川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

『神と人と言葉と 評伝・立花隆』

2024年07月26日 | 
 
知の巨人・立花隆は、晩年、霊魂・神秘の世界へ出入りしていた。その方面のことをたくさん書いていた。

そのへんを掘り下げる本。

まだ読んでいませんが、どんな「言葉」との邂逅があるか、楽しみ。
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Space Xの方と宇宙談義

2024年07月26日 | 社会・時事など
IPBA(環太平洋法曹協会)って国際弁護士団体の、シンガポールの友人から紹介された、アメリカのSpace Xの方がいらっしゃる。

先日Web会議して、今日は、東京のORIGAMIでカフェ。

以下のような話をしました。
  • 日本の宇宙飛行士は、飛ぶまでは騒がれるが、飛んで帰ってきた後の発言が、報道されない。
  • 宇宙に行くことは「目的」であってはいけない。人類の課題解決の「手段」であるべきだ。
  • 人類の課題解決という壮大な、Moonshot的な、Missionary的な、究極の目的を持ち、それを語れる人(Vocalな人)が、宇宙飛行士になるべきだ
  • 宇宙に行って、何を感じたか。宇宙に行く前と行った後で何が変わったか。それをしっかり語ってもらう。
  • このように、「宇宙に行くことが壮大な目的達成のための手段である」ってことを広めるのがいいのでは
ってことを私からSpace Xの方に提案してきました。

やっぱり立花隆『宇宙からの帰還』が私の宇宙観に与えた影響は大きい。

 
実際にSpace Xの方と会って宇宙談義をしたら、私も宇宙に行きたくなってきました。

10年後の60歳までに、お金を貯めて、宇宙に行こうかな。棒ほど願って、針ほど叶う。
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カビ型の不正には「感性」と「勇気」が必要

2024年07月26日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
ムシ型ではないカビ型の不正には、おかしさに気がつく「感性」と、そのおかしさを口にする「勇気」が必要。
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ひっかかりを感じる感性を養うには「非日常」がKeyword

2024年07月26日 | 経営・インテグリティ・エンゲージメント
先日書いた「ひっかかり」を感じる「感性」 こちら について深堀りしました。

トヨタ等の日本企業が陥っている「カビ」型の不正。みんな、まわりが、ずっとやってきた。それを疑わずに、正しいと信じちゃってきた、、、

ほんとうは、「ひっかかり」つまり違和感を感じなきゃいけないのに、その感性が鈍麻しちゃっている。

じゃあ、そもそも、どうやって「ひっかかり」を感じる感性を養うか。


「非日常」がKeywordだと思いました。

1 非日常的な場所に行く
   …社員旅行等
2 非日常的な時間を過ごす
   …グーグルや3Mの20%ルール
3 非日常的なに会う
   …異業種との交流
4 非日常的な情報に触れる
   …文化・文物、本、演劇、絵画、映画、メディア

他に「非日常的な★★」ってありますかね、、、

この感性を養うために、Chief 感性(Sensibility)Officer が居たらいいですね。CSO。

CSOを設置している企業はないように思いますが、似たような取り組みをやっている企業をご存知であれば、教えて下さいませ!
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今日の置き手紙

2024年07月26日 | 書道
急いでいたので走り書きですが、、


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