徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

いい写真を撮る100の方法

2023年02月27日 | 写真撮影テクニック

書名  いい写真を撮る100の方法
著者  鹿野 貴司
発行社 玄光社
発行年 2022年10月1日
頁数  223頁
価格  2,000円 + 税

写真の伝わる力を
ワンランク高めるヒント集

見たこと、感じたことをどのように伝えれば
“いい写真” になるのか、
収録された100篇の写真と文から、新しい思考に気付き、
感性を飛躍的に磨くことができるヒント集。

第1章 あなたは何を撮ればいいのか
第2章 場所と光で印象の8割が決まる
第3章 カメラの使い方、レンズの選び方
第4章 構図を制する者が写真を制する
第5章 結果をイメージしながら行動する
第6章 人に見せることを常に意識する

・しゃべりすぎない「引き算の表現力」をつける。

・今日取れる風景は、明日撮れないかもしれない。

・行かずに後悔するより野次馬になってみる。

・気になった光景で立ち止まってみる。

・何時やってくるかもしれないチャンスに備える。

・チャンスの予感がしたら一刻も早く反応する。

2023_02_25(土)勝浦市 『遠見岬(とみさき)神社』 「雛段飾り」 

2023年02月26日 | スナップ写真

勝浦市 『遠見岬(とみさき)神社』 「雛段飾り」の記事が

新聞に載っていしたので訪ねました。

勝浦駅から『お雛様』のお出迎えです。

『遠見岬』は、「とおみみさき」でなく「とみさき」と読むそうです。

勝浦市の『雛祭り』は、20数年前、一人の発起人の呼びかけで始まったそうです。

早お昼に「あさり飯」と「分厚い味噌こんにゃく」、「甘酒」をいただきました。

休んだお店で『初ガツオ』1本の四分の一を千円で分けていたたきお得でした。

さっそく夕飯にいただき美味しかったです。

































朝市






















お雛様並べ・・・30人以上のボランティアの方が上から順に並べていました。
並べ始めから完了までは、約1時間でした。














































































































2023_02_23(木・祝、)大井競馬場 競馬写真撮影(止める、流す)

2023年02月25日 | スナップ写真

はじめて競馬場へ行きました。

入場料は、100円でした。

SONY αアカデミーの写真講座で競馬を対象として

「止める」、「流す」の写真撮影をしました。

三脚禁止、フラッシュ禁止でした。

大井競馬場は、撮影しやすい競馬場とのことです。

pm2~pm4まで撮影

レース間のインターバルは、30分です。



























パドックにて






















































自宅近く


18:30頃  月、木星、金星が近い距離に並びました。



もう別れてもいいですか

2023年02月25日 | 小説


書名  もう別れてもいいですか
著者  垣谷 美雨
発行社 中央公論新社
発行年 2022年1月10日
頁数  297頁
価格  1,600円 + 税

58歳の主婦・澄子は、横暴な夫・孝男との生活に苦しんでいた。
田舎の狭いコミュニティ、ギスギスした友人グループ、
モラハラ夫に従うしかない澄子を変えたのは、離婚して自分らしく生きる元同級生との再会だった。
勇気を振り絞って離婚を決意するも、財産分与の難航、経済力の不安、娘夫婦の不和など、困難が山積。
澄子は人生を取り戻せるのか?
平凡な主婦による不屈の離婚達成物語

・いったい何十年かかったのだろう。
 悪いのは自分じゃない。向こうだと気づくのに。

・「なあ千鶴。お金さえあれば離婚したいと思っている女の人って、結構おるんかな?」

 「そりゃ掃いて捨てるほどおるでしょう。日本の中年女性の八割方は、そう思っとるはず」

・大学に進んだかどうかで、こんなにも人生に差が出るとは知らなかった。

 教育ローンを組んでまで大学に行く気持ちがわかる。

・何事も具体的に考え、そして行動に移さなくては!

・「何でもかんでも自分が悪いと思う癖、なんとかしたほうがいいよ。そんなので生きていて楽しいの?」

・子供は欲しいが、夫はいらない。

・結婚したらそう簡単には別れられない。

・そんな小さなことが結婚生活すべてを象徴していることが・・・。

・夫にとって妻というのは、病気知らずでいつでも役立つ下女でなければならない。

 だから、妻が病気になると、同情するどころか腹が立つ。

・行動をおこさなければ、現状を打破することはできない。

・一人で生計を立てる道がないとすれば、自分の気持ちを直視せず、

 誤魔化しながら生きていくしかない。

・「早よう、死んだらええのに」

・みんなは離婚しないのではなく、離婚できないのだ!

・夫婦関係の末期症状

・いま言わなくて、いつ言うのだ!

・考え尽くして結論を出すしか道はない。

・親が思う以上に子どもは、親のことをよく見ているものだ。

・離婚は、簡単なものではない。

 誰しも苦しみ抜いた末に決意するのだ。

・結婚は多くの妻にとって悲劇の始まりだ。




2023/2/20 18:48 船橋 今年初めての『春雷』

2023年02月21日 | 気象


突然の激しい雨、稲光、轟音

今年初めての『春雷』でした。


半径50メートルのセカイ 超日常的アイデア発見法

2023年02月20日 | ノンジャンル

書名  半径50メートルのセカイ 超日常的アイデア発見法
著者  佐藤オオキ
発行社 CCCメディアハウス
発行年 2022年12月6日
頁数  251頁
価格  1,600円 + 税

役にたたなかった!


2023_02_12(日)皇居 平川門、『東御苑 梅林坂』 から『大手門』

2023年02月19日 | スナップ写真























































































































2023_02_12(日)新宿御苑 早咲き桜

2023年02月18日 | スナップ写真











































































































2023_02_11(土)市川市中山法華経寺 五重塔や梅の花など

2023年02月16日 | スナップ写真




























































































2023/2/15 18:15 木星と金星

2023年02月16日 | スナップ写真
スマホ撮影
2023/2/15 18:15西の空 上が木星、下が金星


2023/2/16 am6:30頃









さよならの向う側

2023年02月14日 | 小説


書名  さよならの向う側
著者  清水 晴木
発行社 マイクロマガジン社
発行年 2021年6月26日
頁数  235頁
価格  1,650円 + 税

さまざまな人たちと案内人が織りなす、
最後の再会を描いた感動小説。

「あなたが、最後に会いたい人は誰ですか」

さよならの向う側と呼ばれる場所にいた男、案内人はそう言った。
人は亡くなった時、最後に一日だけ現世に戻って
会いたい人に会える時間が与えられる。

ただし、その中で会える人は、
『あなたが死んだことをまだ知らない人だけ』。

人は最後に大切な人に会いに行く。
きっとどんな困難が待っていても、
人はそれでも大切な人に会いに行く。

そんな、さまざまな人たちと案内人が織りなす、
最後の再会を描いた純度100%の温かい感動の物語。
今すぐ、大切な人に会いたくなる物語が、ここにある。

・「本当に大事なのは今。山脇さんがどうするんか、なんですよ」

・「後悔のない人など存在しませんよ、誰一人ね」

・「無駄がいいんじゃないですんか。
  というか無駄なものなんてこの世にありませんよ。
  一見何も起きていないように見える時間も絶えず変化しているんです。
  『諸行無常の響きあり』とはよく言ったものです」

・人は、強いショックを受けると、感情も思考も一切追いつかなくなるのかもしれない。

・人生、いつどうなるのかも分からないのだから、

 やりたいことはなんでもすぐやる。

・思ったより人生は、短いのかもしれない。

・拭えない後悔は、きっと誰にでもある。

・「届く人には、きっと想いは、届くものなんですよ」

・きっと、その涙には、嬉しさも悲しさも、幸せも苦しみも、そのすべてが含まれている。

・「あんたに出会えたことで、俺にとって新しい発見がいっぱいあったよ。

  やっぱり人との出会いってものは面白い」

・命はどれも一様に美しかった。

 尊かった。

 そして儚かった。

・さまざまな出会いがあった。

 いくつもの別れがあった。

 そして、その人たちから教えてもらった。

・「あなたが、最後に会いたい人は、誰ですか?」








2023_02_11(土)東京都瑞穂町 耕心館 降雪後の『節分草』

2023年02月13日 | スナップ写真

耕心館の場合、『節分草』は、節分(2月3日)前後が、

茎の状態は、良いです。

今回は、茎が、成長し伸び過ぎでした。

雪が降った翌日でしたので普段は取れない残雪がある写真が撮れました。

『節分草』を撮り終わったむあと、『耕心館』の建屋の中の雰囲気のあるレストランで

庭の景色を見ながら、美味しい『ビーフシチュー セット』(スープ、サラダ、コーヒー付):1,500円を

静かな雰囲気でゆったりといただきました。値段もリーズナブルです。

6:30頃の出発駅 津田沼駅の風景






黄色い花の節分草


写真現像ソフト『LIGHT ROOM CLASSIC』にて「蔓」を消してみました。










すぐ町境の横田飛行場から飛び立った飛行機




















地面に落ちた椿の花








福寿草






蔵の中のお雛様




















瑞穂町のキャラクター


リュウキンカ


福寿草













第44回 船橋市写真展を見た感想・・・入賞基準が全く理解できない!

2023年02月11日 | ノンジャンル


第44回 船橋市写真展を見ました。

入賞作品全般に言えますが、「なぜ」その作品が入賞したかが

全く理解できませんでした。昨年も同様、理解できませんでした。

入賞作品の良さが響きませんでした。

そんなんでは、次に写真を撮るときの『血』にも『肉』にもなりません。

入賞作品で無い作品で入賞作品より「すばらしい写真」が

沢山ありました。

私だけてなく同行の写真を撮る人も同意見でした。

昨年、船橋市写真展の事務局(船橋市民ギャラリー)に

入賞作品の何が評価されたか作品の下に表示することを

要求しましたが、今年、実現されていませんでした。ガッカリです。



[耳より情報]第44回 船橋市写真展 2023/2/11(土)~2/19(日)in 船橋市民ギャラリー

2023年02月10日 | 耳より情報

第44回 船橋市写真展が2023/2/11(土)~2/19(日)に

船橋市民ギャラリーで開催されます。

開催時間帯:10:00 ~ 18:30

      但し、最終日 2/19(日)は、10:00 ~ 16:00までです。

全作品が、展示されます。

尚、下記期間、Web公開も予定されているようです。

   2月20日(月)~3月31日(金)

   下記のホームページをウォッチし、ご覧ください。


第44回 船橋市写真展ホームページ への リンク


Web公開されるのは、全作品ではなく、ジャンル別に出展者につき1点です。

私も、単カラー写真を2点 ペンネーム『となりの秋ちゃん』で出展しています。

どうぞ、ご来場ください!

会場地図

スクエア21ピル 3階 市民ギャラリー




2023/2/9(木)am6~am6:30 朝の風景

2023年02月09日 | スナップ写真
スマホ撮影