3月21日(火)
朝ドラ後期 大阪局製作「べっぴんさん」セット公開(1階アトリウム)

NHK朝ドラは、なぜか毎回高視聴率で、内容的にもの凄く面白いとは思わないのだけど、なぜか習慣になってしまうのでしょうかね・・?


民放のしのぎを削るドラマ制作班にとって、うらやましい事なんでしょうね。
出演者も、紅白に出るくらい名誉なのか、朝ドラ出演は一目置いてるんですね。
今回は、「マッサン」や「朝がきた」に比べれば、地味なドラマに仕上がっていて、盛り上がりに欠けているのは否めないですね。
そんなドラマのセット公開が、毎年3月にあり、寄ってみました。
































































































































今回は、懐かしのマッサンとエリーが出てましたね


最後は、幼少時のすみれ家族が居た斜面の草原で新しい家族と共に過ごすシーンで終わりです。


この後は、いつもの見学コースの9階に行ってみます。

















3月30日(水)
NHK朝ドラ 「あさが来た」セット公開 (NHK大阪 1階アトリウム)

地下鉄で谷4(谷町4丁目)近くにあります、NHKへ行って来ました。

最近の朝ドラは、視聴率20%越えで人気を博しておりますね。
子供の頃は、よく観ていたんですが大人になって、とんと観なくなって、「あまちゃん」から、また観るようになりました。
そんな私みたいな人も多いのではないでしょうか?
やっぱり「あまちゃん」が最高に面白かったですけどね・・・
今回の主人公は、私も初めて知った実在の人物もモデルにしたドラマで、廣岡淺子の物語であります。


炭鉱経営、銀行や生命保険会社の設立、そして女子大と、とんとん拍子に成功をさせている人物で、しかも女性という処が、偏見の多い時代、男尊女卑の時代で成功させている処が、凄いですよね。
淺子の座右の銘の「九転十起」が、成功の秘訣なのかもしれません。
そうゆう処からもこのドラマの人気は、一般の娯楽番組視聴者だけでなく、現代の実業家を目指す人やサラリーマンにも人気があるんですよね。
経営の細かい成功技法や、ドロドロした人間関係なんかは、朝のホームドラマなので、あっさりとした内容で、触れてはいませんが、本当は、どうゆう苦難の道を歩んだのかは興味のある処であります。
さて、このセット公開は、加野銀行と白岡家のみのセットでありますが、けっこう大勢の方がお見えでありました。





































































































































入場者数は、4月6日迄で、52,600人が訪れたそうであります。
前回の「マッサン」の時で、24,000人だったので、倍以上の方が来られて、今回のドラマの人気がうかがえると云うものだそうであります。
このラストシーンが意味深で、ひょっとしてあさが亡くなったのでは?っという意見がネットで物議を醸しだしているそうであります。
たしかに、妙なシーンだと思ったんですが、服装などは、過去の若い二人ですが、場所が、現在のあさの居る場所なので、違和感があるのは確かでしたね。
製作側は、意図的にあさには見えたという事にして、余韻を持たせているそうであります。
そして、この物語が、あさの功績よりも、違う性格のデコボコ夫婦の愛を描いていると云う趣旨の原点を、ラストに持って来て、物語を締めくくりたかったそうであります。(^-^)
セット公開は、10日(日)までで、雨でなければ、大阪城公園の桜をついでに観るのもいいでしょうし、造幣局の桜の通り抜けが8日から始まりますので、合わせて行くといいと思います。(^-^)


NHK大阪 「朝ドラ セット公開」インデックス
NHK朝ドラ 「あさが来た」セット公開 (NHK大阪 1階アトリウム)

地下鉄で谷4(谷町4丁目)近くにあります、NHKへ行って来ました。

最近の朝ドラは、視聴率20%越えで人気を博しておりますね。
子供の頃は、よく観ていたんですが大人になって、とんと観なくなって、「あまちゃん」から、また観るようになりました。
そんな私みたいな人も多いのではないでしょうか?
やっぱり「あまちゃん」が最高に面白かったですけどね・・・
今回の主人公は、私も初めて知った実在の人物もモデルにしたドラマで、廣岡淺子の物語であります。


炭鉱経営、銀行や生命保険会社の設立、そして女子大と、とんとん拍子に成功をさせている人物で、しかも女性という処が、偏見の多い時代、男尊女卑の時代で成功させている処が、凄いですよね。
淺子の座右の銘の「九転十起」が、成功の秘訣なのかもしれません。
そうゆう処からもこのドラマの人気は、一般の娯楽番組視聴者だけでなく、現代の実業家を目指す人やサラリーマンにも人気があるんですよね。
経営の細かい成功技法や、ドロドロした人間関係なんかは、朝のホームドラマなので、あっさりとした内容で、触れてはいませんが、本当は、どうゆう苦難の道を歩んだのかは興味のある処であります。
さて、このセット公開は、加野銀行と白岡家のみのセットでありますが、けっこう大勢の方がお見えでありました。






































































































































入場者数は、4月6日迄で、52,600人が訪れたそうであります。
前回の「マッサン」の時で、24,000人だったので、倍以上の方が来られて、今回のドラマの人気がうかがえると云うものだそうであります。
このラストシーンが意味深で、ひょっとしてあさが亡くなったのでは?っという意見がネットで物議を醸しだしているそうであります。
たしかに、妙なシーンだと思ったんですが、服装などは、過去の若い二人ですが、場所が、現在のあさの居る場所なので、違和感があるのは確かでしたね。
製作側は、意図的にあさには見えたという事にして、余韻を持たせているそうであります。
そして、この物語が、あさの功績よりも、違う性格のデコボコ夫婦の愛を描いていると云う趣旨の原点を、ラストに持って来て、物語を締めくくりたかったそうであります。(^-^)
セット公開は、10日(日)までで、雨でなければ、大阪城公園の桜をついでに観るのもいいでしょうし、造幣局の桜の通り抜けが8日から始まりますので、合わせて行くといいと思います。(^-^)



3月18日(木)
「マッサン セット公開」 NHK大阪放送局 アトリウム
好調視聴率のNHK朝ドラ「マッサン」、3月いっぱいで終わるこのドラマも収録は、もう終わっているので、セット公開をしております。
この朝ドラ、昔は「おはなはん」や、大竹しのぶが17歳、篠田三郎のドラマ(題名は忘れました)や、二十歳ぐらいの秋野暢子がOL役で出ていたのとか、浅茅洋子の女性パイロット(複葉機?)とか「おていちゃん」とか・・よく観ていましたが、その後あまり見なくなったんですね。
それが、「あまちゃん」を観てから、次々と観るようになりましたね。
それに、後番組の「あさイチ」で有働アナとイノッチの今観た朝ドラの感想を言うのが面白いですね。
普通本番前に、前の番組のドラマを真剣に観るなんて考えられないと思うのでありますが、しかも、有働アナは目をはらして泣いていて、イノッチにハンカチを貰うぐらいハマって観ているのに、また驚きますよね。
今から始まる自分の番組のオープニングから泣くなんて、考えられないでしょう。
ドラマの中で、不幸で誰かが死んでしまうシーンだったら、大概有働アナは泣いてますね。
それが、また面白くて、あさイチを観てしまうんですね。
そうゆう有働アナの評判により、朝ドラの視聴率も上げ、このあさイチも他の情報番組よりダントツ視聴率がいいんですね。
この相互作用が、人気を呼んでるんだと思いますね。
ドラマの後に、感想を言い合うという斬新さと視聴者と一体感が、いいんでしょうね。
民放もちょっと見習ったらいいような気がします。
そんな朝ドラのセット公開が、22日までという事で、NHKに寄ってみました。
セットと言っても、ドラマ後半部分の余市の物であります。
前半の広島や大阪の時のセットは、解体してしまっているんでしょうね。



























この赤玉ポートワインって、懐かしいというか、むっちゃ甘いんですよね。
この松島栄美子さん、90歳でお亡くなりになられたそうであります。




























学生の頃、20日間、北海道旅行をした時、余市に寄ってこのミニチュアボトルを買ったんですね・・・札幌かもしれませんが・・・・飲むと一口で終わってしまうので、大事に残しておいたんですね。
今では、仏壇のお供え物に使ってますけどね。
昔は、ウイスキーを飲むのが洒落ており、当時、流行りの西部劇で、カウンターごしにストレートで飲むのがかっこよかった記憶がありますね、また、グラスの中の氷を溶かすようにカチャカチャとグラスを傾けて飲むオンザロックが、粋でしたよね。
でも、私は、その後バーボンにはまって、アーリータイムスをよく飲んでいました。



NHK大阪 「朝ドラ セット公開」インデックス
「マッサン セット公開」 NHK大阪放送局 アトリウム
好調視聴率のNHK朝ドラ「マッサン」、3月いっぱいで終わるこのドラマも収録は、もう終わっているので、セット公開をしております。
この朝ドラ、昔は「おはなはん」や、大竹しのぶが17歳、篠田三郎のドラマ(題名は忘れました)や、二十歳ぐらいの秋野暢子がOL役で出ていたのとか、浅茅洋子の女性パイロット(複葉機?)とか「おていちゃん」とか・・よく観ていましたが、その後あまり見なくなったんですね。
それが、「あまちゃん」を観てから、次々と観るようになりましたね。
それに、後番組の「あさイチ」で有働アナとイノッチの今観た朝ドラの感想を言うのが面白いですね。
普通本番前に、前の番組のドラマを真剣に観るなんて考えられないと思うのでありますが、しかも、有働アナは目をはらして泣いていて、イノッチにハンカチを貰うぐらいハマって観ているのに、また驚きますよね。
今から始まる自分の番組のオープニングから泣くなんて、考えられないでしょう。
ドラマの中で、不幸で誰かが死んでしまうシーンだったら、大概有働アナは泣いてますね。
それが、また面白くて、あさイチを観てしまうんですね。
そうゆう有働アナの評判により、朝ドラの視聴率も上げ、このあさイチも他の情報番組よりダントツ視聴率がいいんですね。
この相互作用が、人気を呼んでるんだと思いますね。
ドラマの後に、感想を言い合うという斬新さと視聴者と一体感が、いいんでしょうね。
民放もちょっと見習ったらいいような気がします。
そんな朝ドラのセット公開が、22日までという事で、NHKに寄ってみました。
セットと言っても、ドラマ後半部分の余市の物であります。
前半の広島や大阪の時のセットは、解体してしまっているんでしょうね。



























この赤玉ポートワインって、懐かしいというか、むっちゃ甘いんですよね。
この松島栄美子さん、90歳でお亡くなりになられたそうであります。




























学生の頃、20日間、北海道旅行をした時、余市に寄ってこのミニチュアボトルを買ったんですね・・・札幌かもしれませんが・・・・飲むと一口で終わってしまうので、大事に残しておいたんですね。
今では、仏壇のお供え物に使ってますけどね。
昔は、ウイスキーを飲むのが洒落ており、当時、流行りの西部劇で、カウンターごしにストレートで飲むのがかっこよかった記憶がありますね、また、グラスの中の氷を溶かすようにカチャカチャとグラスを傾けて飲むオンザロックが、粋でしたよね。
でも、私は、その後バーボンにはまって、アーリータイムスをよく飲んでいました。




梅田まで行って来たついでに、NHKの「ごちそうさん」のセット公開へ行ってみました。

朝ドラとしては、高視聴率20%代をキープしているという番組。

私も、あまちゃん以来、つづきで観てしまっております。
たぶん、そうゆう人が多いから、高視聴率なんでしょうね。
やっぱり、あまちゃんは評判通り、一番朝ドラとしては、面白かったと思います。
この「ごちそうさん」も杏の関西弁が、妙に人懐っこい気がして、面白いし、普段クールな感じのイメージが、この役でのギャップが興味をひいてしまいます。
NHK大阪放送局(JOBK)は、地下鉄谷町線「東梅田」駅から3つ目の駅「谷町4丁目(通称タニヨン)」で降りて東へ5分ほどにあります。
大阪歴史博物館と並んで高層ビルであります。
対目には大阪府警本部があります。


この展示セットは、大阪歴史博物館とNHKを結ぶアトリウムにあります。


セットは、西門家のもので、テレビでは広く見えたものが、現物はけっこう小さく狭く感じられますね。
でも、昭和の初めの頃の再現なので、当時を知っている人は懐かしいでしょうね。







あー、この丸テーブルでの食事シーン、ありましたね。
め以子が、義姉の和枝にイケズされて、おかずをひっくり返され、床に落ちたおかずを食べろっというシーン、思い出しますね。
和枝は、め以子に西門家の嫁とは認めないで、一年間は女中として扱うと言い、祝言はすぐには挙げてもらえないのであります。
だから、食事はみんなといっしょに出来ず、一人でこそっと食べるんですね。
それでも、め以子はめげずに、和枝に認めてもらう為におしんの如く耐えながら頑張るんですね。
この和枝の究極のイケズは、め以子の知らない内に勝手に、め以子の荷物を自分一人で荷造りをして、運送屋に渡して実家へ送り返そうとする所ですね。
(テレビでは、このシーンはないのですが、め以子が、泣きながらリヤカーで荷物を取り戻して西門家に帰るシーンはありました)

義妹の希子の粋な、はからいで、悠太郎とめ以子が祝言を挙げるシーンがこの仏間と客間だったんですね。
映像では、すごく広く大勢の人が両脇に並んでいたのですが、このセットを見るかぎりちょっと無理のような気がしますね。






め以子の衣装コーナーであります。









こちらは、「うますけ」のセットじゃなくて、パネルであります。
名物の「焼き氷」のレプリカが展示されております。


どんなお味なんでしょうか、見た目ではおいしそうには見えないんですが・・・



この後、9階に行くと、スタジオをガラス張りの上から生で見学出来るらしいですが、もう収録が終わっていますので、カラッポでした。
ここでは、写真撮影が禁止されていますので、残念ながら画はないです。
収録中に来たかったですね・・・
次、また秋の収録時に来てみようかと思います。
でもNHKに入ったのって、初めてですね。
なんせ、箕面に一人で住んでいた頃は、受信料を20年ほど払っていなかったから、NHKには寄り付きもしなかったですね・・・受信料の金額が溜まりにたまって20万を超えたら、振込用紙が来なくなりましたね・・・・現在は、母親が契約してしまっているので、BS共々、ちょっと勿体ないかと思いますが、払っております。
だから、堂々とNHKに乗り込めました・・・なんのこっちゃ・・・



NHK大阪 「朝ドラ セット公開」インデックス

朝ドラとしては、高視聴率20%代をキープしているという番組。

私も、あまちゃん以来、つづきで観てしまっております。
たぶん、そうゆう人が多いから、高視聴率なんでしょうね。
やっぱり、あまちゃんは評判通り、一番朝ドラとしては、面白かったと思います。
この「ごちそうさん」も杏の関西弁が、妙に人懐っこい気がして、面白いし、普段クールな感じのイメージが、この役でのギャップが興味をひいてしまいます。
NHK大阪放送局(JOBK)は、地下鉄谷町線「東梅田」駅から3つ目の駅「谷町4丁目(通称タニヨン)」で降りて東へ5分ほどにあります。
大阪歴史博物館と並んで高層ビルであります。
対目には大阪府警本部があります。


この展示セットは、大阪歴史博物館とNHKを結ぶアトリウムにあります。


セットは、西門家のもので、テレビでは広く見えたものが、現物はけっこう小さく狭く感じられますね。
でも、昭和の初めの頃の再現なので、当時を知っている人は懐かしいでしょうね。







あー、この丸テーブルでの食事シーン、ありましたね。
め以子が、義姉の和枝にイケズされて、おかずをひっくり返され、床に落ちたおかずを食べろっというシーン、思い出しますね。
和枝は、め以子に西門家の嫁とは認めないで、一年間は女中として扱うと言い、祝言はすぐには挙げてもらえないのであります。
だから、食事はみんなといっしょに出来ず、一人でこそっと食べるんですね。
それでも、め以子はめげずに、和枝に認めてもらう為におしんの如く耐えながら頑張るんですね。
この和枝の究極のイケズは、め以子の知らない内に勝手に、め以子の荷物を自分一人で荷造りをして、運送屋に渡して実家へ送り返そうとする所ですね。
(テレビでは、このシーンはないのですが、め以子が、泣きながらリヤカーで荷物を取り戻して西門家に帰るシーンはありました)

義妹の希子の粋な、はからいで、悠太郎とめ以子が祝言を挙げるシーンがこの仏間と客間だったんですね。
映像では、すごく広く大勢の人が両脇に並んでいたのですが、このセットを見るかぎりちょっと無理のような気がしますね。






め以子の衣装コーナーであります。









こちらは、「うますけ」のセットじゃなくて、パネルであります。
名物の「焼き氷」のレプリカが展示されております。


どんなお味なんでしょうか、見た目ではおいしそうには見えないんですが・・・



この後、9階に行くと、スタジオをガラス張りの上から生で見学出来るらしいですが、もう収録が終わっていますので、カラッポでした。
ここでは、写真撮影が禁止されていますので、残念ながら画はないです。
収録中に来たかったですね・・・
次、また秋の収録時に来てみようかと思います。
でもNHKに入ったのって、初めてですね。
なんせ、箕面に一人で住んでいた頃は、受信料を20年ほど払っていなかったから、NHKには寄り付きもしなかったですね・・・受信料の金額が溜まりにたまって20万を超えたら、振込用紙が来なくなりましたね・・・・現在は、母親が契約してしまっているので、BS共々、ちょっと勿体ないかと思いますが、払っております。
だから、堂々とNHKに乗り込めました・・・なんのこっちゃ・・・



