かみしばいの箱をダンボールで作ってみた。前に紙芝居「金色夜叉」を見せてもらった。それは女性が貫一、男性がお宮のセリフを担当し大変おもしろく大笑いであった。これは使えるとお金のかからない紙芝居道具の作成となった。
設計図もなくダンボールをカッターで切り開いて木工セメダインで完成である。拍子木はホームセンターで角材238円を購入しての工作で紐は独楽まわしのひもを利用した。
うまく完成したと思っていたが使ってみると難点がある。ダンボールのため軽く箱を置いても安定しない。常に手で支えてなくてはいけない。また、安い角材の拍子木は、叩くとすぐ傷ができ角はへこんでしまう。
しかし、幼児用の「かみしばい」本を手に入ったので、孫に口演するのが楽しみとなっています。
昔は飴玉もらえたのですが、飴玉ほしいです
もらいに行きます
お孫さん大喜びされますね
今度、教室に持って来て公演してくださいよ
楽しみにしてま~す。
風邪に気をつけてくださ~い。
大笑いとなりました。トチれば喝采の嵐となります。一人が口演する「かみしばい」よりおもしろいです。