書名 赤めだか
著者 立川 談春
発行社 扶桑社
発行年 2008年4月20日
頁 283
価格 1333円 + 税
サラリーマンより楽だと思った。
とんでもない、誤算だった。
落語家前座生活を綴った破天荒な名随筆。
・我慢できる苦労とできない苦労がある。
・努力の方向性が違う。--->一言ていえば センスがない。
・談春の知らないところで、談春のことを考えてくれている人がいる。
この時期 上空の空気は、多量に水分を含んでいるため
月が「赤く」見えるとのことです。
この時期の野菜(果物):苺の赤になぞらえて
「ストロベリームーン」と云うそうです。
書名 共感障害 :「話が通じない」の正体
著者 黒川 伊保子
発行社 新潮社
発行年 2019年4月25日
頁 204
価格 1000円 + 税
挨拶を返さない、うなずかない、同僚の仕事を手伝わない。
「当たり前のこと」をしない人、あなたの周りにいませんか?
職場や家庭で、誰もが自然とできることをやらず、周りを困惑させる人々。
その原因は、性格や知能ではなく、脳の「認識」の違いにあった!
置かれた状況をうまく認識できない―― そんな「共感障害」を持つ人と、どうすれば意思疎通を図れるのか。
ベストセラー『妻のトリセツ』著者が脳科学から読み解く、驚きの真相
コミュニュケーション スタイル
・大阪の『いじり』
・京都の『ぶぶづけ』
・江戸っ子の『すかし』:相手の領域をなるたけ侵さないスタイル
書名 指数関数ものがたり
著者 西郷 甲矢人、 能美 十三
発行社 日本評論社
発行年 2018年4月10日
頁 183
価格 2200円 + 税
盃を傾け、よき友と語る、指数関数の「ものがたり」―自然科学のありとあらゆる場面で登場し、数学においても重要な関数である指数関数。
謎多きその正体を解き明かす。