観測にまつわる問題

政治ブログ。政策中心。「(理系人材と)GX」「北方領土」を考察・纏め予定。放置気味ですが、忘れた訳ではありません。

犯罪計画も証拠が無ければ捕まりません

2017-01-19 02:10:11 | 日記
民進・野田佳彦幹事長 共謀罪に「拡大解釈の可能性」懸念示す(産経ニュース 2017.1.18 21:30)

>民進党の野田佳彦幹事長は18日のラジオ日本番組で、「共謀罪」の構成要件を厳格化した「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案について「人が集まって相談していると『何かたくらんでいるのではないか』と拡大解釈される可能性がある」と懸念を示した。

最近、野田幹事長が前に出ることが多くなっているような気がしますが、レンホー隠しなんですかね?隠したところで、二重国籍問題が解決する訳でもなし、素直に辞めさせたらどうなのか。

本題ですが、人が集まって相談しているくらいで、逮捕とかないんで。マークしている怪しい奴が相談していたら、聞き耳くらいはたてるかもしれませんが、それは元からやってるでしょう。捕まえられないだけで。共謀罪が成立したら、犯罪の計画だけで、逮捕できるようになります。万引きなんかは万引きしてから捕まえたんでいいかもしれませんが、テロは実際に犯行が起こってから捕まえたんじゃあ、遅いです。テロ計画をたてる奴は刑務所にブチこんでOKです。外国の良いところは見習っていい。何にせよ、証拠がないと捕まりません。根拠ない妄想は大概にしてくださいね。

てか、拡大解釈しているのは野田幹事長その人だという。

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