熊谷駅から10分足らずで荒川の土手に着きます。延々とつながる桜並木に大勢の人が繰り出し、お花見を楽しんでいます。桜並木の反対側は広い河川敷に野球グラウンド、サッカーコートがいくつも並んでいて、視界が開けとても気持ちが良いです。ここが埼玉県のお花見スポット人気ナンバー1だそうです。
土手の下には屋台もたくさん並んで、ソースの匂いやら甘いカステラ焼きの匂いやら、行列もできていました。
相当多くの人が出ている様子だけど広いから全然余裕、子供連れには最適でした。
熊谷駅から10分足らずで荒川の土手に着きます。延々とつながる桜並木に大勢の人が繰り出し、お花見を楽しんでいます。桜並木の反対側は広い河川敷に野球グラウンド、サッカーコートがいくつも並んでいて、視界が開けとても気持ちが良いです。ここが埼玉県のお花見スポット人気ナンバー1だそうです。
土手の下には屋台もたくさん並んで、ソースの匂いやら甘いカステラ焼きの匂いやら、行列もできていました。
相当多くの人が出ている様子だけど広いから全然余裕、子供連れには最適でした。
東京の桜は14日に開花、大宮の桜も同じ頃ポツポツと咲き始めた。そこから一気に進みもう五分咲きほど、日曜の大宮公園は花見客で賑わっている。昨年までは”歩きながら楽しんで”だったけど、今年はみんな桜の下でお弁当を広げている。
公園内の立て看板によると、無人の席取りは禁止、宴会は9時まで。おおー、宴会も解禁されたんだ! 老若男女花の下に集って同じ時を過ごす、日本の花見はすべての行事の中で一番素晴らしいと思う。
日曜日は昼食を済ませて出かけたので、弁当を食べ損ねちょっと物足りなかった。月曜日の今日は人も少なめでどこにでも座れる。
シートに座り、スーパーで買ってきたお弁当を広げる。
一人だけどそれもまた良し。
明日は娘が来る予定だから、またお花見に来よう。
ぼた餅も作ってねとリクエストがあった。そうかまだお彼岸なんだ。早いお花見だね。
温暖化で大方の野菜の栽培が早まっている。
栽培の技術も機材も進化しているので、通常より早く植えても地面には黒ビニールマルチを敷いて太陽の熱で地温を上げ、ビニールトンネルで覆って寒風から守り栽培できるようになったのだ。
トウモロコシも例に漏れず、関東でも2月から栽培するらしい。特にトウモロコシ大敵のアワノメイガの発生が6月なので、それまでに収穫まで持っていくと、農薬を使わない家庭菜園でもきれいなトウモロコシが収穫できる。
今年のトウモロコシは「大和ルージュ」という銘柄の日本初赤いスィートコーンに挑戦。
昔からある紫色のもちトウモロコシと呼ばれるコーンは甘く無いらしい。
初めてだからタネ袋の裏の説明を読む。巻き時は3月から5月。
ひな祭りの3月3日にポットにタネをまいて、プラスチックの衣装ケースに並べ、部屋に置いた。
1週間経ったので蓋を開けてみた。ヤヤッ! 芽が出ている!
花粉症でくしゃみ鼻水全開だが薬を飲んで畑へ、トウモロコシの植え場所を作らねばならない。
伸びて花も咲き始めたほうれん草を引っこ抜き、耕してひと畝は用意した。もうひと畝必要だけど、植わってる茎ブロッコリーは真っ盛りだし、キャベツはまだ小さい。
トウモロコシの苗を畑に定植するのは2週間くらい先だと思うから、ギリギリまで待とう。
改めて特性をよ〜く読んだら”草勢が強く、草丈3メートルを越えることがあります”って!!ええーーー!どうしよう!! しかも3月に蒔いて収穫は7月末の晩生種、アワノメイガ対策をしなくては!
早朝、地震の揺れで起こされた。怖かった! 3月11日だし、先週南海トラフ巨大地震のドラマを見たばかりだから「来たか!」と体を硬くした。
幸い地震はすぐ収まったので、ちょっと間を置いて震源地を確かめようとネットを見たら、震源地は北海道と出ている。「えっ!!」とビックリして目が覚めてしまった。
北海道の地震で関東が揺れることがあるだろうか? よほど大きな地震だったのだろうか? 他にニュースは無いかと探したが見つからないし、???の気持ちで亭主に聞いてみた。「今朝地震あったよねぇ?」「ちょっと揺れただけだからまた寝た」
Yahoo!ニュースに出ていた。やっぱり地震はあったんだ。
ドラマでも巨大地震は必ず来ると言っていた。少しも疑っていない、そうだろうと思う。
なのにその準備が少しも進まないのは何故なんだろう?物が沢山ある部屋、タンスの上に積み上げられた衣装ケース、危ないと思っているのにかたずけられないこの気持ちは何なのか?
阪神大震災も東日本震災も経験しているのにさほど痛い目を見てないせいか? いつも、今度今度と後回し、自己嫌悪に陥る。