徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

考え方の工夫

2019年12月26日 | ノンジャンル


書名   考え方の工夫
著者   松浦弥太郎
発行社 朝日新聞出版
発行日 2018年10月30日
頁     171
価格   1,200円 + 税

いますぐ行動できる。
観察力が身につく。
しあわせな未来をつくる仕事術。

・「おなかが空いている人に魚をあげるより、釣り竿をあげて使い方を教えたほうが役に立つ」




a^2+b^2=c^2はなぜ? マイナス×マイナスはいくつ? (技術屋さんが書いた数学のなぜ??シリーズ 2)

2019年12月24日 | 理論・法則


書名   a^2+b^2=c^2はなぜ? マイナス×マイナスはいくつ? (技術屋さんが書いた数学のなぜ??シリーズ 2)
著者   にんじんのかがやき
発行社 東京図書出版
発行日 2019年5月24日
頁     50
価格   1,500円 + 税

三角形の第一のなぞ―三平方の定理、a^2+b^2=c^2、三角形の第二のなぞ―円の方程式、x^2+y^2=c^2
そして子供たちは、本書を超え三角形の第三のなぞ、三角関数へ!
計算の基礎として!!



学校に入り込むニセ科学

2019年12月24日 | ノンジャンル


書名   学校に入り込むニセ科学
著者   左巻 健男
発行社 平凡社
発行日 2019年11月15日
頁     246
価格   840円 + 税

『水からの伝言』、EM菌、ゲーム脳、親学、右脳型と左脳型、白砂糖有害論。
一見科学的な装いをしながら、実際には科学的な根拠はなく、教員や生徒の「善意」を利用して勢力拡大を目論むニセ科学。
そのオカルトまがいの言説はいま、学校教育の土台を揺るがすところまで来ている。
ニセ科学の危険性に警鐘を鳴らし続けてきた第一人者が、学校に侵入する怪しげなニセ科学を一刀両断。


10の2.3乗は、いくつ?

2019年12月22日 | 理論・法則


書名   10の2.3乗は、いくつ?
著者   にんじんのかがやき
発行社 東京図書出版
発行日 2019年5月24日
頁     34
価格   1,500円 + 税

色とレイアウトを工夫して、早期学習として子ども向けに計算の基礎を紹介。
数学の謎に迫るシリーズとして2刊同時発売。10の1乗 って? 10の0乗って?
e.t.c.、乗数のなぞがテーマ。

Log10(200)≒2.3




不屈の翼 カミカゼ葛西紀明のスキージャンプ人生

2019年12月21日 | ノンフィクション


書名   不屈の翼 カミカゼ葛西紀明のスキージャンプ人生
著者   岡崎 敏
発行社 日刊スポーツ出版社
発行日 2014年3月6日
頁     415
価格   1,600円 + 税

不惑を超えても飛び続けるヒーロー。
何度もどん底に落とされながらも這い上がってきた男が、伝説になった。

・「練習も大事だけど、休養も練習なんだよ。機械だって油、切れるんだよ」



金澤翔子 伝説のダウン症の書家: 伝説のダウン症の書家

2019年12月21日 | 絵本・写真集


書名   金澤翔子 伝説のダウン症の書家: 伝説のダウン症の書家
著者   金澤 泰子、金澤 翔子
発行社 平凡社
発行日 2017年7月19日
頁     118
価格   1,389円 + 税

10歳の「涙の般若心経」から渾身の最新作まですべて大公開!!



地域とともに未来をひらく お寺という場のつくりかた

2019年12月21日 | ノンジャンル


書名   地域とともに未来をひらく お寺という場のつくりかた
著者   松本 紹圭、遠藤 卓也
発行社 学芸出版社
発行日 2019年9月25日
頁     197
価格   2,000円 + 税

未来の住職塾が贈る、新しい「お寺習慣」から始める「地域の居場所」のつくりかた。




命のものさし: 動物の命・人間の命・わたしの命

2019年12月21日 | ノンフィクション


書名   命のものさし: 動物の命・人間の命・わたしの命
著者   今西 乃子
発行社 合同出版
発行日 2019年11月10日
頁     174
価格   1,500円 + 税

捨てられる命、殺処分される命、食べられる命、動物園に展示される命。
動物の命の「光」と「影」に向き合い続けたひとりの公務員獣医師の目を通して、
命の役割とは、命の尊厳とは何かを問う感動のノンフィクション。

・「一つ上、一つ先の立場(次元)で、ものを考えるのも大事!」



ヒトはどうして老いるのか ――老化・寿命の科学

2019年12月17日 | ノンジャンル


書名   ヒトはどうして老いるのか ――老化・寿命の科学
著者   田沼靖一
発行社 筑摩書房
発行日 2002年12月10日
頁     203
価格   680円 + 税

ヒトはなぜ老いて死んでいくのか。
本書はこのメカニズムを生物学の最新の知見を用いて明らかにしたものだ。
細胞研究の第一人者である著者によれば、細胞内に死を支配する遺伝子が生まれながらに宿っており、ヒトは必ず老い死ぬようにプログラムされている。
さらに、この仕組みこそが、人類の進化と多様性を担保していると説明する。
もし、不老不死の仕組みを獲得していれば、環境変化に耐えられず絶滅していたというわけだ。
また、「老い」は、ほかの生物とは違い、人類にとっては贈り物でもあると著者は言う。
老いることで体力や記憶力は衰えるが、一方で本質を見るなどの知能は向上する。
老いの知性を生かして、残された人生を積極的に楽しむことが大切だと著者は主張する。

・人は一人ひとりがリレー走者なのだろう。
 何かを付け加えてバトンを渡してゆく。



日本凡人伝 死を見つめる仕事

2019年12月15日 | ノンフィクション


書名   日本凡人伝 死を見つめる仕事
著者   猪瀬 直樹
発行社 新潮社
発行日 1991年5月25日
頁     254
価格   350円 + 税

誰にも避けて通ることができない「死」。
その「死」にさまざまな形で関わっている人たちがいる。
葬儀屋、死に化粧師、霊柩車製造会社の経営者、火葬場建築家、頭蓋骨から生前の顔を甦らせる復顔師、尊厳死運動のパイオニア、日本最初のホスピス所長。
10人の人々の発言が、現代日本の「死」をとりまく状況を浮き彫りにする。


困難な結婚

2019年12月12日 | 伝えたい思い


書名   困難な結婚
著者   内田樹
発行社 アルテスパブリッシング
発行日 2016年7月10日
頁     266
価格   1,500円 + 税

結婚しておいてよかったとしみじみ思うのは「病めるとき」と「貧しきとき」です。
結婚というのは、そういう人生の危機を生き延びるための安全保障なんです。
結婚は「病気ベース・貧乏ベース」で考えるものです。

・あるポジションに立ってみないと、そのポジションが要求する能力が
 自分に備わっているかどうかは、わからない。



もっと使いこなす! 「システム思考」教本

2019年12月10日 | ノンジャンル


書名   もっと使いこなす! 「システム思考」教本
著者   枝廣 淳子、小田 理一郎
発行社 東洋経済新報社
発行日 2010年10月6日
頁     173
価格   1,600円 + 税

なぜ、ものごとに行き詰まるのか。
今一番有効と言われるアプローチがシステム思考である。
つながりと全体像を見る。
子育て、仕事、ダイエットなど、日常の悩みの解決法を実践的に提示。

・視点を変えて全体を見る

  Think globally,act locally.

「大局で考え、足元で行動を」

・視座の高さ、視野の広さ

  鳥の目と虫の目

・視点の多様性・・・複眼で見る

・「人は3度までは、その都度 悩むものだが、3度屈してしまうと 

 その次からはほとんど悩むことなく、日常的に屈するようになってしまう」

・「私たちは、早く変化するものには気づきやすいが、ゆっくりした変化には気づきにくい」

  ゆでがえる



日本桜名所百選―見られる限りは見てみたい

2019年12月09日 | ノンジャンル


書名   日本桜名所百選―見られる限りは見てみたい
著者   日本さくらの会 (編集)
発行社 講談社
発行日 1992年3月27日
頁     125
価格   1,500円 + 税

本書に収録の「さくら名所100選」は、(財)日本さくらの会が創立25周年記念事業として、建設省・運輸省・環境庁・林野庁、全国知事会・花と緑の博覧会協会の後援により、全国の多くの桜名所から特色ある優れた桜名所を選定したものです。
花見愛好家必携常備の案内書、原寸原色の桜花図鑑ついてます。




初心者が真っ先に覚えたい! 写真の表現テクニック入門

2019年12月08日 | 役に立った図書


書名   初心者が真っ先に覚えたい! 写真の表現テクニック入門
著者   上田晃司
発行社 玄光社
発行日 2019年4月1日
頁     143
価格   1,800円 + 税



リチウムイオン電池が未来を拓く

2019年12月07日 | ノンジャンル


書名   リチウムイオン電池が未来を拓く
著者   吉野 彰
発行社 シーエムシー
発行日 2016年10月11日
頁     166
価格   1,000円 + 税

リチウムイオン電池の発明者・吉野彰氏が今だから言える開発当時の秘話を語ります。
ノーベル化学賞受賞者 吉野氏が執筆した唯一の書籍です。
その素顔や研究へのこだわり、考え方がわかる1冊です。