『太鼓演奏チーム(琉翔)』の皆さんの一糸乱れぬ力強い演奏に見入ってしまいました。
『太鼓演奏チーム(琉翔)』の皆さんの一糸乱れぬ力強い演奏に見入ってしまいました。
書名 この国の危機管理 失敗の本質 ドキュメンタリー・ケーススタディ
著者 柳田 邦男
発行社 毎日新聞出版
発行日 2022年2月20日
頁 443
価格 1,900円 + 税
破局か、再生か
戦争、災害、事故、感染症。
その時、現場で何が起きていたのか?
ミッドウェー海戦から東日本大震災と原発事故、
そしてコロナ禍まで「なぜこの国は重大事件が起こるたびに
危機管理の戦略戦術の失敗を繰り返すのか」。
徹底的な調査と検証で、日本の組織を蝕む「負の遺伝子」をあぶり出す。
危機の時代のゆくえを追う、渾身のドキュメント。作家活動50年間の総決算!
・思考停止 → 想定外
・スイスチーズモデル
不具合の連鎖 → 重大事故
・2.5人称の視点
・事故・災害の全体像を見る視点の違い
・行政・事業者の視点・・・システム中枢領域のみ見ている傾向
・住民・被害者の視点・・・全体を見ている(避難等地域安全領域、
線量モニリング等システム支援領域、システム中枢領域)
・m=SHELモデル分析法
・組織事故
・刑法裁判の限界(日航ジャンボ機墜落、福島原発津波によるメルトダウン 経営陣無罪)
・科学主義・法規主義の罠(形式論、救済しようという魂が入っていない!)
2.5人称の視点の欠如による裁判の長期化 → 原告の高齢化よる死亡
・安倍総理大臣の論点すり替え、はぐらかし・・・総理大臣の資質なし
書名 グッとくる「はげまし」言葉
著者 齋藤 孝
発行社 文藝春秋
発行日 2007年1月10日
頁 275
価格 571円 + 税
「善いことも悪いことも自分一人でやるんだ」(坂口安吾)
言葉がグッと胸にくいこんで、その後の人生を励ましてくれる。
そんな経験は人生の宝だ。
大人が手加減なしで全力で発した言葉は、全身にビリビリとくる。
サリバン先生からアントニオ猪木まで、
古今東西一流の人が投げかける愛に溢れた珠玉の名言集。
・「富士山に登ろうと心に決めた人だけが富士山に登ったんです」
「散歩のついでに登った人は、ひとりもいませんよ」
すばらしい映画でした。
市船(いちふな)吹奏楽部全開!
YOSAKOIソーラン、吹劇、市船ソウル、吹奏楽部野球応援、ダンス部の野球応援 すばらしい!
元市船吹奏楽部部長よりこの映画化映画監督に抜擢された『女優佐藤 美咲さん』が素敵!
現顧問 高橋 健一先生役の『佐藤 浩市』が渋い、いい味出していました。
浅野 大義さんのお母さん約の『尾野真千子さん』も好演でした。
「もの」と 「こと」には、必ず終わりがある!
「今を全力で生きる」
今は、一瞬に過去になる。
今の積み重ねが未来になる。
映画『20歳のソウル』2022/5/27~ 全国ロードショー
映画『20歳のソウル』への リンク
筑波山は、曇りのため山塊の1/3上部は、見えませんでした。
『小貝川ふれあい公園』のネイチャーセンターの建物です。
建物全体で『蝶』を表しているそうです。
キンシバイ
ドクダミ
写真の整理が間に合わず後出しです。