小澤一郎殿。
もはや、日本はまともな国家としての体裁すら、整えていない状態に成り下がってしまいました。
これまで延々と続いて来た「利益誘導」システムの中で利益を享受して来た階層にとって、貴殿が死ぬ程危険な存在である事で、あらゆる常識や道徳や社会規範を踏み破って、法体系まで無視して、貴殿を抹殺するべく、抵抗しています。
本日、2011年9月26日、日本の司法はついに、裁判の決まりを打ち捨てました。
陸山会事件なる「冤罪」事件で、貴殿のかっての秘書三名に対する「有罪判決」に於いて、登石郁朗裁判長は、証拠の無い事実に対して、『推認』して有罪にする、という裁判官としてあるまじき「不法行為」を行いました。
日本法制史上、類を見ない劇的な暴虐でした。
もはや、司法官自らが法治制度を完全否定してしまった以上、我々国民はこのままの日本に安心して自らの生命財産を、預ける訳にはいかなくなりました。
すでに、社会的ルールが変わってしまったのです。
そもそも「裁判」と言う物は、検事と弁護士が「原告」と「被告」との利益を代表して夫々の主張をぶつけ合い、両者に属さない判事が公平な立場で判断をして「無実」か「有罪」かを法に則って決するシステムであったはずでした。
ところが、日本では予てより、「判検交流」なる習慣で、両者の親睦が図られ、共に「司法公務員」である連帯感によって、結果として<弁護士>対<検察・判事連合>との争いと言う構図になっていました。
日本に置ける裁判での「有罪率」99%という、驚異的数字からも、その異常性は指摘されていました。
その前提に立って、『公務員制度改革』を唱える貴殿は、あらゆる分野に於ける公務員達の脅威の象徴となり、『記者クラブ』制度解体をも唱える為、報道が官僚の手先機関として国民洗脳運動を展開し、ありとあらゆる機会を通じて、貴殿の失脚を仕掛け続けて来ました。
それでも貴殿は、「一点のやましい事も無い」「総て裁判で明らかになる」と言い続けてこられました。
果たして、そうなのでしょうか。
その理論は、あくまで「同じルール」で公平な戦いを行える事が、前提となって居る筈です。
そして、そのようなルールは、最早存在しなくなりました。
そんな前提は、既に存在しないのです。
今回の、東京地方裁判所判事「登石郁朗」裁判長は、証拠申請を却下された「検察調書」をのみ採用し、証人の反対証言は取り上げず、「彼等の側」の希望を判決という形で、強引に実現してしまいました。
要するに、前から言われていた事では有りますが、最初から結果は決まっていたのです。
その結果に逢わせて、検察は証拠をそろえる為に違法な取り調べをして捏造し、それが却下されるや、判じ側がただただ結論を出す為にのみ判決を書き上げた。
『推認』して。
つまり、希望的観測を真実であると強弁して。
その「希望」とは、彼等の側の利益に沿う希望であって、正義の施行には何の関係もないのです。
『証拠は無いが、そうに違いないという判決』
こんな判決など、<冒頭陳述>だの<被告人尋問>だの<証人尋問>だの<最終論告>だのと、時間と経費とを費やさなくとも、簡単にで来ることです。
検察官が主張していない事案を、判事が勝手に「推認」て裁判自体の控訴事由を変えてしまうのですから、最早裁判とは言えません。
もはや、裁判をする必要性が、存在しなくなった事になります。
検事が「立件」した時点で、有罪が「期待」されていて、その期待通りの判決を出すのですから。
こうなると、判事など不要なのでは無いでしょうか。
これでは、弁護士も不要なのでは無いでしょうか。
こうなると、必要性どころか、「裁判」自体の存在意義が消滅してしまっています。
検事が立件する時点で、量刑も決めてしまえば済む事です。
◇「検察のストーリー」という言葉は何度も聞いたが、「裁判所のストーリー」という言葉は初めてだ。(森ゆう子議員)
◇学校じゃ、裁判官は、個人の良心だけに従って判決を下す、と習ったけど、どこかの国では、組織防衛で判決やるらしいね。(茂木健一郎)
日本国には、裁判制度は不用となった。
判事も弁護士も必要なくなった。
随分経費が浮く事でしょう。
増税など考えなくとも、復興予算が賄えるのではないかとすら、思ってしまいます。
▶小沢氏、一貫して潔白主張「何一つ、やましいことない」(産経見出し)
>西松建設の違法献金事件をめぐる大久保隆規被告の逮捕に端を発した小沢一郎民主党元代表側への捜査は、約2年半の間に、小沢氏本人が検察審査会の起訴議決を経て強制起訴され、刑事被告人として法廷に立つという展開となった。小沢氏は一貫して潔白を主張し、自身の裁判でも全面的に無罪を訴える方針だ。
>「何一つ、私自身やましいことはありません。これからの裁判において、私が無実であることはおのずと明らかになります」。強制起訴を受け、小沢氏は無罪への固い決意を口にした。小沢氏の裁判の判決は、早ければ来年4月中旬にも言い渡される見通しだ。
【産經新聞/9月26日(月)10時45分配信】
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」と申します。
敢えて「冤罪裁判」に望んで、身の潔白を立てようというお心構えには、敬意を捧げます。
しかし、御身の失脚を執拗に画策する「敵陣営」にとって、その戦略は「飛んで火にいる夏の虫」の結果になるだけと、多いに危惧しうる状況ではないのでしょうか。
もう、良いでしょう。
事ここに至って、国民は気がついています。
問題は、「起訴されている」かどうかでは無い事を。
無理矢理に有罪にしてしまって、貴殿を失脚させたい「敵陣営」に取っては、今回の『陸山会事件』判決は、まさしく「我が意を得たり」で有る事でしょう。
判事も司法公務員です。
彼等の互助意識は、充分に機能しています。
見事なる「連携プレー」振りでありました。
民主党は、国民が何を彼等に託したかを理解出来ずに、素人が権力の面白さを弄んで、日本をめちゃくちゃにしています。
執行部にも居ない、各内にも居ない人物が、「次のマニフェストには消費税10%を掲げる」などと平気で公表する様な政党に、いつまでも希望を持つ事はもう止めましょう。
小澤一郎殿。
時は来ました。
機は熟しました。
このような危険な司法の存在。
このような自己利益のみ追求する官僚組織。
このように、無能で無責任な政府。
もう、良いでしょう。
「待ちの作戦」は、捨て去って下さい。
立ち上がって下さい。
国内で、一応「原発には距離を置く」素振りを示しておきながら、国連総会の場で「原発推進」の決意を全世界に向かって語る「二枚舌首相」など、国に災いをもたらすだけです。
政調会長如きが、総理の様に発言する政府も、もう良いです。
国民の痛みも、苦しみも感じ取れず、国民の血を吐く様な訴えにも耳を貸さず、アメリカの顔色だけを伺って、国民の為の政治をしようとしない政府など、もう良いです。
小澤一郎殿。
貴殿が、今こそ立ち上がらねば、この国は一体どこまで漂流するか解った物では有りません。
貴殿が、今ここで動かねば、この国の国民は、一体誰が守ってくれると言うのでしょうか。
来年4月の判決など、本日の『陸山会事件』の判決と同じ様な物であると、多いに危惧される所です。
先頭に立って、語って下さい。
「自分はこうしたい」と。
先頭に立って、歩き出して下さい。
「自分はこちらの方角に歩みたい」と。
日本を救って下さい。
マスコミの暴走は、語るに尽きます。
司法官僚の暴走は、危険水域を越えています。
国民の大半は、正しい情報に触れる事無く、ただニュースによってのみ善悪を誘導理解させられ、裁判に完全なる信頼を置いています。
このような現状には、もはや一刻の有余も有りません。
巷では、「小沢は前面に出てこない事が欠点」などと言う声が、良く聞かれます。
党の「一兵卒」が露出する事が少ない事も有りますし、実際の貴殿の活動状況が公平に報じられない事も有りましょうが、一般的な国民の感想でもあります。
もはや、待っている時では無くなりました。
立ち上がって下さい。
離党し、新党を立ち上げて下さい。
民主党政権を、崩壊させて下さい。
そして、貴殿の蓄積を多いに活用して、多数派を形成して下さい。
小澤一郎殿。
貴殿が、先頭で日本を引っ張って行かないと、他に最早救われる術が有りません。
貴殿が総理となって、あらゆる日本社会の矛盾に「大ナタ」をふるって下さい。
貴殿に残された時間には、限りが有ります。
それだからこそ、心置きなく「壊し屋小沢」の本領を発揮出来ると言う物です。
官僚主導で、省益のみを優先し、国家予算の相当分をかすめ取っている現状を、是非打破して下さい。
国民に背を向けて、アメリカと仲良くなる事に審決を注ぐ霞ヶ関体質を、叩き潰して下さい。
警察検察判事一体となっての、非民主的司法独裁体制を、叩き潰して下さい。
自分達の利益を守る事にうつつを抜かして、国民を洗脳して恥じないマスコミを、解体して下さい。
日米関係を、正常化して下さい。
貴殿なら、やれる筈です。
貴殿しか、やれないのです。
原発事故も。
震災復興も。
TPP加盟拒否も。
日露間、日中間、日韓間の領土問題も。
沖縄米軍基地問題も。
円高とデフレ問題も。
マスコミの再編も。
特別会計解体を含む、財政改革も。
予算の総組み替えによる、財政正常化も。
なにより、国民の生活を第一に考える政治の実行も。
総てにおいて、現在の民主党政権には、無理です。
彼等には、やる気も有りません。
そして、総てに、現官僚制度が必死の抵抗をします。
小澤一郎殿。
貴殿にしか、やれない事ばかりなのです。
そして、総てが日本に緊急にして必要不可欠な事なのです。
もう、待たなくても良いでしょう。
与党内部の状況も。
野党との関係においても。
官僚達との戦いの状況も。
マスコミの態度も。
総てが、これ以上時を逸する事を許さない所まで、来ています。
さあ、腰を上げて下さい。
心有る国民は、待ち望んでいます。
今こそ、今この時こそ、日本は小澤一郎を求めています。
歪み、壊れかかり、破滅に向かってひた走る、我らが祖国を救う為に、御身を求めます。
立て。
小澤一郎!
<参考文献>
小沢一郎が「起訴相当」となった理由 山口一臣『ダメだめ編集長日記』
もはや、日本はまともな国家としての体裁すら、整えていない状態に成り下がってしまいました。
これまで延々と続いて来た「利益誘導」システムの中で利益を享受して来た階層にとって、貴殿が死ぬ程危険な存在である事で、あらゆる常識や道徳や社会規範を踏み破って、法体系まで無視して、貴殿を抹殺するべく、抵抗しています。
本日、2011年9月26日、日本の司法はついに、裁判の決まりを打ち捨てました。
陸山会事件なる「冤罪」事件で、貴殿のかっての秘書三名に対する「有罪判決」に於いて、登石郁朗裁判長は、証拠の無い事実に対して、『推認』して有罪にする、という裁判官としてあるまじき「不法行為」を行いました。
日本法制史上、類を見ない劇的な暴虐でした。
もはや、司法官自らが法治制度を完全否定してしまった以上、我々国民はこのままの日本に安心して自らの生命財産を、預ける訳にはいかなくなりました。
すでに、社会的ルールが変わってしまったのです。
そもそも「裁判」と言う物は、検事と弁護士が「原告」と「被告」との利益を代表して夫々の主張をぶつけ合い、両者に属さない判事が公平な立場で判断をして「無実」か「有罪」かを法に則って決するシステムであったはずでした。
ところが、日本では予てより、「判検交流」なる習慣で、両者の親睦が図られ、共に「司法公務員」である連帯感によって、結果として<弁護士>対<検察・判事連合>との争いと言う構図になっていました。
日本に置ける裁判での「有罪率」99%という、驚異的数字からも、その異常性は指摘されていました。
その前提に立って、『公務員制度改革』を唱える貴殿は、あらゆる分野に於ける公務員達の脅威の象徴となり、『記者クラブ』制度解体をも唱える為、報道が官僚の手先機関として国民洗脳運動を展開し、ありとあらゆる機会を通じて、貴殿の失脚を仕掛け続けて来ました。
それでも貴殿は、「一点のやましい事も無い」「総て裁判で明らかになる」と言い続けてこられました。
果たして、そうなのでしょうか。
その理論は、あくまで「同じルール」で公平な戦いを行える事が、前提となって居る筈です。
そして、そのようなルールは、最早存在しなくなりました。
そんな前提は、既に存在しないのです。
今回の、東京地方裁判所判事「登石郁朗」裁判長は、証拠申請を却下された「検察調書」をのみ採用し、証人の反対証言は取り上げず、「彼等の側」の希望を判決という形で、強引に実現してしまいました。
要するに、前から言われていた事では有りますが、最初から結果は決まっていたのです。
その結果に逢わせて、検察は証拠をそろえる為に違法な取り調べをして捏造し、それが却下されるや、判じ側がただただ結論を出す為にのみ判決を書き上げた。
『推認』して。
つまり、希望的観測を真実であると強弁して。
その「希望」とは、彼等の側の利益に沿う希望であって、正義の施行には何の関係もないのです。
『証拠は無いが、そうに違いないという判決』
こんな判決など、<冒頭陳述>だの<被告人尋問>だの<証人尋問>だの<最終論告>だのと、時間と経費とを費やさなくとも、簡単にで来ることです。
検察官が主張していない事案を、判事が勝手に「推認」て裁判自体の控訴事由を変えてしまうのですから、最早裁判とは言えません。
もはや、裁判をする必要性が、存在しなくなった事になります。
検事が「立件」した時点で、有罪が「期待」されていて、その期待通りの判決を出すのですから。
こうなると、判事など不要なのでは無いでしょうか。
これでは、弁護士も不要なのでは無いでしょうか。
こうなると、必要性どころか、「裁判」自体の存在意義が消滅してしまっています。
検事が立件する時点で、量刑も決めてしまえば済む事です。
◇「検察のストーリー」という言葉は何度も聞いたが、「裁判所のストーリー」という言葉は初めてだ。(森ゆう子議員)
◇学校じゃ、裁判官は、個人の良心だけに従って判決を下す、と習ったけど、どこかの国では、組織防衛で判決やるらしいね。(茂木健一郎)
日本国には、裁判制度は不用となった。
判事も弁護士も必要なくなった。
随分経費が浮く事でしょう。
増税など考えなくとも、復興予算が賄えるのではないかとすら、思ってしまいます。
▶小沢氏、一貫して潔白主張「何一つ、やましいことない」(産経見出し)
>西松建設の違法献金事件をめぐる大久保隆規被告の逮捕に端を発した小沢一郎民主党元代表側への捜査は、約2年半の間に、小沢氏本人が検察審査会の起訴議決を経て強制起訴され、刑事被告人として法廷に立つという展開となった。小沢氏は一貫して潔白を主張し、自身の裁判でも全面的に無罪を訴える方針だ。
>「何一つ、私自身やましいことはありません。これからの裁判において、私が無実であることはおのずと明らかになります」。強制起訴を受け、小沢氏は無罪への固い決意を口にした。小沢氏の裁判の判決は、早ければ来年4月中旬にも言い渡される見通しだ。
【産經新聞/9月26日(月)10時45分配信】
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」と申します。
敢えて「冤罪裁判」に望んで、身の潔白を立てようというお心構えには、敬意を捧げます。
しかし、御身の失脚を執拗に画策する「敵陣営」にとって、その戦略は「飛んで火にいる夏の虫」の結果になるだけと、多いに危惧しうる状況ではないのでしょうか。
もう、良いでしょう。
事ここに至って、国民は気がついています。
問題は、「起訴されている」かどうかでは無い事を。
無理矢理に有罪にしてしまって、貴殿を失脚させたい「敵陣営」に取っては、今回の『陸山会事件』判決は、まさしく「我が意を得たり」で有る事でしょう。
判事も司法公務員です。
彼等の互助意識は、充分に機能しています。
見事なる「連携プレー」振りでありました。
民主党は、国民が何を彼等に託したかを理解出来ずに、素人が権力の面白さを弄んで、日本をめちゃくちゃにしています。
執行部にも居ない、各内にも居ない人物が、「次のマニフェストには消費税10%を掲げる」などと平気で公表する様な政党に、いつまでも希望を持つ事はもう止めましょう。
小澤一郎殿。
時は来ました。
機は熟しました。
このような危険な司法の存在。
このような自己利益のみ追求する官僚組織。
このように、無能で無責任な政府。
もう、良いでしょう。
「待ちの作戦」は、捨て去って下さい。
立ち上がって下さい。
国内で、一応「原発には距離を置く」素振りを示しておきながら、国連総会の場で「原発推進」の決意を全世界に向かって語る「二枚舌首相」など、国に災いをもたらすだけです。
政調会長如きが、総理の様に発言する政府も、もう良いです。
国民の痛みも、苦しみも感じ取れず、国民の血を吐く様な訴えにも耳を貸さず、アメリカの顔色だけを伺って、国民の為の政治をしようとしない政府など、もう良いです。
小澤一郎殿。
貴殿が、今こそ立ち上がらねば、この国は一体どこまで漂流するか解った物では有りません。
貴殿が、今ここで動かねば、この国の国民は、一体誰が守ってくれると言うのでしょうか。
来年4月の判決など、本日の『陸山会事件』の判決と同じ様な物であると、多いに危惧される所です。
先頭に立って、語って下さい。
「自分はこうしたい」と。
先頭に立って、歩き出して下さい。
「自分はこちらの方角に歩みたい」と。
日本を救って下さい。
マスコミの暴走は、語るに尽きます。
司法官僚の暴走は、危険水域を越えています。
国民の大半は、正しい情報に触れる事無く、ただニュースによってのみ善悪を誘導理解させられ、裁判に完全なる信頼を置いています。
このような現状には、もはや一刻の有余も有りません。
巷では、「小沢は前面に出てこない事が欠点」などと言う声が、良く聞かれます。
党の「一兵卒」が露出する事が少ない事も有りますし、実際の貴殿の活動状況が公平に報じられない事も有りましょうが、一般的な国民の感想でもあります。
もはや、待っている時では無くなりました。
立ち上がって下さい。
離党し、新党を立ち上げて下さい。
民主党政権を、崩壊させて下さい。
そして、貴殿の蓄積を多いに活用して、多数派を形成して下さい。
小澤一郎殿。
貴殿が、先頭で日本を引っ張って行かないと、他に最早救われる術が有りません。
貴殿が総理となって、あらゆる日本社会の矛盾に「大ナタ」をふるって下さい。
貴殿に残された時間には、限りが有ります。
それだからこそ、心置きなく「壊し屋小沢」の本領を発揮出来ると言う物です。
官僚主導で、省益のみを優先し、国家予算の相当分をかすめ取っている現状を、是非打破して下さい。
国民に背を向けて、アメリカと仲良くなる事に審決を注ぐ霞ヶ関体質を、叩き潰して下さい。
警察検察判事一体となっての、非民主的司法独裁体制を、叩き潰して下さい。
自分達の利益を守る事にうつつを抜かして、国民を洗脳して恥じないマスコミを、解体して下さい。
日米関係を、正常化して下さい。
貴殿なら、やれる筈です。
貴殿しか、やれないのです。
原発事故も。
震災復興も。
TPP加盟拒否も。
日露間、日中間、日韓間の領土問題も。
沖縄米軍基地問題も。
円高とデフレ問題も。
マスコミの再編も。
特別会計解体を含む、財政改革も。
予算の総組み替えによる、財政正常化も。
なにより、国民の生活を第一に考える政治の実行も。
総てにおいて、現在の民主党政権には、無理です。
彼等には、やる気も有りません。
そして、総てに、現官僚制度が必死の抵抗をします。
小澤一郎殿。
貴殿にしか、やれない事ばかりなのです。
そして、総てが日本に緊急にして必要不可欠な事なのです。
もう、待たなくても良いでしょう。
与党内部の状況も。
野党との関係においても。
官僚達との戦いの状況も。
マスコミの態度も。
総てが、これ以上時を逸する事を許さない所まで、来ています。
さあ、腰を上げて下さい。
心有る国民は、待ち望んでいます。
今こそ、今この時こそ、日本は小澤一郎を求めています。
歪み、壊れかかり、破滅に向かってひた走る、我らが祖国を救う為に、御身を求めます。
立て。
小澤一郎!
<参考文献>
小沢一郎が「起訴相当」となった理由 山口一臣『ダメだめ編集長日記』
立て!小沢一郎。
「もう、良いでしょう」確かに。
「もう良いです」
これ以外に、言いようが有りません。
この間は小沢一郎先生を悪く言って、考え方が違うようだと捨て台詞をはいて去ったことをお詫び申し上げます。
以前は小沢一郎先生の発言に反感を持ちましたが、小沢先生の仰ることは、だれよりも正しいと思っております。
反小沢先生の陣営に影響されて(とくにk/o/j/i/t/a/k/e/n(検索除けのためスラッシュ)とその取り巻き連中)おりましたが近頃その呪縛を脱しました。
艱難汝を玉にす、苦労は買ってでもしろということを、震災の苦難を乗り越えてきちんとした仕事についてから思うようになりました。
いまは大変ながらも毎日が充実しています(きょうはたまの休みの日です)。ふりかえれば、これまでの自分は仕事が見つからないから仕方がないとばかりにいかに甘えていたお子様だったかと思い知らされています。
充実した毎日を送っていると、小沢さんの目指す日本が正しいとまた思えるようになりました。
小沢先生は、本当に頑張っている国民のために動いてくれると信じています。
あたかも二宮尊徳が、評価されにくいけど誰かがやらねばならない地味な仕事を休まずしている老人に給与をはずみ、人の3倍働いているように見えて実は人の見ているところでしかしっかり働かない若者を咎めたような、そんな国づくりをしてくれることでしょう。
低賃金で一生懸命頑張っているワーキングプアの方々が適切な対価を与えられるようになり、検察官や判事のようにマスコミの見ているところでしか働かず楽して高給を食んでいる輩を粛正してくれると信じています。
何とまた急激な変化(苦笑)
>低賃金で一生懸命頑張っているワーキングプアの方々が適切な対価を与えられるようになり、検察官や判事のようにマスコミの見ているところでしか働かず楽して高給を食んでいる輩を粛正してくれると信じています。
私もそう信じています。
障害が巨大過ぎますが・・・。
諦めずに。