徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

魅せる星空撮影術

2022年04月28日 | 写真撮影テクニック

書名  魅せる星空撮影術
著者  田中 達也
発行社 インプレス
発行日 2021年12月21日
頁   151
価格  2,000円 + 税

星空撮影のテクニックを5つのシチュエーション別に紹介しています。
撮影設定や撮り方のポイントはもちろん、星空撮影に役立つ知識や知っておくと面白い星空にまつわる雑学も盛り沢山な1冊です。

星空撮影の中でも特に人気の天の川については、2章まるごと天の川に特化した撮影設定や表現方法について解説。
同じく夜空に輝く月の撮り方や、遠出をせずとも自宅の近くで気軽に撮れる街中での撮影方法まで紹介しています。
ハードルを高く感じがちなレタッチについては3つの設定に絞って解説しているので、初心者にも挑戦しやすい内容です。


【内容】
第1章 自然の中で撮る
第2章 天の川を撮る
第3章 月を撮る
第4章 天体写真を撮る
第5章 街中の撮影
第6章 加工テクニック



都会で撮る 星の軌跡の撮影術 ~はじめて撮る人から上級者まで比較明合成による撮影の完全ガイド

2022年04月28日 | 写真撮影テクニック


書名   都会で撮る 星の軌跡の撮影術 ~はじめて撮る人から上級者まで比較明合成による撮影の完全ガイド
著者  紀平 拓男
発行社 技術評論社
発行日 2022年2月19日
頁    207
価格   1,980円 + 税

明るい都会で、星の写真は撮れない。
星の撮影をするには、暗い山の中まで行かないければいけない。
そんな風に思っていませんか?
そんなことはないんです。
最新のカメラやレンズの性能と比較明合成を駆使すれば、
近所の公園からでも、星の軌跡を撮影することができます。
この本で、星の軌跡を都会で撮影する方法をマスターしましょう!



身近なものの撮り方辞典100

2022年04月28日 | 写真撮影テクニック


書名  身近なものの撮り方辞典100
著者  大村 祐里子
発行社 玄光社
発行日 2022年1月31日
頁   207
価格  2,000円 + 税

ありふれたものを魅力的な被写体にするコツ

「写真を始めたけれど何を撮っていいかわからない」、
「Instagramを始めたけれど、あまり『いいね』をもらえない」…など、
本書はそんな方にこそオススメしたい一冊です。

身の回りの「ありふれたもの」や、「見慣れた光景」、「小さな生き物」など、
そのまま撮ったら単なる「記録写真」になってしまいがちな被写体を、「
観る者の視覚や心に訴える作品」に変身させるコツを、
プロフォトグラファーの大村祐里子氏が解説します。

本書で取り上げる、「被写体になりうる身近なもの」は全部で100個。
各テーマを見開き2ページずつで解説し、五十音順に掲載しています。
「これを撮りたい」と思ったらそのページを開いて、
撮影の手引きとしてご活用ください。

身近なもの100テーマ

アイスクリーム、足跡、紫陽花、雨粒、蟻、椅子、浮き(ブイ)、
海、梅、駅舎、落ち葉、貝、階段、鍵、かき氷、影、傘、風、蚊取り線香、
壁、硝子、川、木、漁港、霧、金魚、空港、靴、雲、蜘蛛、海月、クレーン、
煙、工具、コップ・カップ、木漏れ日、ゴンドラ、魚、桜、自転車、自動車、
柴犬、蛇口、ジャム、食器、信号機、スイーツ、水面、スカイツリー、砂浜、
洗濯バサミ、洗濯物、炭酸、チューリップ、蝶、椿、手すり、電線、東京タワー、
ドライフラワー、鳥、トンネル、トンボ、波、猫、ネット、葉、ハイウェイ、
排水溝、橋、旗、蜂、鳩、花火(手持ち)、花びら、薔薇、パン、ピアノ、光、
飛行機、ビニール、ひまわり、ビル、風鈴、フェンス、ボート、ポスト、ボトル、
本、窓、実、道、虫、もみじ、森、夕暮れ、雪、ライブハウス、料理、列車


はなちゃんのみそ汁

2022年04月28日 | ノンフィクション


書名   はなちゃんのみそ汁
著者   安武 信吾、安武 はな、安武 千恵
発行社 文藝春秋
発行日 2012年3月15日
頁   207
価格   1,300円 + 税

「私はがんになった後に、ムスメを授かりました。だから、この子を残して、死ななければなりません」。3
3歳で逝った母が5歳の娘と交わした約束、それは「毎朝、自分でみそ汁をつくること」。
だから、はなちゃんは毎朝、みそ汁をつくる。
生きることは食べること。
“生きる力”に心を揺さぶられる感動の記録。

・過去を悔やまず、未来を恐れず

 今、生きることに全力を傾ける。

・「今の状態がずっと続くわけではない」

 「生きていさえいれば、きっといいことがあるよね」

・「人間は、いつ、どこで、最後を迎えられるかわからない。

 喧嘩別れしたまま、顔を見ないまま、行き別れたら、後悔してもしたりない」

・今しかできないんだもんね。

・「悔いは、必ず残るもの」

・「時間が薬」

・「道に迷ったら情熱の傾く方向に進む」


働く大人のための「学び」の教科書

2022年04月28日 | ノンジャンル


書名   働く大人のための「学び」の教科書
著者  中原 淳
発行社 かんき出版
発行日 2018年1月15日
頁    255
価格   1,500円 + 税

健康寿命80代まで働く時代、ひとつのスキルや技能で“一生食える"時代ではない。
このことは40代・50代のミドル世代も、20代・30代の若手世代も、うっすら感じている。
しかし「働き続けるために、自分は何をすればいいのか、どうすればいいかわからない」という人は多い。
また「それには、学んで変わっていかなければ! 」とセミナーや勉強会に参加して自己研鑽に励んではいるものの、
自己成長につながっている感じがしない、評価も給料も上がらない…そんな人も多い。

本書は、東京大学大学総合教育研究センターで、「大人の学びを科学する」をテーマに、
学びと自己成長の関係を研究し続けている著者が、「学ぶ、成長する、変わる」のサイクルをまわせば、
人生は楽しいという主張のもと、今の仕事を介して、読書やワークショップなどの勉強会やセミナーに参加して、
あるいは大学院などの教育機関で、どうすれば最も効果的に、かつ継続して学べるか、
変わり続けることができるかを、図やイラストを使って解説。

・「大人の学び」の3つの原理原則

  ・背伸び

  ・振り返り

  ・つながり

・背伸びしようとする大人の心理状態

  ・コンフォートゾーン(快適空間)

  ・ストレッチゾーン(成長空間)

  ・パニックゾーン(緊張空間)

  ・学ぶためには、ストレッチゾーンに自らを置く必要がある。

・人は、自分の言葉で言語化できたことしか、できるようにならない。

・振り返りとは、自分の状況を「メタ(上位)」な視点に立って眺めること。

・人は、「違和感」により、本当に自分に向いているもの、
 
 正しいものを見つけることができる。

・大切なのは「まずは、やってみること」。

  その結果 → 違和感やズレの認識 → 次のアクション

・慣れ親しんだ場所を離れて、違和感を感じる場所に行き、気づきを得る。

・大人の学びは、これまでの自分の常識を壊すもの。

・ジョハリの窓






身近な素材で実験する物理

2022年04月28日 | 理論・法則


書名   身近な素材で実験する物理
著者  初田 真知子、伊知地 国夫、矢田 雅哉
発行社 丸善出版
発行日 2022年1月25日
頁    188
価格   2,600円 + 税

科学リテラシーの向上を目的とし、「学生による実験」「手元で行う実験」を軸とした物理テキスト。
身近な素材でできる数多の実験レシピを、実験前の予想のディスカッション、実験、結果の考察、物理法則の確認、例題、という流れで解説。
オンライン授業に対応可能な、家にいても一人でできる実験も収載。
頭と五感を使って物理を「考える」ことを促し、小学校、中学校、高校の先生方にもアクティブラーニング授業の参考書として最適。



複素数のつくりかた: 代数の考え方で演算を組み立てる

2022年04月28日 | 理論・法則


書名   複素数のつくりかた: 代数の考え方で演算を組み立てる
著者  海老原 円
発行社 オーム社
発行日 2021年11月24日
頁    196
価格   2,200円 + 税

複素数ってホントにあるの?
代数学の考え方で複素数の演算を組みてる!
本書は、虚数、複素数をテーマにした入門書です。
複素数は、電気・電子工学の回路解析、機械工学・ロボット工学の制御理論、
土木・建築系の震動解析など、工学分野でも頻繁に用いられるため、
その理解は欠かせません。
そこで本書では、「複素数が本当にあるのか?]」をテーマに据えて、
複素数のはたらき(機能)を持つ数の体系を作って示します。
数学的な面白さを伝えつつ、本格的な数学書や工学書を読み進めるための手助けとなる一冊です。



IPS細胞の研究室 体のしくみから研究の未来まで

2022年04月28日 | ノンジャンル


書名   IPS細胞の研究室 体のしくみから研究の未来まで
著者  京都大学IPS細胞研究所国際広報室(編集)
発行社 東京書籍
発行日 2020年4月10日
頁    147
価格   1,300円 + 税

遺伝子ってなに?
そうだったのか!
体のしくみ。
研究者の素顔にふれる。
わかりやすいイラスト解説。
中学生から読める入門書。

・人生には、ボロボロなときも、かっこよくないときもあるけど、

 とにかく信じて続けていれば、いつか必ず成果が出る。



2022/4/23(土)あしかがフラワーパーク 藤 (3/3)

2022年04月26日 | スナップ写真







































































































2022/4/23(土)あしかがフラワーパーク 藤 (2/3)

2022年04月25日 | スナップ写真





































































































2022/4/23(土)あしかがフラワーパーク 藤 (1/3)

2022年04月24日 | スナップ写真

初めて単線のJR両毛線に乗りました。

『あしかがフラワーパーク』に藤の花を見に行きました。

天気が良く、暑い日でした。

家族連れで賑わっていました。

3回に分け、スナップ写真を掲示します。








































































































マンモスの抜け殻

2022年04月24日 | 小説


書名  マンモスの抜け殻
著者  相場 英雄
発行社 文藝春秋
発行日 2021年12月10日
頁   394
価格  1,800円 + 税

ニッポンの介護は限界だ!
アフターコロナの介護業界の闇に迫る社会派ミステリー。
高齢化が進んだ団地は、都心の限界集落といえる。
ここでは、独居老人の孤独死も多発している。
そんななか、この場所で、介護施設経営者が殺害された。
殺人事件を担当することになった警視庁の刑事、介護施設で働く男、
被害者と会っていた美人投資家。事件をきっかけに、
かつて団地で育った3人の幼馴染が再会。
容疑者となった旧友を救うため、刑事が駆ける。

・小説で表現されている以下は、→の先と思いました。

  ・富丘団地 → 都営 新宿 戸山団地

  ・スーパー五徳 → スーパー三徳

・今までの役職や社会的地位を取り繕っても、人間の本性はすぐ行動に現れる。

・「偉い奴にとゆかく言われようが、自分の感覚を信じろ!」

・「こればかりは、俺の性分だから直しようがない」

・「聞き分けの善し悪しが昇進や次のポストに影響するんですよね?」

・人間は、年齢を重ねるごとに意固地になり、協調性が低下すると言われている。

・「ビジネスの世界は、スピード勝負です」

・「負けても立ち上がれば、なんとかなるさあ」




2022/4/22(金)アマドコロ、牡丹、紫蘭、紫陽花

2022年04月22日 | スナップ写真















































































2022/4/17(日)晴れ 千葉県佐倉市 2022年「ふるさと広場『チューリップフェスタ』」(2/2)

2022年04月21日 | スナップ写真



































































































2022/4/17(日)晴れ 千葉県佐倉市 2022年「ふるさと広場『チューリップフェスタ』」(1/2)

2022年04月21日 | スナップ写真