河野談話など明らかな間違いであり、訂正されなければならない

慰安婦問題は「女性の売買」　シャーマン発言問題で米国務省、韓国に補足見解（産経ニュース 2015.3.4 21:58）

＞慰安婦を「性的な目的の女性の売買」と表現し、人身売買だとの認識を示した。

本当に軍が女性を買ったなら、給料を渡すはずがない。単に事実として間違っている。アメリカ人は奴隷に給料を渡していたのか？

＞過去の植民地支配などを謝罪した「村山談話」と、慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」が、「近隣諸国との関係を改善する重要な章になった」と強調した。

村山談話は兎も角、河野談話は絶対にダメだ。慰安婦を強制連行などしていないからだ。デマの根源は正されなければならない。また、近隣諸国（中韓だろう）との関係も談話によって、改善したような感じはしない。中韓は何時までも歴史認識を言うつもりだろう。

日本と韓国は基本的価値を共有しない

韓国反発「日本は説明を」　外務省ＨＰの「価値共有」文言削除で（産経ニュース 2015.3.5 00:21）

＞日本外務省がホームページの韓国を紹介する記述から、従来の「基本的価値を共有する」との文言を削除し表現を簡略化したことを受け、韓国外務省当局者は４日、「どのような経緯で修正されたのか、日本政府が説明しなければならない」との立場を表明した。

マスメディアの弾圧＝加藤支局長の拘束は韓国が民主主義でないことを十分に示していると言える。また、盗んだ仏像を返さないことも盗んだものは返す日本の常識と相容れない。日韓基本条約を無視して、賠償を請求していることも、約束を守る日本の常識を相容れない。これらの問題が解決するまで、日本政府は韓国をシカトして、「基本的価値を共有する」との文言を削除したままが良いと思う。