徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

図解でわかる野鳥撮影入門

2020年09月30日 | 写真撮影テクニック


書名   図解でわかる野鳥撮影入門
著者   菅原 貴徳 (著)、玄光社
発行社 玄光社
発行日 2020年7月1日
頁    143
価格   2,000円 + 税

本書は野鳥撮影の知識をわかりやすく図解で解説した実用書です。
機材選び、カメラの設定、鳥の見つけ方や撮影方法といった基本的なトピックに加え、プロが長年の経験で培ってきた野鳥の行動に即した撮影方法を提案!
150枚以上の写真をもとに、野鳥の撮り方を紹介します。
写真にはカメラの設定値を掲載するほか、「初心者におすすめしたい探鳥スポット&野鳥リスト」など豊富な情報を提供します。



2020/9/27(日)千葉県八千代市村上緑地公園『彼岸花』満開

2020年09月29日 | スナップ写真















































































天体写真撮影テクニック 都市星景撮影術 比較明合成で撮る都会の星

2020年09月29日 | 写真撮影テクニック


書名   天体写真撮影テクニック 都市星景撮影術 比較明合成で撮る都会の星
著者   中西 昭雄、星ナビ編集部
発行社 KADOKAWA
発行日 2015年9月25日
頁    128
価格   2,200円 + 税

今、都会の夜景とともに星空を撮ることができる「比較明」合成という手法が大人気です。
本書では初めて撮影する人はもちろん、機材や撮影方法、モチーフの取り入れ方、
より高度な画像処理などについても解説。



2020/9/28(月)am4:30 船橋の星空

2020年09月28日 | 天文
夜が明ける時刻が、めっきり遅くなりました。
am4:30 だいぶ暗いです。

オリオン座、冬の大三角形と金星が、目立ちます。


世界でいちばん素敵な夜空の教室

2020年09月27日 | 天文


書名   世界でいちばん素敵な夜空の教室
著者   多摩六都科学館 (監修)
発行社 三才ブックス
発行日 2015年12月1日
頁    169
価格   1,400円 + 税

世界一に認定されたプラネタリウムの解説員が贈る夜のふしぎ、星のひみつ。




部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書

2020年09月27日 | 伝えたい思い


書名   部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書
著者   浅野 泰生
発行社 総合法令出版
発行日 2020年3月22日
頁    255
価格   1,400円 + 税

どんな部下でも、劇的に変わります!
自己肯定感が上がる1 on 1ミーティング、アイデア力が育つ雑談タイム、
実行力が高まる会議のルール。



「問いかけ」からすべてはじまる

2020年09月25日 | 伝えたい思い


書名   「問いかけ」からすべてはじまる
著者   野村克也
発行社 詩想社
発行日 2020年8月19日
頁    189
価格   1,000円 + 税

「質問力」が人材と組織の能力を引き出す!

人と組織が成長するために、
何がいちばん必要だろうか

私がそう問われたなら、
迷うことなくそれは、「問いかける力」だと答える。



2020/9/21(月)時点 埼玉県幸手市 権現堂桜堤『彼岸花』開花状況

2020年09月23日 | スナップ写真


9月21日(月・敬老の日)埼玉県幸手市 権現堂桜堤に『彼岸花』を見に行きました。
電車で幸手駅まで行きました。
駅から権現堂桜堤方面のバスルートは、午前8時前だったので運行しておらず、
駅から権現堂桜堤までタクシーに乗車しました。
タクシー乗車料金は、1200円でした。

権現堂桜堤に着いて土手の斜面に彼岸花が、全く咲いていませんでした。
土手の上り口に毎朝散歩しているという、おじさん、おばさんが縁台に
座っていたのでお話しました。
「今年は、夏が暑かったため彼岸花の開花が遅れている」とのお話で
遠方から来たのにと気の毒がっていました。

気を取り直し、土手に上るとポツンと咲いている彼岸花がところどころにあり
写真を撮りました。

堤防が延々と続き長いことにびっくりしました。約1kmあるそうです。
土手の頂上の両側は、桜並木でした。
春は、桜と菜の花、秋は、彼岸花が見ごたえがあるとの
タクシーの運転手さんのお話でした。

雨でなければ今週末、また来ようと思いました。
また、来春は、桜と菜の花を見に来たいと思いました。







































2020/9/19(土)船橋市アンデルセン公園 『花』

2020年09月22日 | スナップ写真








































































山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた

2020年09月22日 | 伝記


書名   山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた
著者   山中 伸弥、緑 慎也
発行社 講談社
発行日 2017年7月20日
頁    190
価格   800円 + 税

・高校生女優 芦田愛菜さん イチオシ本

・理論的に可能なことは、必ず実現する。

・飛ぶためにかかむ

・いちばん辛いときは、その辛さを克服できる一歩手前だ。





剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む

2020年09月22日 | ノンフィクション

書名   剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む
著者   髙橋 大輔
発行社 朝日新聞出版
発行日 2020年8月30日
頁    259
価格   1,700円 + 税

剱岳に初登頂したのは誰か?
剱岳の山頂で見たかった古代仏具の謎。
いつ、誰が、どのルートから登り、何のために置いたのか。
ついにその謎が解き明かされる!

・剱岳 点の記 /新田次郎 著




2020/9/19(土)千葉県八千代市村上緑地公園『彼岸花』

2020年09月20日 | スナップ写真


朝早く、千葉県八千代市村上緑地公園に彼岸花の撮影に行きました。
本当は、会社の方と行く予定だったのですが、5日前に当日は、雨と天気予報が
発表されていたのと今年は、暑かったので彼岸花は、まだ咲いていないだろうとの予測で
行くのは9月27日(日)に延期しました。

昨日、起きてみると雨が降っていないし、天気予報で雨は降らない発表だったので
彼岸花の咲き具合の偵察のため、一人で行きました。

村上緑地公園に行ってみると彼岸花は、面積的には、四分の一 咲いていました。
他の四分の三は、地面から芽と蕾が出た感じでした。
咲いている彼岸花は、盛りを過ぎ花に元気がなく萎れてしました。
元気な花の箇所は、四畳半くらいの面積でした。
全体的には、まだらな感じでした。
昨年は、8月29日に行き、一昨年は、9月16日に行きましたが、
どちらも満開でした。
今年は、夏が暑かったせいでしょうか早咲きと遅咲きのまだらのようです。
ちょうど良い見頃の時期に行くのは、難しいです。






















































































2020/9/19(土)千葉県勝田台駅で見た日の出

2020年09月20日 | スナップ写真
彼岸花撮影のため、千葉県八千代市勝田台駅北口のバス停から見た日の出です。

am5:05 自宅出発直後


am5:45 勝田台から見た日の出



















土に還る

2020年09月20日 | ノンジャンル


書名   土に還る
著者   中島美千代
発行社 ぷねうま舎
発行日 2020年7月22日
頁    219
価格   1,800円 + 税

死者を悼み、弔い、見送る。
ここには、その時代と社会の風潮が現れる。
いま、死者をいかに遇し、死とどのように向き合うか、これを考えるために、故郷福井県の山村に残る野焼きの習俗を訪ねた作家は、「この村の土になりたい」と願う人たちと出会った。
この言葉にこもる、いまは遠くなった生き心地を探して谷間の村を歩き、死者を送る場所を訪ね、歴史に残る信仰の跡を探った記録。

・野辺送り

・私の実家の栃木県那須群の子供の頃の葬儀(思いつくままに)

  ・湯灌

  ・葬式のことを『じゃーぼ』と云った。

  ・人が亡くなる予感:「烏(からす)鳴きが悪い」と云った。

  ・棺桶を庭で三回まわし、野辺送りに出発。

  ・野辺送りは、行く道と帰る道を必ず違えた。

     ・『霊』が戻らないようにとか・・・。

  ・野辺送りに途中で竹の竿の上の小さな手作りの竹かごに
   色とりどりの色紙を細かく四角に切ったものや一円を入れ
   振って落とした。竹竿の籠は、2つ。5円玉(ご縁)は、入れなかった。

      ・落ちた一円玉を拾うし縁起がよいとか・・・。

  ・棺桶を村の共用神輿に格納し担ぎ、墓場まで野辺送り。

  ・花輪

  ・くだものカゴ

  ・土葬

  ・葬式饅頭

    ・子供の頃、引き出物のもみじのような葉っぱの焼き印の大きめの葬式饅頭が
     美味しく、楽しみだった。
     (ちなみに結婚式の引き出物の一つにA4サイズくらいの中に餡が入った
      2センチメートルほどの分厚い『鯛の塩竃』も楽しみでした。)

  ・おじいさんが亡くなる直前、就職先から帰省したら翁の顔のような『死相』を見ました。

  ・私の子供の頃は、今のように葬儀会場は、お寺や葬儀会館ではなく、
   亡くなった人が住んでいた家が当たり前でした。

  ・葬儀当日、組内の奥様方が、焼香客に振る舞う『白いおこわご飯』や
   『酒粕の里芋のずいき汁』や『おにしめ』、『こんにゃくと豆腐の白和え』など
   作っていました。また、お膳やお椀も組内で共有のものがあり共有納屋に
   保管されていました。

  ・祖父が亡くなった時、実家の祭壇の前に安置された棺桶の前の部屋で父と叔父は、
   一晩添い寝していました。

  ・光魂(ひかりだま)

    ・私が生まれて間もなく、母のお父さんが亡くなった。
     当時は、電話がないので母の実家の組内の飛脚の人が
     危篤を知らせてくれたとのこと。
     急いで母が赤ん坊の私をおんぶし、父母が一台の自転車に相乗りし砂利道を
     50分くらいかけて母の実家に向かっていたら、
     実家の近くで薄い橙色の『鬼火』が見え、
     その『鬼火』が母の首筋をすーっと触れるように通過したとのこと。
     その瞬間、母は「ぞぉっ」としたとのことです。
     田舎では、『鬼火』のことを『光魂(ひかりだま)』と云っていました。

  ・親終い(おやしまい)

    ・田舎では、親を送ることを『親終い(おやしまい)』と云っていました。

    ・母のおとうさんが亡くなった時は、父母は、結婚して3~4年だったため
     『親終い(おやしまい)』をするお金がなく難儀したとのことです。

      ・いつの時代もお金が無いのは、辛いですね。

  ・墓は、お寺から借りていて山の斜面にあり、坂道ですべりやすかった。
   墓で滑って転ぶと縁起が悪いのでお墓参りの時、転ばないように気をつけていました。

  ・祖母が98歳で亡くなった時は、火葬でした。実家から火葬場までは、宮型霊柩車で
   棺桶を運びました。




2020/9/18(金)am5:20 朝焼け

2020年09月18日 | スナップ写真
今日は風が強いです。









am6:10




am7:45