病気になったら病院に行き医師の診察を受ける・・・ごく当然のことだとほとんどすべての方が考えておられると思われます。
“もちはモチ屋”という言葉があります。この伝で言えば、当然、“病気は医者”ということになるのでしょう。
ところが、慢性病に関しては医学界では、原因未解明と言明しております。
これでは医師が病気(ことに慢性病に関して)の真の専門家と名乗ることには、いささか疑問符が付くのではと . . . 本文を読む
ここで採り上げましたお母さんの例ですが、私の僧帽弁膜症の場合と同様に、心臓の弁膜症はそもそも普通のカゼの高熱罹患が原因であると判断されるのです(彼女の場合、その後のカゼ罹患時に、症状の非常に悪化されることを繰り返し体験されておられることを述べられておりますことからも、このことに関しては疑いの余地は無いと判断できます。弁膜症を起こし心臓が衰弱すると、普通のカゼを非常に罹患しやすくなるのです。このこ . . . 本文を読む