チリチリリン

風にゆれる風鈴のように
こころ休まる音を届けたい

西城秀樹のオリジナル動画

2018年11月29日 | 西城秀樹

 

ユーチューブ上に、西城秀樹の動画はたくさん上がっている。NHK紅白の場面、夜のヒットスタジオの場面、8時だよ!全員集合やものまね歌合戦も。ファンはユーチューブサーフィンをしてヒデキの歌う場面を見続けている。

彼が生涯に残したアルバムは50枚を超える。一枚に平均10曲として500曲になる。実際は2枚組とかもあるのでそれより多いはずだ。ヒットしたシングル86曲にライブで歌われたカバー曲などはヒデキが実際に歌っている映像が残っているのだが、多くは歌っている姿が見れない。

これらの曲にヒデキの写真を乗せ、オリジナル動画を作ってユーチューブに載せている人達がいる。西城秀樹を忘れない、忘れさせないという気持ちからだ。私もこの動画作りに参加することにした。

動画作成ソフトをダウンロードし、ヒデキの曲を取り込む。そこにイメージの合う写真を貼り付け、最後にヒデキに登場してもらう。最初のうちは背景写真もヒデキの顔写真もインターネット上で手に入るものを使っていたが、写真は今まで撮りためた写真が山ほどあるしこれを使ってみようと思い立った。

ウォーキングで歩いた紅葉の写真、ランチに出かけた七里ヶ浜のレストラン、ライトアップを見て歩いた銀座から丸の内、ニューヨークのクリスマスの写真、作っていると私自身の思い出とヒデキの微笑みが重なって、実に幸せな気分になり、すっかりハマってしまった。

 

昨夜作ったのはウォーキング時に見た、絵画館前のクラシックカーのデモンストレーションだ。写真を絵画タッチにして一曲分を作ったが、ヒデキの顔を乗せたらどうもしっくりこない。どうしても車が主役でヒデキは添え物になってしまう。考えた末、ヒデキは写真なし、歌だけの動画になってしまった。たまにはこんなのもいいさ、と自分では気に入ってヒデキの歌だけを聞いている。

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ボヘミアン・ラプソディ

2018年11月08日 | 映画の話

やはり、この会場を埋め尽くす人の波が一番の見所です。20世紀最大と言われたチャリティコンサート、ライブエイドの模様を再現しています。音源はクイーンのものを使っていると思いますが、フレディの声は圧巻です。

主演のラミ・マレックはまるでフレディ本人のようと大絶賛を浴びていますが、フレディはあれほど出っ歯じゃないし、足も長くてスタイルいいのにちょっと可哀想。

ストーリーはよくある普通の話でも、間間に挟まれるクイーンの演奏、フレディの歌は大画面でみる価値大です。映画館で見るほうがいいです。

今日は IMAXで観てきました。まるでウーハーの上に座っているように、大音響でビリビリと背中に響く座席が迫力を感じられて気に入っています。

先行上映だったので夜7時半から10時までと遅い時間ですが、大きな会場がほぼ満席でした。

 

 

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バーフバリ・ループ

2018年11月02日 | 映画の話

 

このヒゲもじゃ髪ぼさぼさの男が、気は優しくて力持ち人望厚いインドの王様バーフバリ。バーフバリの伝説を描いた映画が大変な人気で、インドの映画興行収益を一新したそうです。

日本での封切りはなんと昨年の12月、その後今年の6月からはノーカット版が封切られてロングランが続いていました。

この映画はともに3時間の前後編からできていて、先に私が見たのは後編でした。前編は2年前に公開されたのだそうです。

その前編が先週1週間期間限定で公開されました。私も観に行って、あやふやだったストーリーを確認しました。そうするともう一度後編を見て納得させたい気がしてきて、大変な大スペクタクルなので今度はIMAXで後編を見てきました。このバーフバリ・ループに陥る人続出なんだそうです。前編を見る→当前後編を見る→また前編を見たくなる→また後編を見る、とループが続いているらしいです。娘もその一人!

それが、とうとう昨日でロングランが終わってしまいました。アマゾンプライムで見ると言っています。えー!あの映画を小さなモニターではもったいないでしょ! でも、見たいそうです。

どこか近郊の街でやっていないか検索していたら、なんと来月、コスプレ、サイリウム、タンバリン、鈴の使用が可能な絶叫上映をやるそうです。何と絶叫するのか?「バーフバリ!バーフバリ!」かな?

https://youtu.be/ox5_z35dF_w

主演のインド映画俳優プラバースは、4年間バーフバリのイメージを保つため仕事を制限し、体重を20キロも増やして役に臨んだそうです。髪を切って髭を整えスリムになった彼は普通にイケメンでした。

 

 

 

 

 

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