陸上の日本の女子マラソンはシドニーオリンピックでの高橋尚子さんの金メダルを始め、隆盛期を迎えていたが、この数年のスピード化についていけなくなっているように見える。今日、行われた。韓国、テグでの世界陸上でも、1瞬のケニア勢のスパートになす術も無く、金メダルを期待した尾崎選手をはじめ、日本選手はずるずると順位を下げてしまった。最後に赤羽選手の粘りを見せたのだが、あのスパート時の開きを縮めることは最後まで出来なかったのである。
Y-FP Office Japan
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