PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

ヴィンロレ買うより、宝飾バケベゼDDイエローでよい。

2024-03-28 | ニュース
(Rolex 218238RG so-calledデクノボウModel)



どうも、ヴィンロレ好きなジーンズ愛好の金持ちとは全く意見が合わないことは分かっていましたが、

これほど私が言っても、

ヴィンロレばかりムダ金を使っている吾人は分からずじまい。

なので、論より証拠で、

ヴィンロレ1675ロングE、フクシアベゼル、3列巻ブレスを査定に質屋系A、買取専門店B、並行店Cに連れて行った。

ご査定は、A:購入時の半分、B:購入時の4割、C:購入時の半分ちょろ

だった。

人気のダダ下がりの現行6桁スポロレでもここまでの下落にはならない。

だから、ヴィンロレは投機対象には成りづらいのだ。

じゃあ、どんなローレックスなら投機対象としてよいのだろうか。

ここで、シンガポールのロウ君の談話を紹介したい。

最近、ここ半年で急激な人気が出てきた(イタリアというよりも、バンコック、クアラルンプールあたり)モデルは、

なんといっても、

1、ベースが、イエロー無垢のデイデイト。

2、ベゼルがダイヤ、特にレアなバケットダイヤベゼル。

3、文字盤も宝飾。

この三拍子が揃った36mmのローレックスデイデイト118398、が人気が上がり調子だ。

私もここ最近、この大穴?モデルを押している。

790万円以下なら買うべきだ。

だって、これディスコンですし、ノーマルデイデイトの比でないぐらいストックが

ワールドワイドにないのです。

私も日本正規品でこの手のデイデイトは正直、見たことがありません。





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