今では1週間に1回くらいしか行かなくなっちゃったけど、一時期は、毎日、タワーレコードやHMVに行っていたもんだ。
そこで、最新の音楽をチェックして、聞き入っていた。Youtubeがこんなに浸透してしまったせいで、別にそこで聞き入らなくても、チェックさえしておけば、あとでいくらでも検索できてしまう。
あの頃は、店頭の視聴コーナーからそのCDが消えてしまう前に覚えてしまおうと、頑張って聞いていた。こんなことをしているほうが、きっと、音感はつくんだろうな、って思う。
稀少だからこそ価値がある、ってわけじゃないんだろうけど、時間的にも場所的にも「そこでしか」なので、聞けている時は、今以上に幸せを感じていた気がする。
ちなみに、店頭においてある、視聴用のCDプレイヤーって、5分で必ず電源切れますよね。俺みたいな迷惑な客を、さっさと回転させられるようにでしょうけど、こっちはそれをも見切って、聞き入っているので、無駄っすよ(笑)。例えば4分くらいの曲をフルで聞いて、カップリング曲も聞こうと思ったら、一回、電源落としてから、再生した方が効率がイイです。
制限があったり、限定5分とかにしたほうが、確かに感動はしやすい。5分以上の曲は連続再生できないわけで、そこに、また、買うことの意味が現れていた。だから、記録できるモノがこれだけ発達して、しかも情報量が処理しきれないほど多いインターネットの世界ができてしまったせいで、買うことに意味が無さ過ぎてしまっている。
TSUTAYAで借りればイイし、それすらせずに、Youtubeで済ましている人は多いだろう。当たり前だ。俺みたいに、今でも、好きなアーティストで好きな曲だったら買います、なんてヤツも、いなくなってきている。そんな俺でも、その合格ラインは、年々厳しくなってはいますが。
でも、それ以上に思うのは、それをいいことに、あまりにも良い曲を提供しなくなってきている気がする。まぁ、消費者側が言っても仕方ないんだけど、でも、それにしても、最近、いくら売れないからって、駄作ばかりを世にでまわしているんじゃないだろうか。
うーん、まぁ、仕方ないのかもしれないけど、音楽をやっている人の、音楽に対しての情熱は、そんなんでイイの??
あんなにも、すべての思考を貫けるパワーを持っている音楽。それが好きなんでしょ?!少なくとも、好きだったはずでしょ?!金儲けは、2の次じゃなかったのかな?!
最近の俺ら若者が、金持ちになることに対する夢が無くなってきている、という文章をどっかで読んだ。最低限、生きていければイイ、みたいな。ほら、そこのあなたも、そう思っているでしょ?
それ自体は別に悪くは無いと思う。俺もそうだし。ただ、無気力ではダメだ。お金持ちになることに夢や憧れを持たないんなら、もっと、違うモノ、例えば、無形な何かに、価値を見出しているってことじゃないとさっ。
俺は、音楽大好きだから、、少なくとも、買っているものが、あるんだぜ?
頭悪くねーしさ、コンピュータも割と強いからさ、買う意味が無いってわかってるんだよ。でも、それでも、買ってるんだぜ?
どんなことでも、なんでもかんでも、外的環境や外的要因のせーにしちゃ、いけないのです。
今んとこ、Youtubeは、全然悪くないと思うよ。
そこで、最新の音楽をチェックして、聞き入っていた。Youtubeがこんなに浸透してしまったせいで、別にそこで聞き入らなくても、チェックさえしておけば、あとでいくらでも検索できてしまう。
あの頃は、店頭の視聴コーナーからそのCDが消えてしまう前に覚えてしまおうと、頑張って聞いていた。こんなことをしているほうが、きっと、音感はつくんだろうな、って思う。
稀少だからこそ価値がある、ってわけじゃないんだろうけど、時間的にも場所的にも「そこでしか」なので、聞けている時は、今以上に幸せを感じていた気がする。
ちなみに、店頭においてある、視聴用のCDプレイヤーって、5分で必ず電源切れますよね。俺みたいな迷惑な客を、さっさと回転させられるようにでしょうけど、こっちはそれをも見切って、聞き入っているので、無駄っすよ(笑)。例えば4分くらいの曲をフルで聞いて、カップリング曲も聞こうと思ったら、一回、電源落としてから、再生した方が効率がイイです。
制限があったり、限定5分とかにしたほうが、確かに感動はしやすい。5分以上の曲は連続再生できないわけで、そこに、また、買うことの意味が現れていた。だから、記録できるモノがこれだけ発達して、しかも情報量が処理しきれないほど多いインターネットの世界ができてしまったせいで、買うことに意味が無さ過ぎてしまっている。
TSUTAYAで借りればイイし、それすらせずに、Youtubeで済ましている人は多いだろう。当たり前だ。俺みたいに、今でも、好きなアーティストで好きな曲だったら買います、なんてヤツも、いなくなってきている。そんな俺でも、その合格ラインは、年々厳しくなってはいますが。
でも、それ以上に思うのは、それをいいことに、あまりにも良い曲を提供しなくなってきている気がする。まぁ、消費者側が言っても仕方ないんだけど、でも、それにしても、最近、いくら売れないからって、駄作ばかりを世にでまわしているんじゃないだろうか。
うーん、まぁ、仕方ないのかもしれないけど、音楽をやっている人の、音楽に対しての情熱は、そんなんでイイの??
あんなにも、すべての思考を貫けるパワーを持っている音楽。それが好きなんでしょ?!少なくとも、好きだったはずでしょ?!金儲けは、2の次じゃなかったのかな?!
最近の俺ら若者が、金持ちになることに対する夢が無くなってきている、という文章をどっかで読んだ。最低限、生きていければイイ、みたいな。ほら、そこのあなたも、そう思っているでしょ?
それ自体は別に悪くは無いと思う。俺もそうだし。ただ、無気力ではダメだ。お金持ちになることに夢や憧れを持たないんなら、もっと、違うモノ、例えば、無形な何かに、価値を見出しているってことじゃないとさっ。
俺は、音楽大好きだから、、少なくとも、買っているものが、あるんだぜ?
頭悪くねーしさ、コンピュータも割と強いからさ、買う意味が無いってわかってるんだよ。でも、それでも、買ってるんだぜ?
どんなことでも、なんでもかんでも、外的環境や外的要因のせーにしちゃ、いけないのです。
今んとこ、Youtubeは、全然悪くないと思うよ。