして、2015年の後藤さんの最高裁勝訴まで続きました。

 あ、今でも続いているけど、、、 元凶は郷路征記弁護士と紀藤正樹弁護士。

■ 「高徳」ってりんごがチョー甘くて美味しいらしい。

 りんご業者さんから聴きました。

■ 家庭連合の教義の「為に生きる」ってのは、

 個人は家庭のために
 家庭は社会のために
 社会は国家のために
 国家は世界のために
 世界は神のために

 って意味なんですね。すみません、2年近くこの仕事させていただいていますが、最近知りました。

 いいですね、シャンパンタワーの法則とか、儒教の修身斉家治国平天下みたいに、自分から和を広げていく、ってのが。

■ 越中泥棒 加賀乞食 越前詐欺  

 って言われるんですって。地域の特性から。

 私のルーツもある、愛知県岡崎は、ええと徳川家康を生んだ「三河」でして、堅実すぎて面白みがない、という考えです。

 この三河の県民性が日本全国に広まって、「真面目な日本人」という国民性に広がりました。っていう考えもあります。

■ ぱっとメモするには「瞬間日記」ってアプリがいいらしいけど、使ってみたけど、特にいいとは思わなかった、、、

■ トライアスロン人口は日本では減っている。

 かつては5万人→今は3万人。

 海外であるような「草トライアスロン」が日本にないから、競技人口が広がらないんだって。トライアスロン協会の方に訊きました。

■ 胸に刺す「コサージュ」ってのはフランス語かな、「胴衣」って意味。

■ 広島にある「陽気」ってラーメン屋チェーンは、奈良の天理がルーツ。

 天理教の教義は「陽気ぐらし」です。俺も天理教みたいに、毎日陽気に暮らさないと。

 「上機嫌は義務である」って言ったのはたしかアラン。天理と同じですね。

■ 「フマキラー」の名称は、「フライ(Fly=ハエ)」+「モスキート(Mosquito=蚊)」+「キラー(Killer=殺し屋)」の頭文字をつなげたもの。 

 もとは広島の企業。広島に行ったときに知りました。

■ 尺八って楽器は9000年前からある、って尺八のプロから訊きました。

■ あのレーニンは、NEP(新経済政策)とかを出した時代に、フリーセックスを唱えていた。

 共産主義が家族を破壊させる、っていうけど、ほんとうなんですね。

■ サイエントロジーさんがよく使う「コミュニケーションラグ」。コミュラグ。

 何かを問われたときに、すぐ回答するのと、コンマ1秒の「間」があった後に回答するのとでは、大違い。

 サイエントロジストは、この辺を、企業の採用面接とかでも活かしている。

■ 宗教と政治は似ている。

 世界的に。

 リッチになって、「死活問題」ではなくなってきた点が。

 昔の、たとえば昭和の時代に、「藩閥問題」とかって、もう死活問題ではなくなってきた。そんな感じ。

 そういう「死活問題ではない」宗教を、その必要性を、どう若手に分かってもらうか。 それが宗教の抱える課題。
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Crazy G 楽譜

2024年07月15日 | 業務効率化・ライフハック
楽譜にはこうやって色をつけたほうが、覚えやすい。

これも#業務効率化の一つ。

色と共に認識する。

携帯とかパソコンの充電コードも、全部、赤青のビニールテープを貼っています。



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盡己 ジンキ 己を尽くす

2024年07月15日 | 言葉
盡己。

己を尽くす。

佐藤一齋が弟子の山田方谷に与えた書。

好きすぎて息子にこのジンキって名前付けよう、なんて20年前頃に考えたことがあった。

己を尽くす。要するに#インテグリティですね。

今日も私は己を尽くし切ります。




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今日の置き手紙

2024年07月15日 | 書道
ほおづきの色が鮮やか。
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知性と品性

2024年07月15日 | 人間心理・心理学
何を言うかが知性で、
何を言わぬかが品性。

他責が知性で、
自責が品性。

批判するのが知性で、
批判されるのが品性。

批判される人生を送りたし。
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