7月11日(土)
「ターミネーター、観て来ました・・(ネタバレ有り)」

大阪駅の上にある「大阪ステーションシネマ」に行ってまいりました。


7月10日から公開されていますシュワちゃん・・っと言っても、7月30日で68歳になるお爺ちゃんでもあります。

映画の中でも、サラがオジサンと呼んでおります。
そんなシュワちゃんが、老体に鞭打って頑張った映画でありますが、いささか若い時とは違って、迫力さに欠けるのは否めないかもしれません・・・でも楽しめる映画でありました。
そんな、「ターミネーター ジェニシス」・・・前作の物語を忘れがちでしたが、なんとなく思い出します。
そう、2029年、スカイネット(機械軍)と人間との攻防で、負けると知ったスカイネットは、1984年に刺客のT-800ターミネーターを送り、サラを暗殺しようとするんですね。

サラは、救世主リーダーのジョン・コナーの母親だから、ジョンが生まれる前に殺せば、負けないという単純な発想であります。

それを知った、2029年のジョンは、幼い時のカイル(ジョンの父親)を助け、現在では右腕までになった戦士カイルをサラの護衛として1984年にタイムマシンで送るのであった。

カイル自身は、サラとの間に出来た子供がジョンである事は知らずに、転送される。
その転送中にジョンが、スカイネットのターミネータに襲われるのを目撃する。

そしてカイルは、着いたとたんT-1000(イ・ビョンホン)に襲われる。

そこへ偶然出会った、サラとT-800(シュワルツネッガー)に助けられる。
スカイネットが送り込んだT-800(若い時のシュワちゃんのCG)をなんなく現在のT-800シュワちゃんが片づけてしまっていた。
顔は、老人のシュワちゃんで、設定は、プログラムを修正してサラの守護神として生まれ変わらせたターミネーターとなっている。
しかし、身体の内部機能性能はそのままで、姿、形の人工皮膚は老化するという、苦肉のこじつけである。
そうしないと、シュワちゃんを出せないからなんでしょうね・・・?
はじめ、カイルは敵であるターミネーターのシュワちゃんを信用していなかった。
しかし、ジョンが言ったウエイトレスのサラを守って欲しいという話もなぜか違っていて、サラはたくましい戦士になっているのもカイルは疑問に思っていたのであった。
そう過去はもう変えられており、ジョンが知っているサラではなかったからであった。
サラは、なぜかカイルが来た目的を知っており、早くカイルと合体しろとニヤっとして言うシュワちゃんに、ムッとするのであった。
もう、シュワちゃんは、あの機械のターミネーターではなくエロじじいである。
T-1000のイ・ビョンホンは、液体金属の触るとその物になる変形マシンである。
以前のT-1000は、ロバート・パトリックの警官姿で、シュワちゃんに溶鉱炉に沈められて終わりでしたが、今回は、工場内?でサラが銃をぶっ放し、天井から金属を溶かす酸のような物を雨のように降らせ、シュワちゃんが、嫌がるイ・ビョホンを片手で押さえながらとどめをさしている。
シュワちゃんの腕も溶けて骨組みになっている。
1997年の審判の日を止めるべく、タイムスリップをしようとするのだが、カイルが転移中にジョンがターミネーターに襲われた事を目撃した事と、「ジェニシスがスカイネット」という言葉が脳裏から離れず、スカイネットが過去をもう変えてしまって、審判の日は2017年である事に気付く。
サラとカイルは、タイムマシン(転移装置)に乗って、2017年へ・・・・シュワちゃんは、金属なのでタイムマシンには乗れないのである・・・という設定。
だから、素裸でサラとカイルは乗るのであった。
しかし、2017年には、向こうのシュワちゃんが存在しているのであった。
着いたらサラとカイルは、ジョンに会い、二人は大喜びをするのだが、やはり、以前のジョンはもう存在せず、記憶の部分だけが移植されたT-3000のターミネーターになっていたのであった。

ナノ粒子細胞から出来ているという、よくわからないが、強力なマシンである。
しかしながら、金属には変わらないの?か、MRIのような機器に分解?されてしまう。
そして、ジェニシスを破壊、カイルは、街で見かけた幼少のカイルにそっと耳打ちをするのであった「ジェニシスはスカイネット」だと・・・・
もう、何が何だかよくわからない・・・タイムスリップして、一個人ユニークなはずが、複数存在して、過去を簡単に変えたら、いくらでも世界は変えられるし、また、世界は複数あっても不思議ではないという疑問も出て来るし、これってタブーでしょう。
ファンタジーだったら、いいけどね・・・・
っと言う映画であります。
まぁ、何も考えずに見れば面白いと思いますね。
今回、3Dメガネで観ましたが、スピード感のある迫力映画は、2Dでも充分だと思いますね。
映画の最後のクレジットタイトルを観ずに出られる方がいますが、この映画は、クレジットの間に数秒間のシーンがあります。
一瞬のなのでよくわかりませんが、恐らくT-3000のジョンはまだ生きている?または、ジェニシスは健在?とでも言いたげな、よくあるパターンのシーンがありますので、お見逃しなく!



「ターミネーター ジェニシス オフィシャルサイト(予告編)」
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「ターミネーター、観て来ました・・(ネタバレ有り)」

大阪駅の上にある「大阪ステーションシネマ」に行ってまいりました。


7月10日から公開されていますシュワちゃん・・っと言っても、7月30日で68歳になるお爺ちゃんでもあります。

映画の中でも、サラがオジサンと呼んでおります。
そんなシュワちゃんが、老体に鞭打って頑張った映画でありますが、いささか若い時とは違って、迫力さに欠けるのは否めないかもしれません・・・でも楽しめる映画でありました。
そんな、「ターミネーター ジェニシス」・・・前作の物語を忘れがちでしたが、なんとなく思い出します。
そう、2029年、スカイネット(機械軍)と人間との攻防で、負けると知ったスカイネットは、1984年に刺客のT-800ターミネーターを送り、サラを暗殺しようとするんですね。

サラは、救世主リーダーのジョン・コナーの母親だから、ジョンが生まれる前に殺せば、負けないという単純な発想であります。

それを知った、2029年のジョンは、幼い時のカイル(ジョンの父親)を助け、現在では右腕までになった戦士カイルをサラの護衛として1984年にタイムマシンで送るのであった。

カイル自身は、サラとの間に出来た子供がジョンである事は知らずに、転送される。
その転送中にジョンが、スカイネットのターミネータに襲われるのを目撃する。

そしてカイルは、着いたとたんT-1000(イ・ビョンホン)に襲われる。

そこへ偶然出会った、サラとT-800(シュワルツネッガー)に助けられる。
スカイネットが送り込んだT-800(若い時のシュワちゃんのCG)をなんなく現在のT-800シュワちゃんが片づけてしまっていた。
顔は、老人のシュワちゃんで、設定は、プログラムを修正してサラの守護神として生まれ変わらせたターミネーターとなっている。
しかし、身体の内部機能性能はそのままで、姿、形の人工皮膚は老化するという、苦肉のこじつけである。
そうしないと、シュワちゃんを出せないからなんでしょうね・・・?
はじめ、カイルは敵であるターミネーターのシュワちゃんを信用していなかった。
しかし、ジョンが言ったウエイトレスのサラを守って欲しいという話もなぜか違っていて、サラはたくましい戦士になっているのもカイルは疑問に思っていたのであった。
そう過去はもう変えられており、ジョンが知っているサラではなかったからであった。
サラは、なぜかカイルが来た目的を知っており、早くカイルと合体しろとニヤっとして言うシュワちゃんに、ムッとするのであった。
もう、シュワちゃんは、あの機械のターミネーターではなくエロじじいである。
T-1000のイ・ビョンホンは、液体金属の触るとその物になる変形マシンである。
以前のT-1000は、ロバート・パトリックの警官姿で、シュワちゃんに溶鉱炉に沈められて終わりでしたが、今回は、工場内?でサラが銃をぶっ放し、天井から金属を溶かす酸のような物を雨のように降らせ、シュワちゃんが、嫌がるイ・ビョホンを片手で押さえながらとどめをさしている。
シュワちゃんの腕も溶けて骨組みになっている。
1997年の審判の日を止めるべく、タイムスリップをしようとするのだが、カイルが転移中にジョンがターミネーターに襲われた事を目撃した事と、「ジェニシスがスカイネット」という言葉が脳裏から離れず、スカイネットが過去をもう変えてしまって、審判の日は2017年である事に気付く。
サラとカイルは、タイムマシン(転移装置)に乗って、2017年へ・・・・シュワちゃんは、金属なのでタイムマシンには乗れないのである・・・という設定。
だから、素裸でサラとカイルは乗るのであった。
しかし、2017年には、向こうのシュワちゃんが存在しているのであった。
着いたらサラとカイルは、ジョンに会い、二人は大喜びをするのだが、やはり、以前のジョンはもう存在せず、記憶の部分だけが移植されたT-3000のターミネーターになっていたのであった。

ナノ粒子細胞から出来ているという、よくわからないが、強力なマシンである。
しかしながら、金属には変わらないの?か、MRIのような機器に分解?されてしまう。
そして、ジェニシスを破壊、カイルは、街で見かけた幼少のカイルにそっと耳打ちをするのであった「ジェニシスはスカイネット」だと・・・・
もう、何が何だかよくわからない・・・タイムスリップして、一個人ユニークなはずが、複数存在して、過去を簡単に変えたら、いくらでも世界は変えられるし、また、世界は複数あっても不思議ではないという疑問も出て来るし、これってタブーでしょう。
ファンタジーだったら、いいけどね・・・・
っと言う映画であります。
まぁ、何も考えずに見れば面白いと思いますね。
今回、3Dメガネで観ましたが、スピード感のある迫力映画は、2Dでも充分だと思いますね。
映画の最後のクレジットタイトルを観ずに出られる方がいますが、この映画は、クレジットの間に数秒間のシーンがあります。
一瞬のなのでよくわかりませんが、恐らくT-3000のジョンはまだ生きている?または、ジェニシスは健在?とでも言いたげな、よくあるパターンのシーンがありますので、お見逃しなく!




