寿命時計は、午後7時53分24秒です!

私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

映画資料INDEX

2011年01月01日 00時00分00秒 | メモ帖


                    ア行

                    カ行

                    サ行

                    タ行

                    ナ行

                    ハ行

                    マ行

                    ヤ行

                    ワ行


ア行

2010年12月31日 23時59分59秒 | メモ帖
「I'M FLASH!」(邦)

「悪女 AKUJO」(韓)

「悪魔の奴隷」(インドネシア)

「アナーキー」(米)

「アベンジャーズ インフィニティ ウォー」(米)


>「アリータ バトル・エンジェル」


「ある過去の行方」(仏)(伊)

「あん」(邦)


「 イ 」



「家に帰ると妻が死んだふりをしています。」(邦)

「イコライザー」(米)

「一命」(邦)

「いぬやしき」(邦)

「インフェルノ」(米)

「インモータルズ-神々の戦い-」(米)



「 ウ 」

「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」(米)

「太秦ライムライト」(邦)





「 エ 」

「エアポート2018」(米)

「AVN エイリアンvsニンジャ」(邦)


「 オ 」

「おじいちゃん、死んじゃったって」(邦)

「おじいちゃん、死んじゃったって」(邦)

2010年12月05日 00時00分01秒 | メモ帖

疎遠ぎみの兄弟と妹が、父親の死で集まり、葬儀や認知症の母の事などで互いに言い争い、とっくみあいになる事も。
冠婚葬祭でないと集まらない兄弟親戚、ある意味父親が引き合わせてくれた最後のプレゼントかも?












どこにでもあるような問題を、主人公の岸井の目を通して、サラっと描いている。
兄弟喧嘩はする物の、たわいない喧嘩で憎み合っての事ではない、どちらかいうと家族愛的なもめ事である。

醜い喧嘩は、遺産がどうの、認知症の母親を誰が面倒みるの、誰がお金を出すの?と、ほとんどお金にまつわる問題・・・そして、それぞれの嫁の立場の問題とか、内面でくすぶるドロドロ感がある。

そうゆう意味では、この作品ではサラっとしていて、深堀化は感じない。
主人公の岸井は、死と云う物に初めて接した時の感情が、これも誰もが経験するように、死んだらどこへ行くんだろうとか、本当にこの世からいなくなり、一生会えなくなるんだと痛感するのも、よくわかるあるあるである。

最後のシーンの一人でインドまで行って、死とは何かを確認しには行かないだろうけどね。

初めて親族の葬式に行って、火葬の瞬間は誰もがショッキングな出来事だと思った記憶があるでしょう。

火葬場の自動扉の奥で火に焼かれるんだと思うと、恐怖と衝撃的驚きとこれが現実なんだと思う事でしょう・・・猛火でどんだけ熱い・・・のかと?


約2時間後には、サクサクした白い骨がちりばめて有り、説明を受けながら骨を拾い骨壺に入れる儀式。

自分もいずれはこうなるんだと、ショックな気もするし、誰もがこの道を通るんだと納得しなければならない現実に悲しくなるでしょうね。

映画では玉泉院が映ってましたが、私も父の時にこの玉泉院を使いましたね。
この映画では、お金の事は触れてないですが、あの葬儀だと150万から200万はかかっているでしょうね・・・

葬儀は、本当にお金がかかる物・・・だから、現代では家族葬がはやってますよね・・・それでも、基本セット(通夜の2日コース)で50万はかかり、その上に食事や献花、お供え物など入れて、私は100万くらいで母の時は治めましたけどね・・・

親戚の数で決まりますね、食事代がやっぱり大きい、火葬中に待っている間の食事が、弁当一人5000円が人数によってききますね。

自分の両親や祖父母、嫁の分も同じと、高齢化社会で長生きしてもらうと、葬式でお金が湯水のようになくなる事も・・・大変である。

そして、親戚が口をはさんでうるさくいう所もあり、大変な家族もあるでしょう。
だから、この映画くらいのもめ事はあっさりした方じゃないでしょうかね。

火葬場も混んでいる時も多々あるらしく、日延べになる事もあるでしょう。
この映画のように、友引は避けたい所ですが、そんなん言ってられないので、早くやりたいのはよくわかります。

日延べ日数分だけ、ドライアイス代がたぶん一日5000円はかかるでしょう。
葬儀パックによっては、3,4日くらいは込みこみ値段に入ってるかもしれません。


この映画で、水野美紀が乗っている真っ赤なフェラーリ?
車に詳しくないのでよくわまらないが、窓ガラスが誰かに割られるシーンがあり、撮影とは云え本当に割ったのかなぁ・・っとたぶん、誰もが気になるシーンだと思いますね。

近所の子供達が割ったという設定らしいが、このシーンいるの?っと思ってしまう・・お金かけてまで・・・たぶん、息子を真っ先に疑う父親の事を言いたかったのだと思うけど、ちょっとリスクのあるシーンで気になる所である・・・それが、監督の狙いかも?

でも何やかんや言っても、この映画の最後は言い争っても、集合記念写真を撮って、お互い謝って仲直りします。

やはり、喧嘩はしても相談できる兄弟がいるのは、いいもんだと言いたいのかもしれませんねぇ・・・・

「AVN エイリアンvsニンジャ」(邦)

2010年12月04日 00時00分02秒 | メモ帖

火の玉で飛来したエイリアン!ブラマヨ吉田似の三元ら3人が着ぐるみエイリアンを倒すエログロ有りの物語。
B級ながら殺陣は迫力あり、中々死なないエイリアンにプロレス技!
最後は空中で爆破!
柏原宗と思ったら弟?









日本文化の着ぐるみ怪獣、仮面ライダー等、今でも子供達に人気がある着ぐるみスター。
エイリアンから子供の幼虫らしき物が、顔の穴から出て来るシーンは、如何にも裏で操作してコチョコチョ出て来るのは笑える。

この幼虫らしき物が、人間の体内に入り操られてこの3人忍者に襲い掛かる。
その幼虫は、喉に潜んでいるので喉を狙って叩き出す。

又は、口から手を突っ込んで引っ張り出す。
柏原崇と思ったら、弟だったんですね・・・そっくり!

柏原も幼虫に乗っ取られ三元(ブラマヨ吉田を若くして男前にしたカンジ)が、引っ張り出して助ける。

エイリアン対三元の一騎打ち!
エイリアンも刀を持って素早い動きで攻撃して来る。

苦戦する三元は、バックドロップでエイリアンを地面に叩きつけて、ボクシング並の連打!

エイリアンは、これで終わりかと思ったら、羽が這えて大空へ逃げようとする。
三元は、飛び乗り首根っこを押さえて締め付ける。

苦しいエイリアンは三元と共に落下・・・その様子は、人工衛星が落下するように火ダルマになっている。

そこで、爆薬を三元はエイリアンに差し込み大爆破!・・・
三元や、地面にパラシュトも無しにスーッと着地!

3人はめでたし、めでたし・・・助けた村人少年がエイリアンの幼虫も隠し持って意味深で終わり。

美人くノ一、肘井美佳、眼の下のくまが気になるんですが、演出なのか、疲労が溜まっているのか、この映画の大変さや苦労が顔に出ているのでは・・・?

肘井が敵にまたがり、攻撃を加えるんですが、敵が起き上がり肘井を揺さぶるんですね。
これって?・・・「おい、その動きやめろ!」(^-^)って突っ込みを入れる処でしょうね。

「エアポート2018」(米)

2010年12月04日 00時00分01秒 | メモ帖

原題フライト666不吉な便名。嵐の中機内で怪異現象続発!倉庫荷物から殺人記念写真を発見!持ち主は機長だった、機長はプレイ中事故で殺してしまってから、興奮を覚えやみつきに!被害者霊に殺され機外へ!


























犯人は機長だったという意外性だけの、オーソドックスなスリラー。
被害者霊が、乗客をおどすのは、理不尽なように思えるが、いきなり犯人の機長へ復讐したら、物語はそれで終わってしまうからなんでしょうね。

もう一工夫、機長だけでなく、もう一人ぐらい仲間が居て、機内でひと騒動、幽霊がもうひと働きをすれば、もうちょっと起伏のある物語になったかも?・・・なんてね・・