PATEX HUNTER

マルクス経済学の視点で、「パテック・フィリップ」と「ロレックス」の世界を中立的私見で、社会科学的に分析しています。

Oyster-Flexなロレックスと安心堂の思い出。

2021-12-18 | ニュース



私はオイフレベルトなロレックスは先々月に購入したものを加えてヨット1、ディートナ3ぐらいだ。

最近、すこぶる腕の調子が良い。

というか、ヒダのやさしい肌触りが良くて手首が軽い気がするのだ。

最初、革ベルトよりも生意気に思えたゴムベルトだったが、裏面のこのヒダの当たり具合がとても良くて

革ベルト仕様の116519LNよりもずっといい。

こちらは永く放置していた116518LNにダイヤ仕様だが、ブラック文字板にゴールドレターが古典的な

ロレックスの文字板の意匠としてしっくり来ていて好きなところだ。

今日は画廊から、木田金次郎の油絵が入荷したというのでとりあえず、最近買取金額がここ半年近くで暴騰しまくりな

このディートナを着けて来店してみることにしようか。

追伸、昨晩、TV2050を観ていたがあまりの長さに早送りしたのだが、静岡の安心堂についてコメントがあった。

  私は、フランスの店で店員が若い時分のソフィーマルソー似の美人であったため、訪仏のたびにここで、

  4回ロレックスを買ってやった。

  安心堂ギャラのロレックスは中古流通で私は見たことがない。

  フランス店だけで、どのような商材で数百億円(2、300憶で数百憶とはいはないので)の売上高かもわからないし、

  パリ本店にはそれほど多くのロレックスが陳列していたというイメージすらわかない。

  むしろベンベやレオン、ロイヤルクオーツなどの正規店の方が圧倒的に多く感じた。

  ただ、どの店よりも店員は美人だった。

  たぶん、日本語が流暢だったせいもあっただろう。

  また、通常、入荷の連絡はなく、突然届くと言っていたが、それは強盗対策であったそうだ。

  たしかに、日本人観光客が、パリ市街で買い物途中に銃撃されたということも珍しくはない話だ。

  またスイスから突然ロレックス本社の人たちが見回りに来るのだそうで、それはこの美人店員が強調して

  嫌がっていたことは記憶に新しい。

  安心堂の幹部は良い人ばかりだが、若造はどうだろうか。

  想像にお任せしたい。


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