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私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

「インデペンデンス・デイ」リサージェンス 2016.07.14.

2016年07月16日 13時29分45秒 | たまに映画館もいいもんだ!」

          



       「やっぱりIMAX3Dは、迫力ありますね・・・」



日本一の高さの観覧車がオープンしたという、エキスポシティで映画を観ました。
当初、春ごろ出来るはずだったのか、夏になりましたね・・・この観覧車。





                    



その近くにあります109シネマズで観ました。
最近は、この映画館ばっかりで観ていますね・・・結構、気に入っている映画館であります。



ちょうど、この映画で6本目になりますので、次回は、無料で映画が観られます。
ポイント会員になると、「エグゼクティブシート」の\700増しシートが、無料でこのシートが選べます。


          



隣の席の人に気を使わないゆったりとしたシート、左肘かけ内に荷物の収納、座席にランバーサポートがついて腰をサポート、そして、大きくリクライニングをして足が延ばせて、これが通常料金で座れるのは、うれしいですね。



特に、IMAXのような見上げるようなデカイ画面には、このリクライニングシートが心地いいであります。
へたすると寝てしまいそうなのが、難ではありますが・・・



そんなシートに座りながら、この映画を観ました。
最近は、3Dでなくても2Dでもいいと思ったんですが、IMAXが3Dしかないので、こちらを仕方なく選択しました・・・しかし、けっこう迫力ある3Dで、何か飛んで来るシーンで、不覚にも目を思わずつぶってしまった場面がありました。



                    



物語は、あれから20年たった2016年のお話であります。
前作は、忘れてしまいました・・・


ちょっと、細かい俳優の設定とか、物語の詳細は、うる覚えで自信がないので省きます。
かなり、ザックリしたあらすじは、こんなカンジです。
間違っていたらゴメンナサイ!



全人類は、人類同士の闘いを止め、エイリアンに対抗するため、世界が一致団結をしたんですね。



敵は本能寺にあり!・・・じゃなくてエイリアンにありという事でしょうか。
映画は、今、東シナ海で緊迫している、中国とアメリカですが、この映画では、互いに協力し合ってエイリアンに立ち向かいます。



そんな折、巨大な宇宙船が・・・4800kmの大きさ?っと字幕があったように思ったけど、そんなわけないか?・・とにかくデカイ、はんぱじゃない宇宙船がやってくるんですね。





                    



どうも、20年前にアフリカで残した宇宙船から、SOSの信号を宇宙に向けて送っていたんですね。





                    



これは、大変だと、警戒態勢をとっていたら、突如球体の宇宙船がやって来た。
これは、攻撃にやって来たと思って地球軍は攻撃をして、撃墜をしてしまう。



しかし、この宇宙船は、巨大宇宙船の侵略に会い、逃げて来たのであった。
エイリアンはこの宇宙船を狙っているみたいであった。



エイリアンは、宇宙船もデカイがこのエイリアン自体もデカイ、その大ボスに女王がいる事を突き止めるんですね。






おびただしいエイリアンの数や敵戦闘機の数では、地球軍は負けてしまう。
ひょっとして、この女王を殺せば、他のエイリアンは機能せずにやつけられるのではないかとターゲットを女王に置くことにします。



しかし、巨大宇宙船の攻撃はすさまじく、重力をあやつり、都市の建物を持ち上げ、落とすと言う攻撃で街を破壊するのでありました。


                    





                    





                    



この攻撃の仕方、「マン・オブ・スティール」の中で、重力攻撃がありましたが、これと似てますね。



人間でもこうゆう人いますね・・・人をおだてて持ち上げ持ち上げ、そして必ずオチを付けて、どん底に落として笑いものにしてしまう人・・・そう、重力攻撃する人間、コワイですね・・・こうゆう人のおだてに乗ってはいけません・・・なんのこっちゃ・・



そして、巨大なプラズマビームで地球のコアまで到達して、地球事破壊しようとするんですね。



コアまで到達するタイムリミットが科せられます。
それまでに、女王を倒せねば・・・



この宇宙船に対抗するには核兵器を使う事で、撃退しようとするのだが、なかなか敵の攻撃がひどく、味方戦闘機はやられるばかりで近づけない。






そんな中で、宇宙船の隙間を発見、そこから中へ入り、中から一か八か、攻撃しようと試みるんですね。



しかし、それは女王の罠だった・・・戦闘機の推進力を奪われ、宇宙船内で落下。


                    



しかし、敵エイリアンから小型専用機を奪い、見事脱出に成功、敵宇宙船も爆破!
しかし、その中から出て来たのは、女王で生きている。



巨大な女王は、突進して、球体を奪ってしまいます。
それを阻止しようと、攻撃をするのだが、女王の誘導で、小型宇宙戦闘機が、女王を囲むように渦となって、攻撃を阻止しようとする。






こちらも、敵の宇宙戦闘機を奪って乗っているので、女王の誘導から逃れられない。
しかし、エンジンがオーバーヒートするのを覚悟で、出力限界まで出して、女王の誘導から上空高く飛び、誘導から脱出をするのであった。


上から見ると、台風の目に当たる所が女王で、周り、小型宇宙船が無数に竜巻のように舞っている。


そして、上空から一気に女王に向けて下降、攻撃連射をして、ついに女王を倒すことが出来るのであった。


                    



すると、世界各国で攻撃をしているエイリアンは、倒れて、残る宇宙船も逃げてしまうのであった。



そして、地球のコアも破壊されず、地球防衛軍は、勝利をするっというお話であります。




ザックリとした説明でおそまつでした。
詳しくは、ご自身の目で体感してみて下さい。


他、エリア51で20年前に囚われているエイリアンが、逃げ出したりするシーンも面白いであります。






球体に乗って来た宇宙人の知恵を学んで、宇宙へ飛び出そうっと言っていたような気がしますが、それって、植民地探し?・・もし、生物がいたら排除して侵略するって事なんでしょうね。



攻撃こそ最大の防御って言われますが、アメリカが銃社会を推進しているように、アメリカ映画は、そこが原点になって造られているのが、よくわかりますね。



軍隊を奨励している「スターシップツルーパーズ」や「スターウォーズ」でもそうですよね。



日本人には、ちょっと違和感があるように思えますね。
自衛隊に入って、敵をやっつけよう・・なーんて、言わないですもんね。


そこが、アメリカと日本の違いなんではないでしょうか・・・。



この夏休み映画としては、一番の迫力ある映画の一つでヒットすると思いますね。(^-^)



          「インデペンデンス・デイ」公式HP予告編





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