動物たちにぬくもりを!

動物愛護活動の活動経過や日々の出来事、世の中の動き等幅広く紹介します。

セラピー犬と触れ合い

2012-12-20 07:04:16 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍・ブログなど

セラピー犬と触れ合い福祉に理解
 福井・社西小児童が体験学習
20121018日 福井新聞

セラピー犬と散歩を楽しむ児童=18日、福井県の福井市社西小

福井県の福井市社西小で18日、病院や福祉施設で活動するセラピー犬と触れ合う体験学習が行われた。
4年生50人が参加し、セラピー犬の役割や福祉に理解を深めた。

同小4年生は、総合学習でユニバーサルデザインや点字など福祉について勉強してきた。

その中で、患者らの心を和ませるために育成されたセラピー犬の存在を知った。

体験学習は、マロン・セラピードッグ協会福井支部(福井市)が協力した。

児童は2匹のラブラドールレトリバーが登場すると、すぐにでも触りたい様子。

同協会福井支部の中村裕香代表らから、犬との接し方や伏せ、立てなど指示の仕方を習い、手綱を持って一緒に歩いたりおやつをあげるなどして楽しんだ。

犬とのお別れでは、犬の体に優しく触れ、ぬくもりを感じ、相手を思いやる気持ちを学んでいた。
千葉駿祐君と田中秀哉君は「2頭ともすごくかわいかった。明るく楽しい気持ちになった」と話していた。


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