動物たちにぬくもりを!

動物愛護活動の活動経過や日々の出来事、世の中の動き等幅広く紹介します。

捨て犬猫ゼロに・・・

2017-03-28 06:13:16 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍



殺処分ゼロではなく捨て犬猫ゼロに!!飼う前に真剣に考えて欲しいこと

20170317

殺処分ゼロ」を掲げる自治体が少しずつ増えてきています。
でも、殺処分される犬猫がゼロになっても、捨てられる犬猫はゼロになっていません。
本当に目指さなければいけないのは、「飼育放棄ゼロ」、つまり、「捨て犬猫ゼロ」なのではないでしょうか。

殺処分ゼロの実情



先日、東京都の小池知事が「東京での殺処分ゼロ」を公約に掲げました。
数年前まで、公に扱われることがほとんどなかった殺処分。
これは、大きな進歩であり、動物愛護団体の方々の努力の賜物だと思います。
しかし、「殺処分ゼロ」の陰には、保護団体の協力が必要不可欠になっています。
保護団体は、殺処分されそうな犬や猫を「動物愛護センター(場所によっては、動物指導センター)」から引き取り、人馴れや躾けをして、人間とうまく暮らせるようにしてから、里親を探しています。
つまり、現在の「殺処分ゼロ」は、収容期間が過ぎたら殺処分される可能性のある「動物愛護センター」から、収容期限のない「保護団体施設」への移動で成り立っているのです。
この事実を認識した時、違和感を覚える人は多いのではないでしょうか?
本当に理想とされる状況は、飼育放棄される犬猫がいなくなること、つまり、捨て犬猫ゼロではないでしょうか。
飼育放棄される犬猫がいなくなれば、愛護センターに持ち込まれる犬猫もいなくなり、結果として殺処分ゼロにつながります。
「作り上げた殺処分ゼロ」ではなく「本当の殺処分ゼロ=捨て犬猫ゼロ」にするためには何が必要なのかを考えてみました。

飼い始める前にデメリットをしっかりと把握したうえで覚悟を決める!


飼育放棄される犬や猫が存在するのは、犬猫を飼う際の覚悟や認識の甘さだと思います。
そこで、犬と暮らす者として、まずは犬を飼う前に覚悟しておいて欲しいこと、いわゆる犬を飼うデメリットを敢えて記したいと思います。
これらのことは、猫の場合にも当てはまることがあると思うので、犬猫の飼育を希望する前にこれらのデメリットをしっかりと把握して、それでも飼う覚悟があるかを真剣に考えて欲しいと思います。

排泄物との格闘
当たり前のことですが、生き物は排泄をします。
それは、どんなに可愛くて小ぎれいな犬でもです。
家の中で排泄した場合、すぐに処理をしなければ・・・いや、すぐに処理をしても素敵な臭いが漂います。
道端ですれば、湯気と臭いが立ち昇るのをビニール袋で拾わなければいけません。
ただ、処理する、拾うだけならば、簡単です(残念ながら、それすらできない飼い主が多くいますが)。
しかし、片付け中も犬は、楽しそうに、「われ関せず」といった感じで回りをうろうろ、ピョンピョンしているのです。
トイレシートを剥がせば、「獲物発見!」とばかりにじゃれついてくることもあります。
リードを持ちながら、排泄物を拾い上げようとする飼い主をよそに、先に進もうとしたりすることもあります。
ちゃんと躾ければなんの問題もないと考える方も多いでしょう。
しかし、排泄はまったなし!生まれたその日から排泄は始まります。
当然のことながら、躾けを待ってはくれません。
たとえ、躾けしていても、コマンドが常に通じる犬ばかりではありません。
我が家の柴犬は、散歩大好き、匂いかぎ大好きなので、ある程度疲れてくるまでは、コマンドはあまり通じません。
なので、日々、排泄物と格闘しています。
また、トイレトレーニングでは、壁や床、畳がダメになることを覚悟しなければいけません。
確かに個体差があるので、ダメージゼロで終了する場合もあるでしょう。
しかし、それは結果論。始める前は、部屋が1つダメになるくらいの覚悟が必要です。
トレーニングが終了するまでの数か月間、シミと臭いがついた壁や床、畳で暮らす覚悟はありますか?



抜け毛との格闘
全身毛に覆われている犬。
当たり前ですが、人間よりも毛が抜けます。
トイプードルなど抜け毛がない犬もいますが、ほとんどの犬は非常に毛が抜けます。
夏と冬で毛が生え代わる犬種は、信じられないほど抜けます。
1日に2回掃除しても、風が吹けばどこからともなく数えきれないほどの毛玉が出現するのです。
棚を動かせばその陰には毛の山。
黒い洋服を着れば、ほんの数分で毛が付き白くまだら模様と化します。
ご飯の中に毛が入っているのは当たり前。
車に乗せれば、他の人が眉をひそめるほど車内に毛がへばりつきます。
犬と一緒に暮らさなければ、目にしたことのない量の抜け毛と対面し、対処し続ける覚悟はありますか?
お気に入りの濃い色の洋服を着るためには、ごみを取る粘着テープ「コロコロ」をかけまくらなければならないのです。

ボロボロになってゆく壁、床、畳、椅子


トイレトレーニング中は、壁や床などがダメになると先に記しましたが、トイレトレーニング中でなくても、家のありとあらゆるものがボロボロになってゆきます。
いわゆる犬の「いたずら」によるものです。
一般的には3歳くらいになれば、犬も落ち着いてきて、いたずらをしなくなると言われていますが、あくまで一般論。
例外もあります。
もちろん、最小限度のダメージで済む場合もあるでしょう。
しかし、我が家の柴犬、3歳の誕生日を迎えましたが、いたずらは続いています。
赤ちゃんの頃は、留守番中の不安から壁に穴を掘りまくり、5か所くらい石膏がお目見えしました。
そして、現在はまっているいたずらが、畳や床をバリバリと引っ掻くこと。
畳は草むらのようになっています。
さらに今も昔も変わらないのが、椅子の足を噛むこと。
眠くなると椅子の下に行ってガジガジしているので、おしゃぶり替わりのようです。
すべて、躾けがなってない!と言われればその通りなのですが、躾けをしていても、犬が落ち着くまでには、多かれ少なかれいたずらをするでしょう。
そのいたずらに耐えられますか?

出かけられる場所が少ない!

犬と暮らし始めれば、多くの人が一緒に遊びに行きたいと思うでしょう。
しかし、犬と一緒に行ける場所というのは非常に限られています。
犬OKの場所でも、犬が苦手な人も大勢いるので、注意を払っていなければいけませんし、なんとなく肩身が狭い感じがします。
なので、我が家では、結局ドックランや人の少ない大きな公園に行くことが多くなります。
また、旅行をする場合は、犬OK のホテルを探すか、一緒に行くのを諦めてドックホテルを探さなければいけません。
もちろん、どちらにしても子供1人分くらいのお金がかかります。
お洒落なお出かけスポットには行けず、旅行するには、追加料金が発生するのです。
それでも、一緒に過ごせますか?

ばかにならない病院代と待ち時間
犬を飼うと少なくとも、狂犬病の予防接種のほか、フィラリア対策の薬、のみダニ対策の薬、混合ワクチンの接種を行わないといけません。
これだけでも、20000円前後かかるのです。
そして、動物病院というのはどこも混んでいます。
特に狂犬病の予防接種とフィラリア対策の時期がかぶるので、その時期は非常に混みあっていて、半日をつぶす覚悟で行かなければなりません。
病院が嫌いな犬もいます。
友達がたくさんいてテンションがあがる犬もいます。
そんな犬をつれて、長い時間病院で待っていられますか?それだけの時間を持てますか?

まとめ


犬に限らず、他の動物と暮らすということは、想像以上に生活が変化します。
世話にかかる時間とお金、衛生面の低下、いたずらによる部屋の劇的変化、お出かけ先の変化。
こうした変化についていけるかどうか、譲歩できるか。
それを見極め、覚悟をしなければ、犬も人間も不幸になるだけでしょう。
上にあげたことの多くは、ちゃんと躾ければ問題ないと思われがちです。
でも、犬も生きているのです。
犬にも考えがあるのです。
犬にも譲れないことがあるのです。
そして、犬にも個性があるのです。
なので、犬の飼い方マニュアルに書かれている通りには、うまくいきません。
なにもかも人間の思い通りには行きません。
そして、「思い通りにしよう」という考え方では、犬と暮らしては行けないと思います。
確かに、他の人に迷惑をかけたり危害を加えたりしないよう、最低限のルールは守り、守らせないといけません。
ただ、それ以上のことを無理に望むと、人間にも犬にも無理が生じます。
なので、犬を飼うデメリットを知ったうえで、自分がどこまで譲歩できる人間なのかということを冷静に判断して欲しいと思います。
すべてのデメリットに対して、「仕方ないかな」と譲歩できるかどうか、それだけの覚悟があるかどうか、今一度考えてみて下さい。


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空を歩く白い犬「雪丸」

2017-03-27 05:58:46 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍

空を「歩く」白い犬・・・町公式キャラ、ドローンに

2017年3月19日(日) 読売新聞


奈良盆地を望む山頂付近を空中散歩する雪丸のドローン(17日、奈良県王寺町の明神山で)=山本哲生撮影

奈良県王寺町が町公式ゆるキャラの白い犬「雪丸」をかたどった小型無人機ドローンを製作し、町内を空中散歩する動画をインターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」などに公開したところ、ネット上で「かわいい!」と話題になっている。
雪丸は、人の言葉を話し、経を読んだと伝わる聖徳太子の愛犬がモデル。
昨秋に作られたドローンは、プラスチックと発泡スチロール製の本体(高さ約50センチ、全長約70センチ、重さ約4キロ)を4基のプロペラで持ち上げる仕組みで、空中で歩くように見えるのが特徴だ。
2月に公開した動画には「本当に飛んでる!」などの書き込みが相次ぎ、再生回数は17万回以上に。
17日には、大阪・奈良府県境の明神山(273メートル)山頂付近を飛ぶ様子が披露され、訪れた人たちが笑顔で見守った。

You Tube https://www.youtube.com/watch?v=pFsmTYlmIWM


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猫専門診療所

2017-03-26 06:15:49 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍

飼い主安心「猫専門病院」が注目 専門獣医“好きだから”無休も充実の日々

2017年3月13日(月) スポニチアネックス


猫に聴診器を当てる山本宗伸さん

犬と猫は仲が悪い。
自分の飼っている猫が病気になったとき、動物病院に犬がいたら、ただでさえ弱っている猫はさらにおびえてしまうだろう。
そんな飼い主の不安を解消する「猫専門病院」が注目されている。
他の動物には目もくれず、猫にだけ的を絞ったスペシャリスト、猫専門獣医を取材した。

東京都港区の住宅街に猫専門病院「Tokyo Cat Specialists」がある。
入り口の扉を開けると、もう一つ扉があり、二重扉になっている。
猫が逃げた時のための工夫だ。
診察室に入ると、山本宗伸(年齢非公表)は茶色い毛の猫の腹部に聴診器を当てていた。
体重計に乗せ、数値を記録。
基本的に全ての猫に身体検査を行い、どのような処置が必要か判断していく。
診察室は、1・8メートル×1・5メートルほどと狭い。
「広い空間に放り出されると猫はストレスを感じる。なので、可能な限り小さくしました」と語る。
2016年8月にオープン。
それ以来、毎日午前10時から午後8時まで、1人で診察を行っている。
一日も休んでいない。
「猫のことを考える時間が楽しいので、しんどいとは思っていません」と笑顔を見せた。
院内には猫のための工夫を随所に施した。
待合室にはイスごとに仕切り。
「知らない猫と合うとびっくりしてしまう子もいる」。
猫同士が顔を合わせなくて済むためのものだ。
外の車の音などで驚かないように防音設備も完備。
「猫のことだけを考えてつくれるのは強みですね」と話した。
猫との出合いは10歳の時。
拾った猫を飼い始めた。
「マイペースなところや、シャイなところが自分と似ているなと思って、すぐに夢中になった」。
これまでに全部で10匹飼ったという。
中学生になって、猫の医者を志すようになった。
「動物病院に連れて行くと、先生によって猫好きな人とそうでない人がいた。猫のことをよく分かっている人に診てもらいたいと思った時に、自分がなろうと思った」という。
日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業後、東京都江戸川区の猫専門病院に4年間勤めた。
その後は「獣医学の進んでいる国の実情を見たかった」と、米ニューヨークの中心地マンハッタンの猫専門病院で1年間研修した。
マンハッタンだけで3軒の猫専門病院があり、米国では動物ごとに医療の分業が進んでいることを知った。「日本の獣医学の発展にも専門化が必要だと思った」と、帰国後の16年2月、自身の病院の開業に着手した。
スタッフはみんな、猫を飼っている。
「全員猫好きのほうが、飼い主さんも安心して来られる」。
採用面接では必ず、どれだけ猫のことが好きかを聞いている。
猫だけの病院で経営は成り立つのだろうか。
「昔は動物を飼うという感覚でしたが、今は動物と暮らすという方が多い。猫を大事に思えば思うほど、専門病院の方が需要はある。実際、遠方から通ってくださる方もいらっしゃいます」と答えた。
来院する飼い主の多くは、ワクチンや去勢手術の相談に来る。
飼い始めたばかりが最も不安だという人が多いのだという。
「10年、20年前は外で放し飼いにされていたことを思えば、猫を大切にする人が本当に増えたなあとうれしく思っています」と笑った。
「ウサギ専門の医者がいると、ウサギを安心して飼うことができる。ペットとして飼うハードルが下がるので、いろんな専門医がいていいと思います」と語った。
日本でも動物医療が分業化していくことを期待している。
山本は、猫について本当に楽しそうに話す。
診察終了後も約2時間、猫の最先端医療について勉強する毎日。
最近ではドイツで発売された猫用インスリンについて調べているという。
年末年始も休みなしには驚くが、猫を心から愛しているからこそモチベーションも高いのだろう。
猫が人生のパートナーという人も多い昨今、山本のような“猫医師”は心強い存在だ。
 =敬称略=

≪全国に10軒程度≫「Tokyo Cat Specialists」は完全予約制。「猫の待ち時間が長くならないように」という配慮からだ。飼い主の家まで足を運ぶ往診にも力を入れている。「家から出たがらない子もいる」と話す。猫専門病院は都内では江東区に「東京猫医療センター」、江戸川区に「シュシュキャットクリニック」がある。他に埼玉県、愛知県、大阪府、京都府などに病院があるが「全国で10軒くらいだと思います」という。

【写真】昨夏オープンした院内は猫のための工夫が随所に


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福井県内保護収容犬

2017-03-25 06:11:40 | 保護・収容動物のお知らせ

福井県嶺北の健康管理センターで1匹の犬が保護・収容されています。
飼い主の方至急センターへ、そして心当たりの方々のご協力お願いします

【坂井健康福祉センター】

収容日:3月21日
保護場所:坂井市三国4丁目付近
種類:柴犬風
性別・体格:オス・中型
年齢:不明
毛:茶白・短毛
公示期間:3月24日


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韓国大統領を罷免の朴氏、愛犬9匹は・・・

2017-03-24 06:07:47 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍

韓国大統領を罷免の朴氏、愛犬9匹は・・・

 2017年3月15日(水)  BBC News



罷免された韓国の朴槿恵(パク・クネ)前大統領が12日に大統領公邸を後にした際、愛犬9匹を置き去りにしたと動物愛護団体が非難している。
青瓦台(大統領府)はこれに対して、犬たちの面倒は見ているし、いずれ新しい家族が引き取るかもしれないと反論した。

朴氏は10日、弾劾妥当という憲法裁判所の判断によって罷免された。
韓国検察は15日、朴氏を21日にも事情聴取すると通告したことを明らかにした。
検察は、朴氏が友人の崔順実(チェ・スンシル)被告と共謀し、大手財閥のサムスングループなどから賄賂を受け取り職権を乱用したという、疑惑の解明を目指している。
一方の朴氏はこれまで、関与を一切否定し、大統領の免責特権をもとに取り調べを拒否していた。
罷免された朴氏は12日に公邸を離れ、ソウル市内の富裕層が住む住宅地にある自宅に移った。
しかし移動の際に、公邸で飼っていた珍島(チンド)犬9匹がいなかった。
動物虐待防止に取り組む釜山韓国連盟は、犬を置き去りにしたのは動物愛護法違反にあたるかもしれないと批判。
別の動物愛護団体と共に、前大統領が飼い犬を置き去りにしたと主張し、犬たちの引き取り手を探すと申し出ている。
青瓦台報道官はロイター通信に対して、朴氏は愛犬を置き去りにしたわけではなく、公邸に残したのは、住み慣れた場所からいきなり離すのは良くないと判断したことも理由の一部だと述べた。
「(前大統領は)スタッフに、犬の面倒をよく見て欲しいと頼み、必要ならば良い里親家庭を探してほしいと頼んでいった」と報道官は話した。
愛犬家として知られた朴氏の珍島犬たちは、国内で「ファーストドッグ」と呼ばれていたという。
2013年に就任した朴氏は、プレゼントされた珍島犬2匹と青瓦台に引っ越した。
この2匹が後に子犬を生んだため、朴氏は数匹を手元に残し、ほかの数匹を里子に出した。
珍島犬は人によくなつき、飼い主に忠誠を尽くすことで知られている。


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NHKドラマ「絆~走れ奇跡の子馬」

2017-03-23 16:11:13 | ドラマ・映画

【番組情報】
3月23日・24日 NHKドラマ「絆~走れ奇跡の子馬」


東日本大震災で傷ついたひとつの家族が、様々な困難と闘いながら、震災の日に生まれた子馬を夢の競走馬へと育てていく姿を、福島県の相馬を舞台に圧倒的なスケールで描くスペシャルドラマです。

前編のあらすじ
【総合】2017年3月23日(木)よる7時30分から8時43分
伝統ある馬の祭典「相馬野馬追」を守り、人と馬が共生してきた福島県南相馬市で松下雅之は、祭りに背を向け、競走馬を作る夢を捨てられずにいた。
そんな父に娘の将子は呆れていた。
そんな松下家を東日本大震災が襲う。牧場は破壊され、長男の拓馬の命が奪われた。
悲しみに暮れる母の佳世子ら家族に残されたのは、拓馬の命と引き換えに産まれた子馬リヤン。
息子が命を懸けて救ったリヤンを守ろうとする雅之と将子だが、次々に厳しい現実が突き付けられ・・・。

後編のあらすじ
【総合】2017年3月24日(金)よる7時30分から8時43分
雅之と将子が必死に育てた甲斐あって、リヤンは立派に成長していく。
二人は本気でリヤンを競走馬にしたいと考えるが、佳世子は反対する。
震災から1年以上経っても町は復興しておらず松下家の生活も限界だったからだ。
だが雅之は頑として譲らずリヤンを育成する牧場を探す。
震災で被災したリヤンはどの牧場も受け入れてくれない。
それでも雅之は諦めない。
やがて、津波に襲われボロボロになった松下家の牧場を再生させるべく、荒れ果てた土地を一人耕し始める・・・。

【出演】 役所広司 新垣結衣 岡田将生 勝地涼 田中裕子 井上肇 甲本雅裕 岩松了 佐々木すみ江 / 金田明夫 小林薫
【原作】 島田明宏「絆~走れ奇跡の子馬~」
【脚本】 金子ありさ
【テーマ音楽】 富貴晴美
【制作統括】 土屋勝裕(NHK)、浅野敦也(ドリマックス・テレビジョン)
【プロデューサー】 橘康仁(ドリマックス・テレビジョン)
【演出】 山本剛義


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朴槿恵前大統領 公邸に飼い犬9匹残し自宅に戻る

2017-03-23 06:04:05 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍

朴槿恵前大統領 公邸に飼い犬9匹残し自宅に戻る

2017年3月14日 毎日新聞


自宅の近くの住民からプレゼントされた珍島犬を抱いて笑顔の韓国の朴槿恵前大統領=2013年2月、ソウル(聯合共同)

韓国の朴槿恵前大統領が12日に大統領府公邸から自宅へ戻った際、飼い犬9匹を残して帰ったことが13日分かった。
大統領府は犬の扱いは決めていないと説明。
9匹は「捨て犬」にされたと動物保護団体は朴氏を非難し、引き取ると表明。
朴氏は2013年2月の大統領就任時にソウルの自宅近所の住民から、天然記念物の珍島犬をひとつがいプレゼントされ「セロム(新た)」「ヒマン(希望)」と名付け公邸で飼っていた。
朴氏は犬をかわいがる写真を公開してイメージアップに活用。
15年に2匹の間に生まれた5匹の子犬は希望者が引き取った。
今年1月にも7匹が生まれ計9匹がいる。
(共同)

関連記事
まんがで解説 韓国大統領の末路


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八王子乳児死亡、咬んだゴールデンレトリバーはどうなった?

2017-03-22 06:02:47 | 新聞記事・Webニュース・テレビ・書籍

【赤ちゃん死亡】飼い犬にかまれ・・・原因は?
八王子乳児死亡、咬んだゴールデンレトリバーはどうなった?

2017/03/15(水) 日刊ゲンダイ

祖父母が飼っていた犬が、生後10カ月の孫娘を咬(か)んで死なせる・・・
9日に東京都八王子市の住宅で起きた、ゴールデンレトリバー(4歳オス)による咬傷事故から16日で1週間。「悲劇」のひと言で終わらせるわけにはいかない。

環境省の動物愛護管理行政事務提要によると、2015年度の犬による咬傷事故は4373件。
飼い主や家族が咬まれて死亡したケースはゼロだが、それ以外の“他人”は2件ある。
発生件数そのものは減少傾向にあるとはいえ、08年以降、毎年4000件以上起きているのだ。
全国652万頭(15年度)の犬の飼い主にとって他人事じゃない。
人を咬んだ犬のその後の「措置」も気になる。
「全国の各自治体が動物愛護管理法に基づく条例を定めており、措置については、それぞれの条例によります」(環境省動物愛護管理室担当者)
たとえば、八王子市の条例では、今回のように犬が咬傷事故を起こした場合、発生時から24時間以内に市長に届け出ることと、48時間以内に狂犬病の有無について検診させることを、飼い主に義務づけている。
また、犬が人の命や身体、財産などを著しく侵害した、または侵害する恐れがある場合、市長は「殺処分」を含めた措置命令を出すことができるとしている。
同市保健所生活衛生課動物衛生担当者は「一般論ですが」と前置きしてこう言う。
「放し飼いの犬が家の外に逃げ出して人を襲ったなど、明らかに飼い主が注意義務を怠っていた場合は別ですが、原則として事故発生後の措置については、飼い主の意向が重視されます。もちろん飼い続けることもできる。どうしても他に犬の引き取り手が見つからないという場合は、保健所が引き取ることになります。市長の殺処分命令?14年の条例公布から一度もありません」
警視庁によると、乳児を咬んだゴールデンレトリバーは「現在(14日)は飼い主のもとに戻っている」(広報担当者)という。
「八王子の事故は室内で起きたもので、飼い主の注意義務を問うのは、あまりにも酷でしょう。今後どうするかは、飼い主の祖父母次第です」(捜査事情通)

前出の動物愛護管理行政事務提要によると、15年度の犬の引き取り数は約4万6600頭。
そのうち、「返還・譲渡」されたのは2万9600頭、「殺処分」は1万5800頭だ。


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被災猫ふれあいサロン

2017-03-21 06:12:20 | 東日本大震災

<被災猫>新しい家族を・・・ふれあいサロン、本格営業 福島

2017年3月9日(木) 毎日新聞


猫の世話をする鈴木理絵さん=福島県いわき市常磐湯本町の保護猫ふれあいサロン「Ohana」で2017年2月22日午後2時27分、乾達撮影

福島県いわき市のJR常磐線湯本駅近くに保護猫ふれあいサロン「Ohana(オハナ)」がオープンした。
運営する動物愛護NPO「LYSTA(リスタ)」は、東京電力福島第1原発事故の避難指示区域などに遺棄された猫や犬約150匹を市内のシェルターで保護しており、サロンで猫と一緒に過ごしてもらうことで新たな飼い主を見つけたい考えだ。
先月プレオープンし、10日から本格営業する。

建物2階の約50平方メートルの空間に猫27匹がおり、入場客はおもちゃで気を引いたり、ソファで読書をしながら寄ってくるのを待ったりしながらゆっくり過ごせる。
猫と一緒に暮らす感覚を味わえ、個々の性格も分かるため、家族に迎えたい猫を見つける出会いの場にもなる。
猫カフェと違い、飲食はできない。
プレオープンでいろいろな猫と遊んだ茨城県高萩市の主婦(48)は「家でも飼っているが、保護猫とは思えないほど人なつっこい」。
カウチに腰掛けて動きを眺めた福島県広野町の男性会社員(58)は「いい雰囲気でリラックスできた」と話した。
代表を務める同県いわき市の鈴木理絵さん(37)は東日本大震災後の2011年9月、被災ペットの保護に専念するため勤め先を退職し、リスタを設立した。
自宅は沿岸部にあったものの津波の難を逃れ、「生かされた自分の役割は、取り残された動物を助けることだ」との思いから決断した。
大熊、双葉、富岡町などに通って救助した犬猫は約200匹に上る。
鈴木さんの自宅に設けたシェルターはすでに満杯。
現在は野良猫の不妊去勢手術を進め、不幸になる命を減らす活動に注力する。
医療費を含めたシェルター維持費は月100万円以上といい、サロンの入場料は活動を支える収入源になる。
飼い主が見つかればシェルターに余裕ができ、新たな猫を保護できる。
鈴木さんは「猫を飼いたい人、助けたい人に来てほしい。引き取ってくれる人には、災害時にペットと一緒に避難できる準備をお願いしている」と話す。

オハナはハワイ語で家族を意味する。
金・土・日曜・祝日の営業で、午前11時(金曜は午後1時)~午後6時。
入場料は1時間1000円。
問い合わせはオハナ(070・2028・3838)。
【乾達】


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原発事故6年、牛舎に生きた証し

2017-03-20 06:13:17 | 東日本大震災

<原発事故6年>牛舎に生きた証し 空腹乳牛が柱かじった跡

2017年3月13日(月) 毎日新聞


原発事故後に残されて飢えた牛によるはみ跡が残る牛舎の柱=福島県南相馬市で2017年3月9日、小出洋平撮影

東京電力福島第1原発から20キロ以内にある福島県南相馬市の牛舎には、原発事故後の空腹をしのぐため乳牛が柱をかじったはみ跡が残されている。

同市小高区の半杭(はんぐい)一成さん(67)は酪農家で乳牛約40頭を飼育していた。
2011年3月の原発事故で家畜の移動が制限され、半杭さんは牛が周辺の田畑を荒らさないよう牛舎につないだまま家を離れた。
牛たちの行く末は覚悟していたという。
その年の夏、死んだ牛たちを葬るため動かした際にはみ跡を見つけた。
えさが尽きても、何とか生き延びようとしたのだろう。
地面から約60センチの高さまで、柱を歯で削ったような跡がはっきりと残っていた。
震災から6年がすぎた。
半杭さんは、牛を見殺しにした責め苦から酪農を離れたが、「牛たちを忘れないという思いで牛舎を残している」と話す。
県立博物館は、原発事故を後世に伝えるため柱の型を取り、保存する方針だという。
【小出洋平】

【生きている牛たち 楢葉町で原乳出荷再開】


とうほくの今 古里を牛のえさの一大供給基地に 南相馬市小高区の元酪農家・半杭さん、飼料作物で再起へ /福島

2016年2月12日 毎日新聞地方版

デントコーン本格栽培、秋には12トン収穫予定
住民避難が続く南相馬市小高区大富の元酪農家、半杭一成(はんぐいいっせい)さん(66)が、同市原町区の仮住まいから地元に戻り、牛のえさになるトウモロコシの一種、デントコーンを本格栽培する準備を進めている。
震災前の大富地区は多くの畜産・酪農農家が集まる一大拠点で、原発事故による避難と出荷規制で牛を見殺しにした心の傷を抱え、帰還をためらっている住民も多い。
半杭さんは「それでも前を向かなきゃ」と自らに言い聞かせ、仲間と共に古里を牛のえさの一大供給基地にする夢を温めている。

半杭さんが酪農再開をあきらめ、大富で飼料作物の栽培に取り組み始めたのは2014年からだ。
県の試験栽培という位置づけだった。
畑の除染が終わった昨年に収穫したコーンからは出荷基準(1キロ当たり30ベクレル以下)を超える放射性物質は検出されず、今年から本格栽培が認められることになった。
計画では、今年5月に自宅周辺の畑6ヘクタールにデントコーンの種をまき、秋に12トン以上のコーンを収穫する予定だ。
輸入飼料価格の高止まりが続く中、知り合いの酪農家からすでに引き合いがあるほか、県酪農業協同組合を通じて1キロ=20~25円程度で販売する予定という。
「最近は毎日ここに戻っているよ。ここに牛たちの慰霊碑を建てようと思ってさ」。
半杭さんは、大富の自宅脇にある牧場で枯れ木に電動ノコギリを当てながら、牛舎の方角に目を向けた。震災前には40頭の乳牛がえさをはみ、一日の大半を一緒に過ごした場所だ。
11年3月の震災当時の記憶は今でも鮮明に残っている。
1カ月後の4月、立ち入りを規制する警察官の許可を取り、牛たちの様子を見ようと当時の福島市の避難先から自宅に立ち寄った。
全頭が死んでいると覚悟して牛舎に近づいたが、生き残っていた数頭が飢えに苦しむかすかな鳴き声が耳に入り、その場で引き返した。
「合わせる顔がなかった」という。
昨年自宅を解体した敷地には、今も荒廃した牛舎が残っている。
「県の博物館から牛がかじった柱を譲ってほしいと打診があったが、取り壊す気持ちになれなくてね」
近所には180頭の乳牛を安楽死させるよう県から迫られた酪農家もいた。
子どものころから60年以上同じ地域で暮らしてきた仲間だ。
「一日も早く古里に戻りたいのはみんな一緒。でも、また同じようなことがあったらと考えると、もう牛は飼えないよなってさ。だから、みんなでえさをつくることにしたんだ」
【大塚卓也】


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