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てらまち・ねっと



 自宅内に耐震シェルターを設置する工事も2日前に完了。
 その工事の様子、完成後の部屋の様子、経費など、そもそもどのメーカーのどのタイプのシェルターにしたかなども含めて、写真整理などが済んだらブログに載せる予定。

 このように防災の自営策を進めているからか、災害情報には敏感。
 近年指摘される「南海トラフ巨大地震」では、最悪の想定の場合では「32万人の死者」が想定される、という。
 昨日から、内閣府が「大規模地震の被害想定と対策に係る映像資料」の公開を始めた。
 ★内閣府≪大規模災害に備えるためには、行政機関のみならず、民間事業者や国民一人ひとりの取組みが不可欠・・被害想定と対策について・・映像資料を作成・・ホームページから視聴・映像データのダウンロードが可能≫
  
 ということで、その関連ページの説明や(リンク)をとっておく。あとは以下を記録。
●最悪の死者想定 南海トラフ地震のCG公開/日テレ 2016年9月28日
●“リアルなな恐怖”南海トラフ起きたら…CG映像公開/テレ朝 9/28

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★ 内閣府   大規模地震の被害想定と対策に係る映像資料
【趣旨】 南海トラフ巨大地震や首都直下地震などの大規模災害に備えるためには、行政機関のみならず、民間事業者や国民一人ひとりの取組みが不可欠です。
 内閣府では、これらの大規模地震の被害想定と対策について関係者の理解を深め、自助・共助の取組みを促進すべく映像資料を作成しました。訓練・講習等にご活用ください。
 下記のホームページから視聴・映像データのダウンロードが可能です。
  

★ 内閣府  南海トラフ巨大地震、首都直下地震の被害と対策に係る映像資料
本映像資料の概要(PDF:397KB)

南海トラフ巨大地震編 ●動画の視聴
 ◆ 全体版(17分 )視聴
 ◆オープニング編(南海トラフ巨大地震とは?)(約3分)視聴
 ◆ シミュレーション編(約3分)視聴
 ◆ 被害の特徴解説編(約4分30秒)視聴
 ◆被害想定の全体像編(約2分30秒)視聴
 ◆対策編(約4分) 視聴

首都直下地震編 ●動画の視聴  ・・・(略)・・・
これらの映像について
  これらの映像は大規模地震の被害及び対策の普及・啓発を目的として、過去の災害記録映像をもとに内閣府が作成したものです。下記事項(※)に該当しない場合は、防災関係の訓練・研修等においてご自由に使用(上映)していただいて構いません。
※関係機関等から提供頂いた一部の画像・映像については改変、放送、有線放送、出版、インターネット上への公開等ができません。詳細については担当部署までお問い合わせください。
 問い合わせ先:内閣府政策統括官(防災担当)付参事官(調査・企画担当)03-3501-5693
TEAM防災ジャパン 映像データのダウンロードはこちらから

●最悪の死者想定 南海トラフ地震のCG公開
     日テレ 2016年9月28日
 最悪の想定で32万人の死者が想定される南海トラフ巨大地震。内閣府は防災対策に役立ててもらうためシミュレーションCGを公開した。

 28日、公開された南海トラフ巨大地震のシミュレーションCGでは、激しい揺れで名古屋城のしゃちほこが落ちる様子や、本州と四国を結ぶ橋も波打つように揺れている様子が公開された。

 この巨大地震では、関東から九州地方の太平洋沿岸に巨大な津波が想定されているが、その津波が襲ってくる様子が再現されている。南海トラフ巨大地震は最大震度7の激しい揺れのあと、わずか2分で大津波がやってくるとされている。

 内閣府は、このCGをホームページで公開しており防災対策に役立ててほしいとしている。

●“リアルなな恐怖”南海トラフ起きたら…CG映像公開
       テレ朝 2016/09/28
 「南海トラフ巨大地震」について、国が初めて防災啓発のシミュレーション動画を公開しました。

 南海トラフ地震は、静岡県から九州地方までの広い範囲で起きるとされていて、最大死者数は東日本大震災の約17倍にあたる32万3000人と推計されています。内閣府が28日に公開した動画では、名古屋や大阪、宮崎などでの被害シミュレーションを紹介し、事前に備えることで被害を最小限に抑える重要性を訴えています。同時に、首都圏直下型地震についても動画を公開しました。これは、各自治体や市民から「既存のパンフレット類だけでは伝わりにくい」という要望が多かったことから、内閣府が制作しました。いずれも、内閣府のホームページの防災の項目で見ることができます。今後は、火山の防災に関しても同様のシミュレーション動画を制作する予定です。



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