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私の平均余命83.846歳(厚生労働省H28年度データ)を24時として、私の生きて来た人生は上の通りです。後残り時間は?

「あべのハルカス展望台」2014.04.08.

2014年04月23日 21時19分19秒 | ぶらり散歩
造幣局の帰りに、阿倍野にあります「あべのハルカス」に行ってまいりました。
JR、地下鉄「天王寺」駅、近鉄「阿倍野」駅よりすぐでございます。



この「あべのハルカス」は、2010年1月9日着工、2014年3月7日に全面開業であります。
1300億円をかけ、横浜のランドマークタワーを4m超えて、300m60階建てで日本一のビルになったそうでございます。

4mくらいすぐに抜かれるとは思っても、もっと高くしても実用性がないという事で、きりのいい300mにしたそうでございます。

そして、通天閣のようなシンボルタワーになればっと思って建てたそうでございます。この近辺では、ひと際高いので、道に迷ってもこのビルの方向に歩けば、方角がわかり、駅にたどり着けるのでいい目印になると思います。

「ハルカス」は、古語の「晴るかす」から来ているそうで、人の心を晴れ晴れとさせるという思いで付けられたそうでございます。

そんなハルカスビルの展望台に行ってまいりました。

                    



4月からは、当日券が買えるという事で、2階のチケットセンターに行きました。
やはり、混んでおり、並びますが、20分ほど並べば買えます。

大人1500円で、ちょっと高いようにも思えますが、まぁー、こんなもんでしょう。
エレベータで16階まで行き、乗り換えて60階まで行きます。

                    



                    

60階に着くと全面ガラスばりの広々とした眺めが飛び込んで来ます。
空中回廊のようなカンジであります。

展望台は、60、59、58階とあり、59階は、エレベータホールやショップだけで回廊はないですね。



300mも文字が、今の所日本一・・・ここって、61階?入れない?・・・

                    



                    



                    



                    



                    



                    

晴れていれば、六甲山なんかも見えるのですが、ちょっと今日は霞んでよく見えないであります。
1500円払うんですから、快晴の時に行くのがお勧めであります。




たまたま、本日は「吉本新喜劇」のミニ版がありました。
ちょっと覗いてみましたが、あまり面白くないですね。

昔、岡八郎や花紀京や、原哲男、木村進のいた時代が一番面白かったですね。
今は、見る気もしません・・・歳のせいでしょうか・・・

でも、このミニ版に隣の中年らしき女性なんかは、ゲラゲラ笑っておりましたね。
けっこう、みんなに受けているのが、不思議でした・・・やっぱり、もう歳なんですね・・

                    



                    



                    




                    



ちょっと、模様してきたので、かわやに行こうとしたら、あらま!?・・・

                    



眺めのいいトイレで、用をたせるのであります。
でも、用をたす後ろにガラスばりの風景なので、用をたしながらこの眺めは観れません。

もうちょっと、考えてくれればいいのにっと思ったんですが、たぶん、設計時にいろいろと異論があったんでしょうね。

でも、こんなトイレ、OBPのクリスタルタワーのトイレもそんなだったような気がします・・・たぶん?・・・20年以上前なので記憶が定かではないですが・・・

                    

16階に美術館があります。
面白そうな出し物の時に、今度行ってみようかと思います。

5月31日から、ミラノ「ポルディ・ペッツォーネ美術館」展があるみたいなので、一度行ってみようかと思います。



このハルカスは近鉄百貨店が14階まであって、12階から14階までにレストラン街でちょっと食事でもしようと思ったら、2000円以上,3000円クラスが主で、ビルも高いけど値段も高く、庶民の私では手が出ません・・・っという事で、安い値段を求めて、地下街(天王寺公園下の近く)に行くと、庶民の値段でありました。

とじ天丼とおそばが付いて880円でありました・・・っと、食べた後で、近くにエビ天丼3匹付きで、なんと390円っというお店がありました・・・あー、しまったと思っても後の祭りでございます・・・・・












          「あべのハルカス」HP




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「まもなく、造幣局の通り抜けが始まります」大阪2014.04.08.

2014年04月09日 04時05分42秒 | ぶらり散歩
家でお花見・・・微笑ましい老夫婦の姿がなごみます・・・・



                    




そろそろと、桜も散り始めて、もう終わりの頃でございますが、この造幣局は、これからが本番でございます。

                    





4月11日(金)から17日(木)までの一週間であります。
例年もの凄い人で、大変でございますが、でも、あの東京の皇居のお花見に比べればましでございます。

しかしながら、ここのお花見(通り抜け)も、京阪電車、地下鉄の各「天満橋」駅から1時間くらいは並ぶでしょうね・・・たいへんでございます。

そんな人ごみは嫌いな私は、開幕前に先に観に行きました。
知る人ぞ知るという裏ワザで、ここの「造幣博物館」に見学という建前で入れるのでございます。

ただし、「造幣博物館」は、敷地内の真ん中くらいにあるので、そこまでしか行けません。



入口の守衛さんに博物館の見学と言って入ります。
その時に、名前を記帳し、入館バッジを受け取ります。

それだけで、OK!予約なしで無料で入れます。
(工場見学のみ要予約)

この時期、守衛さんも誰も博物館に行くなんて思ってないと思います。
そんなやからの人たちが、堂々とカメラや三脚を持って観に行くんであります。

でも、人も少なく、堂々と記念写真なんかも撮れてお得であります。
本番時は、簡単には写真も撮れない混雑ぶりでございます。

                    

そんな、カンジで桜通りを見たら、「あれ!・・」まだ、つぼみが多く、本番3日前で、「これで、行ける・・の?」っと思ってしまいます。

例年、17、18日くらいからなんですが、今年は早い時期にしたのは、暖冬とは言え、読みが浅かったのではと思ってしまいました。

まぁ、所々咲いている樹もあるので、ちょこっと撮ってまいりました。



                    



                    



                    



                    




      

                    



                    



                    



                    



                    



                    



この「造幣博物館」までが、許されるお花見範囲でございます。
後の半分は、「通り抜け」本番しか観れません。

                    

当日は、南門から北門に抜ける560mの一方通行でございます。
夜はライトアップをするので、昼間とは違った雰囲気を醸し出す事でしょう・・・



本番当日は、造幣局を出れば、川べりの遊歩道に露店が並んでおり、川べりの桜を眺めながら、一杯ひっかけるのを楽しみであります。

造幣局の「通り抜け」よりも、こちらの露店を楽しみに来る人も多い事でしょう。
私の幼い頃は、「へび女」の見世物小屋なんかもあり、娯楽が少なかっただけに興味津津でありました。

                    



                    

今回は、造幣博物館には、チョロっと寄っただけなので省きます。
「造幣博物館」の内容は、過去の記事(2011年10月)を参照してください。

      「造幣博物館のブログ記事」

      「造幣局」HP






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