日本再生論③ 2011-02-05 11:16:38 | Weblog 我が国で疾患別死亡率順位の統計成績が初めて採られたのは、明治32年(西暦1899年)のことです。そして、この当初の頃の疾患別死亡率順位の第1位と第2位を占めていたのが胃腸炎と肺炎であったということを皆さんご存知でしょうか? 当時は医学ももちろん現在より遥かに発達しておらず、病気の分類も極めて大まかなものでありました。この胃腸炎と肺炎はそれぞれ、医学の進歩や、死亡原因疾患に関しての定義が変わった . . . 本文を読む