もはや、祖国は完全に狂ってしまった。
付ける薬は、あるのだろうか…。
▶核保有の筋立てを=「抑止力になる」―石原維新代表(時事/見出し)
>日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、都内の日本外国特派員協会で講演し、尖閣諸島をめぐり対立する中国への対応に関し「日本は核兵器(保有)に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」と表明した。外国人記者との質疑応答の中で発言した。
>核保有の検討は石原氏の持論だが、先に非核三原則見直しの必要性に言及した維新の橋下徹代表代行(大阪市長)の発言と併せ、事実上の選挙戦が始まった衆院選で論議を呼びそうだ。
>石原氏は「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない。今の世界で核を保有しない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。北朝鮮は核を開発しているから存在感がある」と指摘。
>また、石原氏は「シナ(中国)の覇権主義に侵されて日本が第二のチベットになることは絶対に好まない。ノーと言うときはノーと言う」と、日本政府の抗議を無視して尖閣周辺の日本領海侵犯を繰り返す中国を強くけん制した。
【時事通信/11月20日(火)15時44分配信】
あーあ。
言っちゃったよ。
外国人のジャーナリスト達の前で。
「ペンは剣よりも強し」と言う言葉がありました。
確かに、その通り。
朝日新聞や、読売新聞、産經新聞や毎日新聞などは、傍若無人に振る舞って、自分達が日本の政治を動かし、日本の米国隷属の牽引車となっている。
官僚政治の脱却を目指し、対米独立を目指した「小沢一郎」を貶める特捜部が仕組んだ冤罪に全面協力し、法治制度を踏みにじって無実の政治家を連日連夜「犯罪者」呼ばわりし続けた。
日本のメスメディアは、紙も電波も一切国民の利益に背を向けて、一部特権階級の利権擁護に仲間入りし続け、「ジャーナリスム」という本来の存在とは完全に異質の存在となって、せっせと対米朝貢姿勢のオピニオン・リーダーとしての存在を誇っている。
ペンは強い。
気に入らない者は、徹底的に殺処分を行う。
全社一丸となって。
或は。
気に入らない物は、徹底的に無視して消去処分に徹する。
その「ペン」でメシを喰った事も有る人物が、「核兵器が無いと、世界で認めてもらえない!」と。
玩具を買ってもらえない4歳児が、足をばたつかせて泣き叫んでいる様に、80歳の爺ぃが「外国人の前」でだだをこねる。
あーあ。
これが、マスメディアが懸命に持ちあげる『第三極』のリーダーである。
次期総理大臣候補の一人である。
そして、「相棒」の橋下徹はと言えば。
「勝つ為には傭兵制なんだけども責任を根付かせる為には絶対僕は徴兵制は必要」
(たかじんのそこまで言っていいんかい/2005年6月5日)
更に続いて。
「僕は軍と徴兵ってのはワンセットだと思う。奴隷的拘束には当たらないから9条の改正さえすれば、徴兵制って言うのは幾らでも成り立つと思う。責任を根付かせる為には絶対徴兵制は必要」
何ともまあ、もの凄い事。
この発言の時点では、橋下はまだ「色物」な存在に過ぎなかった。
とはいえ、人間の本質は変わらない。
「なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。 自分の権力欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければいけないわけよ。ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!」
(『まっとう勝負!』橋下徹著)
大NHKを筆頭に、12月の衆院選にたいする論調は、民主党と自民党、そして維新と、三大政党扱いで、語られている。
まるで、この三党以外に政党は存在していないかの如くに。
面妖なる、或は非常に明確なる、日本既成マスメディアの姿勢である。
そして、もう一つの吃驚が。
▶民主衰退の象徴=「選挙に追い風」の声も―鳩山氏不出馬(時事/見出し)
>民主党執行部は、党の一体感欠如に対する世論の批判を踏まえ、衆院選候補に対し、党議に沿った行動を誓約させる公認申請書の提出を義務付けた。消費増税や環太平洋連携協定(TPP)への反対姿勢を崩していない鳩山氏は、申請書への署名に応じなかった。
>2009年8月の衆院選で政権交代劇の主役を担った民主党の鳩山由紀夫元首相が衆院選不出馬を決めたことは、民主党政権の衰退の象徴といえる。政権を混乱させてきた鳩山氏の不出馬を、党内は衆院選への好材料と受け止めているが、自民党からは冷ややかな声が聞かれた。
>自民党幹部は「見え透いた話だ。こんなことで有権者が惑わされるとは思えない」と淡々と語った。
>鳩山氏は10年6月の首相退陣時に次期衆院選不出馬を表明。しかし、その後にこれを撤回し、党内外から強い批判を浴びた。結果的に不出馬となったことで、民主党内では「うれしいニュース。間違いなく衆院選に追い風になる」(閣僚)との本音も漏れた。
【時事通信/11月20日(火)23時37分配信】
いやはや。
前日に、たまたま私が戯れ言でツイートした事が、あっという間に現実と化してしまった。
@tokidokiparis
【講談・民主党】旦那様が優しい事をよいことに、能無しで遊び人の手代どもが、紛れ込んでいた取り巻きの無頼の輩と謀ってお店(たな) を乗っ取り、旦那様が三顧の礼で招いた番頭をイビり出し、とうとう旦那様まで乳母捨て山に捨てに行こうと画策しているの図。
『党の方針に従わないなら公認しない』(安住淳)
この姿勢も、実に大した物だが。
それに対して。
「安住クン、一体誰に口をきいているのか分っているのかね。誰のお陰で大臣になれたと思ってるんだ。いつからそんな口をきける様になったのかね。そこまで言うなら、私が民主党結党の為に用立てた◯◯◯億円を、耳を揃えて清算して頂こう。立った今、私は民主党の解散を宣言する」
位の啖呵を切って欲しかった。
「普天間は国外へ。最低でも県外」と頑張っていた鳩山由紀夫首相に対して、その時点で背いていた岡田克也外相と北澤俊美 防衛相は、どうなるんだ?
「マニフェストに書いてある事をやるんです。書いてない事はやらないんです」と演説して『消費税増税』を強行した、野田佳彦はどうなるんだ?
▶鳩山元首相出馬断念 「純化路線」で異例の退場(産經/見出し)
>「民主党に愛着を持っている。自民党を飛び出して民主党をつくって行動してきたことを大事にしたい」
>「最後は、党に踏み絵を踏まされる形で晩節を汚すのは良くないと判断した」
>安住淳幹事長代行もBSフジ番組で慰留するかを問われ「お一人お一人の判断だ」と突き放した。
【産經新聞/11月21日(水)7時55分配信】
それにしても、この安住淳とは、途方も無いタマである。
「NASAに捕獲された宇宙人」の写真ではありません
そして、来る日も来る日も、繰り返し繰り返し思い知らされる。
野田佳彦政権とは、実に何とも、凄まじいまでの独裁ぶりである。
本日は、こんな凄い出来事を二つも見られて、またとない一日であった。
「一日で二度吃驚」
グリコ並み。
極めつけも有る。
「みどり幹部は『小沢さんは私たちのクリーンなイメージが欲しいだけだ。総選挙前の合流は100%ない』と慎重姿勢を示している」
(朝日新聞 By 世に倦む日日)
これを知って、思わず「谷岡郁子」に連続ツイートを送信してしまった。
自民党は、政権公約で「集団駅自衛権行使」を明記する様だ。
安倍晋三でも石原慎太郎でもいい、どうぞお先へ。
イスラエルは、ガザへの無差別殺戮を辞めない。
クリントン国務長官は、早々にイスラエルとパレスティナとを訪問する予定だそうだ。
イスラエルには「援護」を約束に、パレスティナには「同情」を表明に。
ASEANの会議は終わった。
中国に遠慮して「南シナ海」という文言を共同コミュニケから、外して。
どいつもこいつも、「力が物を言う」行動を取る奴らばかりの世の中になってしまった。
その中での一服の清涼剤が、「福祉」に突き進んでいる三宅ゆき子が、国賊野田佳彦を追い落とす勢いで戦っている、と言う事だろう。
@miyake_yukiko35 三宅ゆき子(国民の命・安全・くらしが一番)
野田総理になって・・・民主党から約3分の1の議員が離党し、与党からの転落が確実となった。(小沢代表がいまだ「壊し屋」と言われるが)これこそ真の「壊し屋」ではないのか。
TPP協議加速って、参加ともはや何が違うのか私にはわからない。昨年ハワイAPEC前には参加に向けて(向けたから変えさせた)の関係国との事前協議、だった。「決められる政治」ではなく、「皆から反対され嫌がられているものを諦められない政治」である。
TPP。案の定、(参加に向けた)協議加速で一致、参加見送りと報道は真っ二つにかれている。わたしの見方は前者。野田総理はやりたいことを決して諦めない人だとよく知っているからだ。
今回は「命を守る」選挙。「国民のとりわけ子どもの命と安全とくらしを守る選挙」。そして、嘘と欺瞞と裏切りとごまかしの政治を終わりにしなければいけない。
個人的には、すでに解散し現在は便宜上の名ばかり総理であり、今回の外遊はさよならの挨拶だけで重要な外交交渉や資金援助の約束はすべきでないと考えるが、私の常識と野田総理の常識は違うようだ。
モーニングバードは鳩山さん立候補断念のニュースで一日取材&放送日がずれた。党を作った人(の一人)に消費増税、TPP賛成とサインしなければ公認しないなんて、そこまでやるか、民主党は本当に血も涙もない党になってしまったと言葉もない。しかもこれらはマニフェストにないこと。
そういえば、偶然この時期になってしまいましたが、今月末に初めての本が出版されます。タイトルは「福祉と私」。一言で言うと、弱い立場の人を切り捨てるのではなく、皆で支えあう社会にしたいという内容です。甘い、と言われてもその夢のために邁進していきます。
(過去15時間の三宅議員のツイートから抜粋)
頑張って!
付ける薬は、あるのだろうか…。
▶核保有の筋立てを=「抑止力になる」―石原維新代表(時事/見出し)
>日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、都内の日本外国特派員協会で講演し、尖閣諸島をめぐり対立する中国への対応に関し「日本は核兵器(保有)に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」と表明した。外国人記者との質疑応答の中で発言した。
>核保有の検討は石原氏の持論だが、先に非核三原則見直しの必要性に言及した維新の橋下徹代表代行(大阪市長)の発言と併せ、事実上の選挙戦が始まった衆院選で論議を呼びそうだ。
>石原氏は「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない。今の世界で核を保有しない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。北朝鮮は核を開発しているから存在感がある」と指摘。
>また、石原氏は「シナ(中国)の覇権主義に侵されて日本が第二のチベットになることは絶対に好まない。ノーと言うときはノーと言う」と、日本政府の抗議を無視して尖閣周辺の日本領海侵犯を繰り返す中国を強くけん制した。
【時事通信/11月20日(火)15時44分配信】
あーあ。
言っちゃったよ。
外国人のジャーナリスト達の前で。
「ペンは剣よりも強し」と言う言葉がありました。
確かに、その通り。
朝日新聞や、読売新聞、産經新聞や毎日新聞などは、傍若無人に振る舞って、自分達が日本の政治を動かし、日本の米国隷属の牽引車となっている。
官僚政治の脱却を目指し、対米独立を目指した「小沢一郎」を貶める特捜部が仕組んだ冤罪に全面協力し、法治制度を踏みにじって無実の政治家を連日連夜「犯罪者」呼ばわりし続けた。
日本のメスメディアは、紙も電波も一切国民の利益に背を向けて、一部特権階級の利権擁護に仲間入りし続け、「ジャーナリスム」という本来の存在とは完全に異質の存在となって、せっせと対米朝貢姿勢のオピニオン・リーダーとしての存在を誇っている。
ペンは強い。
気に入らない者は、徹底的に殺処分を行う。
全社一丸となって。
或は。
気に入らない物は、徹底的に無視して消去処分に徹する。
その「ペン」でメシを喰った事も有る人物が、「核兵器が無いと、世界で認めてもらえない!」と。
玩具を買ってもらえない4歳児が、足をばたつかせて泣き叫んでいる様に、80歳の爺ぃが「外国人の前」でだだをこねる。
あーあ。
これが、マスメディアが懸命に持ちあげる『第三極』のリーダーである。
次期総理大臣候補の一人である。
そして、「相棒」の橋下徹はと言えば。
「勝つ為には傭兵制なんだけども責任を根付かせる為には絶対僕は徴兵制は必要」
(たかじんのそこまで言っていいんかい/2005年6月5日)
更に続いて。
「僕は軍と徴兵ってのはワンセットだと思う。奴隷的拘束には当たらないから9条の改正さえすれば、徴兵制って言うのは幾らでも成り立つと思う。責任を根付かせる為には絶対徴兵制は必要」
何ともまあ、もの凄い事。
この発言の時点では、橋下はまだ「色物」な存在に過ぎなかった。
とはいえ、人間の本質は変わらない。
「なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。 自分の権力欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければいけないわけよ。ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!」
(『まっとう勝負!』橋下徹著)
大NHKを筆頭に、12月の衆院選にたいする論調は、民主党と自民党、そして維新と、三大政党扱いで、語られている。
まるで、この三党以外に政党は存在していないかの如くに。
面妖なる、或は非常に明確なる、日本既成マスメディアの姿勢である。
そして、もう一つの吃驚が。
▶民主衰退の象徴=「選挙に追い風」の声も―鳩山氏不出馬(時事/見出し)
>民主党執行部は、党の一体感欠如に対する世論の批判を踏まえ、衆院選候補に対し、党議に沿った行動を誓約させる公認申請書の提出を義務付けた。消費増税や環太平洋連携協定(TPP)への反対姿勢を崩していない鳩山氏は、申請書への署名に応じなかった。
>2009年8月の衆院選で政権交代劇の主役を担った民主党の鳩山由紀夫元首相が衆院選不出馬を決めたことは、民主党政権の衰退の象徴といえる。政権を混乱させてきた鳩山氏の不出馬を、党内は衆院選への好材料と受け止めているが、自民党からは冷ややかな声が聞かれた。
>自民党幹部は「見え透いた話だ。こんなことで有権者が惑わされるとは思えない」と淡々と語った。
>鳩山氏は10年6月の首相退陣時に次期衆院選不出馬を表明。しかし、その後にこれを撤回し、党内外から強い批判を浴びた。結果的に不出馬となったことで、民主党内では「うれしいニュース。間違いなく衆院選に追い風になる」(閣僚)との本音も漏れた。
【時事通信/11月20日(火)23時37分配信】
いやはや。
前日に、たまたま私が戯れ言でツイートした事が、あっという間に現実と化してしまった。
@tokidokiparis
【講談・民主党】旦那様が優しい事をよいことに、能無しで遊び人の手代どもが、紛れ込んでいた取り巻きの無頼の輩と謀ってお店(たな) を乗っ取り、旦那様が三顧の礼で招いた番頭をイビり出し、とうとう旦那様まで乳母捨て山に捨てに行こうと画策しているの図。
『党の方針に従わないなら公認しない』(安住淳)
この姿勢も、実に大した物だが。
それに対して。
「安住クン、一体誰に口をきいているのか分っているのかね。誰のお陰で大臣になれたと思ってるんだ。いつからそんな口をきける様になったのかね。そこまで言うなら、私が民主党結党の為に用立てた◯◯◯億円を、耳を揃えて清算して頂こう。立った今、私は民主党の解散を宣言する」
位の啖呵を切って欲しかった。
「普天間は国外へ。最低でも県外」と頑張っていた鳩山由紀夫首相に対して、その時点で背いていた岡田克也外相と北澤俊美 防衛相は、どうなるんだ?
「マニフェストに書いてある事をやるんです。書いてない事はやらないんです」と演説して『消費税増税』を強行した、野田佳彦はどうなるんだ?
▶鳩山元首相出馬断念 「純化路線」で異例の退場(産經/見出し)
>「民主党に愛着を持っている。自民党を飛び出して民主党をつくって行動してきたことを大事にしたい」
>「最後は、党に踏み絵を踏まされる形で晩節を汚すのは良くないと判断した」
>安住淳幹事長代行もBSフジ番組で慰留するかを問われ「お一人お一人の判断だ」と突き放した。
【産經新聞/11月21日(水)7時55分配信】
それにしても、この安住淳とは、途方も無いタマである。
「NASAに捕獲された宇宙人」の写真ではありません
そして、来る日も来る日も、繰り返し繰り返し思い知らされる。
野田佳彦政権とは、実に何とも、凄まじいまでの独裁ぶりである。
本日は、こんな凄い出来事を二つも見られて、またとない一日であった。
「一日で二度吃驚」
グリコ並み。
極めつけも有る。
「みどり幹部は『小沢さんは私たちのクリーンなイメージが欲しいだけだ。総選挙前の合流は100%ない』と慎重姿勢を示している」
(朝日新聞 By 世に倦む日日)
これを知って、思わず「谷岡郁子」に連続ツイートを送信してしまった。
自民党は、政権公約で「集団駅自衛権行使」を明記する様だ。
安倍晋三でも石原慎太郎でもいい、どうぞお先へ。
イスラエルは、ガザへの無差別殺戮を辞めない。
クリントン国務長官は、早々にイスラエルとパレスティナとを訪問する予定だそうだ。
イスラエルには「援護」を約束に、パレスティナには「同情」を表明に。
ASEANの会議は終わった。
中国に遠慮して「南シナ海」という文言を共同コミュニケから、外して。
どいつもこいつも、「力が物を言う」行動を取る奴らばかりの世の中になってしまった。
その中での一服の清涼剤が、「福祉」に突き進んでいる三宅ゆき子が、国賊野田佳彦を追い落とす勢いで戦っている、と言う事だろう。
@miyake_yukiko35 三宅ゆき子(国民の命・安全・くらしが一番)
野田総理になって・・・民主党から約3分の1の議員が離党し、与党からの転落が確実となった。(小沢代表がいまだ「壊し屋」と言われるが)これこそ真の「壊し屋」ではないのか。
TPP協議加速って、参加ともはや何が違うのか私にはわからない。昨年ハワイAPEC前には参加に向けて(向けたから変えさせた)の関係国との事前協議、だった。「決められる政治」ではなく、「皆から反対され嫌がられているものを諦められない政治」である。
TPP。案の定、(参加に向けた)協議加速で一致、参加見送りと報道は真っ二つにかれている。わたしの見方は前者。野田総理はやりたいことを決して諦めない人だとよく知っているからだ。
今回は「命を守る」選挙。「国民のとりわけ子どもの命と安全とくらしを守る選挙」。そして、嘘と欺瞞と裏切りとごまかしの政治を終わりにしなければいけない。
個人的には、すでに解散し現在は便宜上の名ばかり総理であり、今回の外遊はさよならの挨拶だけで重要な外交交渉や資金援助の約束はすべきでないと考えるが、私の常識と野田総理の常識は違うようだ。
モーニングバードは鳩山さん立候補断念のニュースで一日取材&放送日がずれた。党を作った人(の一人)に消費増税、TPP賛成とサインしなければ公認しないなんて、そこまでやるか、民主党は本当に血も涙もない党になってしまったと言葉もない。しかもこれらはマニフェストにないこと。
そういえば、偶然この時期になってしまいましたが、今月末に初めての本が出版されます。タイトルは「福祉と私」。一言で言うと、弱い立場の人を切り捨てるのではなく、皆で支えあう社会にしたいという内容です。甘い、と言われてもその夢のために邁進していきます。
(過去15時間の三宅議員のツイートから抜粋)
頑張って!
千葉4区は河上、黒田、川島などの強力な生活連合軍で嘘つき総理と戦いますので。
「ジジィが決めて、オヤジが命令し、若造が死ぬ」
これが戦争というものだ!!
イシハラが決めハシモトが命令し、日本の若者たちが死んでいく・・・。
しかしね、わたしはずっと懸念しているんだけれども、今それが本当になろうとしている。
赤い人たちは「本当に日本の将来と小沢嫌い」という筋違いのことを天秤にかけて、小沢嫌いに傾いているんだと。
これだもの,官僚も、アメリカも自民も土俵の外で大笑いの大喝采するわけだよね。
赤い人たちの中でも学者とか優れたブロガーにこれが顕著でね、彼らは国を憂うというよりも評論家なんだね。
例えばだけれども、どんな偉い学者とか評論家がデモを呼びかけたって千人も集まらない。全くのど素人の若者たちが「反原発を呼びかけたら数万人が集まる。しかもこの数万人が半年以上継続してデモをやっている。これは世界中のこれまでの歴史ではありえない話。どんな政変であってもこれほど継続して多数が集まるデモはなかったのです。
繰り返しますがね、赤い人たち、特に今尚小沢を叩くことに執念を燃やしている人々がこの日本にいるんです。これね・・・ホント困った自虐的評論です。
国が滅びようとも小沢は嫌いという赤い人。
何故か。? と題して 「冷泉 彰彦」氏が書いておられます。ネットで読めますので、ご参考までに。
フクシマの対応さえ覚束ない政府が,“核武装”なんて,お笑いのネタにもならない。今どき,核兵器を持てば“先進国”なんて平気で言えるのはプラスティックのお面を被って,プラスティックの剣を振りかざして遊ぶ10歳未満の子ども?
似非ナショナリストが跋扈し始めるのは,人びとが,ふつうの生活に理不尽な〈やり切れなさ〉を感じ始めている時で,維新のような泡沫政党を大袈裟に扱い,その矛先を無意味なお祭り騒ぎとして解消しようとするマスメディアを許すわけにはいかない。こんなものに騙され続け,一喜一憂するのを,わたくしたちは今すぐやめようと,つくづくおもいます。
始まりましたね。
千葉は日本の縮図となりました。
未来は期待程には伸びないでしょう。生活の現職以外は、海のものか山のものか、ですから。
しかし、千葉は勝たなければなりません。
日本国民を代表して、理性と覚悟の証明が求められて居ます。
精一杯側面援助したいと思っています。
日本共産党には、全共闘時代から、がっかりさせられ続けて、迷惑を受け続けて来ました。
本家ソ連で破綻した「党有りて万骨枯れる」やり方に、未だに固執しているだけ。
党勢拡大と称して、自慰行為に耽って、日本の真に必要としている事は、スローガンを叫ぶだけで満足しています。
まあ、カルトは何処にでも居るので、諦めてます。
維新も代々木も一緒。
情報有り難うございました。
参考になります。
それにしても、マスコミがここまで国を危うくする姿なんて、現代史上まれな形態だと呆れています。
政権取ったら、これまでの「異常な偏向報道」を検証する必要が、絶対有ると思っています。
それを訴えて行きます。