二州健康福祉センターに保護・収容されていた黒色のラブラドール・レトリーバ君、新しい飼主さんの元へ貰われていきました
早速、動物病院で健康診断をした結果、フィラリア症にかかっているとのこと。
お医者さんの指示どおり薬を飲ましていかなければなりません。でも確実に直ります。
そして尻尾が半分以上切られて短くなっています。多分小さい時に切られたのか?
どうも大切に飼われていなかったようです。
新飼主さんに貰われてほんとうに良かったです。室内で飼うということです。
新飼主さんは、以前ゴールデン・レトリーバを飼っておられたのですが、5歳ほどで急に病気で亡くなり、暫くは飼うつもりはなかったのですが、日が経つにつれまた犬が欲しくなり探しておられました。
大型犬が欲しかったそうですが、お金を出して買うという思いは全くなく現れるのを待っておられました。
そういう情報を以前聞いていて、コンタクトをとったら運良く話しが進みました。
新飼主さんは「この仔はほんとうに穏やかな性格です。」と言っておられました。
安住の地を得てよかった!