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寿命時計は、午後8時8分24秒です!

私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

KING JIMの「recolo」レコロ、コマ撮り動画撮影カメラを買いました。

2011年10月28日 21時38分37秒 | 日記
先週の早朝番組、日テレの「おは4」で、紹介していた面白いおもちゃを見て、すぐ楽天で買ってしまいました。

インターバル・レコーダー「recoloレコロ」という物で、設定した時間ごとに自動的に写真を撮るカメラであります。

撮る時間の設定が、3、5、10、30秒、1、5,10、30分、1、6、12、24時間と選べ、再生速度も1秒間に16コマと24コマと選べます。

単三乾電池2本で、毎3秒間隔の撮影だと2000枚撮れるそうであります。



電池蓋を開けると、こんなカンジであります。
電池、SDカードは別売りであります。

         

裏側が、設定操作パネルになっております.



全体の大きさは、ペットボトルくらいの大きさであります。

    

では、ちょっと試し撮りを致しました。
いつもの、動画アップサイトの持ちメモリーが、今月分、もう少なくなりましたので、YouTubeにアップしてみました。

ブログ内に刷り込めなかったので、「YouTubeサイトへ飛んで行きます。」
簡易レビューでは、うまく行ったのに、別プレビューだと、よくわかりませんが、ダメみたいでした。

仕方がないんで、飛んで行くしかありませんでした。
YouTube初めてなんで、よくわからなかったんでありますが、提供音楽も自由につけられるし、動画の簡易編集も出来、映像時間も気にしないでいけるみたいで、便利かもしれません。

しかし、宣伝とごちゃごちゃしているのが、気になりますが、無料なんで仕方ありません。

それでは、一つ目は、家の窓から空を撮った映像で、設定は1分間隔で1コマ撮影、再生は16コマで1秒であります。あっと、いう間の超短い映像であります。

「You Tube」


次は、うちのインコのピーちゃんを撮ってみました。
こちらは、3秒間隔で1コマ撮影で、140コマ分撮ってみました。
こちらも、16コマで1秒であります。

 「You Tube」

超短いでありますが、雲の動きや、人が往来する様子とか、また、植物の成長の様子や、ビルの建設の様子とかいろいろと使い道がありそうで、面白いと思います。

犬や猫のペットの留守中の様子など、面白いかもしれません。
留守中に家の前に設置して、防犯にもなるかもしれませんね。

個人的には、寝ぞうがわるいので、寝姿をとってみたいと思いますね。

詳しくは、KING JIM「recolo」へどうぞ!
















ニトリは、欠品しているにもかかわらず、展示品を売ってくれない?

2011年10月26日 21時39分06秒 | 日記
この間、母がトイレ前でころんで、右手のこうに怪我をして医者に行ったというお話しをしましたが、その後、首が痛くて前45度くらい傾いているんですね。

真っ直ぐにすると痛いから、自然と前に傾けてしまい、筋肉が硬くなってしまっていると先生に言われました。

それで、リハビリやあん摩もそうなんですが、座っている椅子の背もたれの長いヤツが、首に楽なんじゃないかと思い、ニトリへ椅子を見に行ったんであります。

ここからが、本題で、しんどそうにしている母親を連れて、いろいろと座らせて感想を聞いた結果、これがいいと、その椅子の商品札を持って、カウンターに行き、「これ、くだださい」っと店員に言うと、物は、ニトリ全体の商品管理をする倉庫に入っていて、配達になりますとの事。

じゃー、それでお願いしますと言うと、端末を見た定員が、在庫切れで、海外で生産している為、順番待ちの11月20日になりますと言うんです。

ちょっとでも早く、母親に使ってもらいたいと思い、「展示している現品」でいいですと言うと、「これは、生産が全て終わってからでないと売れない」っと言うんですね。

11月20日に来るヤツを展示に廻せばいいじゃないのっと言うと、会社のルールなんでっと冷たい店員。

普通、客が展示品でもいいと言うと家電なんかでも、売ってくれますよね、うまく行けば安く買える事もあるのに、このニトリのシステムは、展示品は一番最後にしか売れないと、ルールですからと若い店員が頑固に言うんですね。

欠品しているだけでも、店の落ち度であるもかかわらず、商品の椅子の処にこの札をカウンターまでお持ちくださいとあるんですよね。

商品に1カ月も欠品するんだったら、品切れ中とか椅子にはって置けよっと思いません。
しかも、札を持っていったら、確認の為、椅子の処まで行かされ、これで間違いないですねっと確認をするんですね。

たしかに、札と商品を間違えて持ってくる客がいると思いますが、だったら、札を客に持たさず、店員を呼んで、客が「これちょうだい」って言って、店員が札を取ればいいじゃないですか。

家具売り場をあっちこっち客を歩かせるのは、どうなんでしょうね?
その上、会計は、そのフロアーじゃなく、1階になりますと、また、歩かせるんですよね。

確かに、安いですが、サービスとしては、ちょっと、「なんでやねん!」っとつっ込みを入れたくなりました。



いつの間にか、めだかは卵を、えびは、産まれていました!

2011年10月20日 18時34分22秒 | メダカ、買い始めました!
えっ、知らなかったら、めだかのお尻に小さな丸い物が、たまごをくっつけて泳いでおります。

今までで30匹くらい、めだかを買いましたが、もう二匹になってしまいました。
ちょうど、カップルみたいで、よくいっしょに泳いでおります。

っというよりも、オスがメスの後を追っているというカンジであります。
この頃、毎朝、くっつけて泳いでおります。



そして、こちら、エビちゃんの子供が5mmくらいで、草にくっついているじゃあーりませんか。

いつの間に、毎日眺めているんですが、卵をかかえている様子はなかったんですけどね。

今の所、一匹だけ確認出来ておりますが、なんか、うれしいであります。




         

恒例のお祭りです

2011年10月20日 18時18分21秒 | 日記
毎年恒例の御祭りで、15日にだんじりが来ました。
家の前まで来て、一軒一軒廻って寄付を集めております。
小額でも寄付をすると、だんじりの人がみんなに掛け声と共に名前を呼んでくれます。

今年は、あいにくの小雨でだんじりの引き手も、いくぶん辛そうであります。
今年は、男性よりも、女性と子供が多いみたいでありました。

この日と翌日は、だんじりの為に家の前に車を停められないので、駐車場のない人はどこかへ、持っていったんでしょうね。





         



         


「造幣博物館」「大阪天満宮」「お初天神」「太融寺」散策2011.10.16.

2011年10月18日 17時25分05秒 | ぶらり散歩
10年前の春に、「桜の通り抜け」前々日に行った事がある造幣局へ、再度行って来ました。
JR東西線「大阪城北詰」駅を降りて、公園を抜け5分、「さくらのみやはし」(子供の頃、銀橋と呼んでいました)を渡ると、川の辺に造幣局が見えます。



         

10年前に来た時の写真です。


造幣局前の川の向こう岸風景であります。
大阪城やOBPのクリスタルタワーが見えます。
水上バスのアクアライナーも見えます。

         



「アクアライナー」は、中之島一周に、大阪城ホール近くに行く遊覧コースがあります。

         

「大阪水上バスHP」

造幣局の入り口であります。
門の左に守衛室があり、「博物館に行く」へ行くと言えば、入館記録に名前を書き、バッジを貰って中へ入ります。

予約なしで随時入れますが、工場見学は、予約がいるそうであります。



         

入って、正面建物の左の小道に行きます。
通常「桜の通り抜け」の小道であります。



「桜の通り抜け」は、誰もが一度は、足を運んだ事がある大阪では有名で、毎年4月中頃、一週間くらいの行事であります。

現在は、季節がら青々とした小道であります。

          



         



10年前に来た時は、こんなカンジであります。
赤い縁台は、東京から当時の大蔵省のおエラ方が来るという事で、設置してあるという事でありました。

一般公開より2日前だったので、ガラガラであります。
前日が、身障者の方々が優先して見られるという事であります。

それから、一般公開でありますが、夜桜を観にものすごい人で、駅から造幣局の周囲をぐるっと廻るくらい並びます。

中へ入っても、記念写真なんかは、ほとんど無理なくらいすし詰めでの観覧であります。

しかし、ゆっくり観れて、楽に写真が撮れる裏ワザがあるんですね。
それが、この「造幣博物館見学」であります。

一般公開よりも先に観れて、自由にゆっくりと写真も撮れるという訳なんであります。
これを知っている人も少なく、空いております。

だから、この時期に来る人は、博物館なんか観ないで、桜を観に来る人たちであります。

ちなみに、「通り抜け」期間は、博物館はお休みであります。



         



         



         

両親も連れて来て、記念写真もベストショットで撮れます。



         

それでは、博物館に入ってみます。



         

入り口から入ると、右手に大時計があるくらいで、そんなに広いスペースもなく、真正面の階段を上り、2階にに行きます。



         

2階の通路に「創業時の功労者」が、デカイ金のメダル風に飾ってあります。
その中で、「大隈重信」や「伊藤博文」なんかもありました。



         



         

この造幣局の歴史があり、創業時の貨幣の造り方などが、模型や実物で紹介しております。

正面のスクリーンは、ビデオ上映で500円玉の製造過程を説明しております。

         

そして、現代の硬貨の製造過程と偽造防止技術を500円玉を例として紹介。
1.微細点(日本国と五百円の文字の周りに髪の毛より細かい線の模様が施されている)
2.潜像加(見る角度によって、500円の文字が浮き上がる)
3.斜めギザ(縦のギザは、どこの国でもあるが斜めのギザは、世界で日本が初めて取り入れたそうであります。)



         

「貨幣ができるまで」は以下の通りであります。
工場見学を申し込むと、これらが見れるんでしょうね。



         



         



         



         



ここでは、貨幣以外に勲章や金メダルなども造ってるんですね。
余談ですが、10年前に来た時、係りの人が漏らしておりました。

プリペイドカードや電子マネーが流行って来て、貨幣を使わない風潮に先が不安だと言ってましたね。

それで、メダル製作に力を入れているみたいで、記念切手のように、「記念メダル」や「記念通貨コイン」などの販売に力を入れているんですね。

私も、以前新聞広告で、「無形文化遺産」の冊子付きコインセット(1円~500円をケースに入れて)を\2,000で買った事がありました。

限定だったのでついつい買ってしまいましたが、その後、次から次へと記念コインのダイレクトメールがよく来るようになりましたね。

必死なんでしょうね。
造幣局構内にも、販売所が設けてありました。



         



         



         

ちなみに、なぜか勲章は撮影不可という事で止められました。

私が、買った通販セットであります。


         



ここへ観光バスで見学に来られる団体さんも多く、「金塊ってどこや!」っと、おばちゃんが言っておりました。

そう、ここにあります。
ケースに入っており、丸い穴へ手を突っ込んで触れるんですね。

持ち上げる事は出来ません。
そして、爪で引っかいてはいけません。



         



現在の「円換算表」であります。
外国旅行などしないので、あまり興味がなかったんですが、あらためて見ると、面白いですね。

円って、外国通貨に比べると安いんですね。
インドでとんとんぐらい、でも韓国の安さは凄いですね。

日本のサラリーマンで年収657万だったら、韓国では1奥ウォンってとこでしょうか、凄い!



貨幣の材料不足で、発行されなかったお金だそうであります。
これは、希少価値で高そう!



         



         

家に寛永通宝は、山ほどあるんですが、大判小判はないですね。
もし、持っていれば大金持ちに・・・・



         



         



         



         

私が持っているのは、こっちですね・・・・
価値無し・・?たしか、四国のどこかの町で1ケ10円で使えるのをテレビで見た事がありましたけど、どこだったかしら?



         


江戸時代、貨幣が出来る迄を模型で再現している様子で、最終段階の場面であります。
出来上がった大判小判を刻印や色、質、形、重さなどを検査して、流通させていたんでしょうね。



こんなカンジの展示室であります。

         

以上であります。
パンフレットは以下のようになっております。

お暇な時にでも、寄ってみられてはいかがでしょうか?
オススメは、4月10日過ぎ頃でしょうか?

今度は、工場見学を予約して行ってみたいと思います・
尚、どこの工場見学でもお土産をくれますが、ここではお金を貰える・・・っという事はありませんので、あしからず!



         



         



         

 「独立行政法人 造幣局」

造幣局って、独立行政法人って言うんですね。
ウィキペディアで見たら、国立病院なんかもそうなんですね。

 「ウィキペディア(独立行政法人)」

造幣局を後にしまして、国道1号線沿いに西へ歩いて行くと、天神橋商店街にあたります。

商店街を南へ少し行くと、「大阪天満宮」に着きます。
京都北野天満宮と並んで菅原道真を御祭りをした学問の神様であります。

だから、正月は受験生や親たちで賑わっております。
妹の子供が、高校受験をするという事で、ここへ\5,000で祈祷してもらった事がありました。

そして、ご利益があったのかどうかわかりませんが、合格しておりました。
普段の日は、パラパラと人が来る程度でしょうか?



         



         



         



         

 「大阪天満宮」


ここからまた、1号線沿いに西へ歩き、梅田新道交差点を北へ(大阪駅方向)へちょっと進むと、阪急東通り商店街の南の端に、お初天神こと「露天神社」があります。

ここは、近松門左衛門の「曾根崎心中」で有名な神社であります。



         



         



         



         

 「お初天神(露天神社)」

ここから東へ行くと、すぐ新御堂筋の高架にあたり、沿って北へちょっと歩くと、「太融寺」に着きます。

ここへ来たのは、大阪夏の陣で、秀頼と共に自刃した淀のお墓があるという事で来ました。

大阪城近くにお墓があると思ってたんですが、明治10年11月に大阪城公園の造成にあたり、豊臣の縁に深いここのお寺に移されたという事であります。

秀頼といっしょじゃなかったんでしょうか?



         



         



 「太融寺」
                   
 以上散歩は終わりで、帰りにリニューアルをした梅田LOFTに行って、帰ろうとしたら、母君から携帯電話が入り、家のトイレ前でころんで、怪我をして血が出ているので、医者へ連れて行って欲しいと言っております。

急いで、帰ってお袋さんを医者に見せて傷口を治療してもらいました。
骨には、異常がなかったんで一安心でありました。

この日は、よく歩いたし、くたくたでよく眠れました。







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