写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

シナマンサク No-2 【智光山公園】

2015年01月30日 | 写真
前回に続き智光山公園の『シナマンサク』です。    撮影は1月24日
今日はシナマンサクのUP気味のものを集めました、クルクルと丸まった花びらが
可愛らしいです。
「早春を告げる花」とも言われますが今日は真冬の寒さ、早く春らしい陽気になって
欲しいものです。

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シナマンサク No-1 【智光山公園】

2015年01月28日 | 写真
前回の「マンサク」に続いて今日は同じ智光山公園の『シナマンサク』です。
シナマンサクの木の位置はマンサクに比べて木の周りをグルリと周れるので
撮影枚数も多くなってしまいました。        撮影は1月24日

今日は引きの写真と蕾から開花までと開花した数輪を中心に集めました、
次回に向けてう少しUP気味のと逆光を整理中です。

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マンサク 【智光山公園】

2015年01月26日 | 写真

先日蠟梅を撮りに言った何時もの公園にマンサクを撮りに行って来ました。
「マンサク」と「シナマンサク」の2種ですが今日は「マンサク」を紹介します。
マンサクはシナマンサクに比べ撮りづらい思いがあります、特にこの公園の
マンサクの木の位置が植え込みの中にあり木の反対側に回り込めないので青空を
バックにするのに苦労しました。

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上野東照宮 No 2

2015年01月23日 | 写真
上野東照宮の社殿は1651年徳川三代将軍家光により造営替えされたもので国指定重要文化財になっています。
社殿は拝殿・弊殿・本殿で構成される権現造りで金色殿とも呼ばれているそうです。

2009年から修復工事が行われ2013年に完了し昨年から公開されました、修復前には拝殿内部も入れたのですが修復後は非公開となっています。
社殿を囲む塀は菱格子の向こう側が透けて見える「透塀(すきべい)」と呼ばれ、これも重要文化財に指定されています。
社殿内部には入れないもののこの透塀の中までは入れ(500円)社殿を目の前に見る事が出来ます。

 (1) 拝殿 


 (2)  下段写真は修復前の拝殿  



 (3)  拝殿正面


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 (11)  唐門・拝殿・透塀などには極彩色の彫刻が施されています


 (12) 透塀が社殿を囲んでいます この写真の透塀は唐門と反対側社殿の裏手になります


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           (17) 「大楠」樹齢600年太さ8m以上だそうで上野の祖木と言われる御神木です  


 

上野東照宮 No 1

2015年01月21日 | 写真
東照宮は徳川家康公(東照大権現)を神様としてお祀りする神社で日光・静岡久能山が有名ですが全国各地にあります。
ここ上野東照宮は1627年(寛永4年)に津藩主藤堂高虎と天台宗僧侶天海僧正により上野の寛永寺境内に建立されました。
現在の社殿(重要文化財指定)は1651年(慶安4年)に三代将軍徳川家光公が造営替えをしたもので2009年から2013年にかけて修復工事が行われ金ぴかの社殿となりました。

修復工事前に訪れましたが社殿は金箔が剥げ落ちていたものの時の流れを感じさせる社殿でした。修復後昨年から一般公開されていたのですが行く事が出来ないでいました、修復前は社殿内部の拝観も出来たのですが修復後は文化財保護の観点から社殿内部の拝観は出来ませんでした。
           (透塀の内側で社殿を近くに見る事は出来ます。拝観料500円)

  今日は上野東照宮参道辺りを紹介します、参道脇には多くの銅灯籠があり
  全部で48基も有るそうです。(国指定重要文化財)

 (1)~(2) 大石鳥居 


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 (3) 大石鳥居を潜った辺りから水舎門方向を望む  右手下に小さく「のたん苑」への案内板が見える


 (4)  水舎門の内部                     狛犬


 (5)~(6) 「ぼたん苑」入口横から東照宮方向 


 (6) 白く見えるのは「おみくじ」が結ばれたもの 


 (7)  東照宮唐門前か見た多くの灯籠 


 (8)  東照宮唐門横にある灯籠(6基あり紀伊・水戸・尾張の徳川御三家から寄進されたそうです)


 (9) ここには複数の水舎がありその一つには何故か大きな鈴の形をした物が・・、     右は「神楽殿」


 (10) 東照宮唐門前  奥の大きな屋根は拝殿の屋根


 (11) 修復された唐門    下は修復前の唐門(2007年撮影)



 (12)  旧寛永寺の五重塔(現在の塔は1639年に再建され、「上野動物園」の敷地内にある)



              修復なった金ぴかの拝殿などは次回紹介予定です。


『上野東照宮 ぼたん苑』-No 2

2015年01月19日 | 写真
「上野東照宮ぼたん苑」のNo2は前回より少しUP気味に撮った写真を中心に
紹介します。
陽射しも有って寒さを感じずに撮影出来ましたが、湯島天神から上野公園の一部
を見ながら歩いて来たのとこの後修復した東照宮社殿も見たかったので念入りに
撮る事は出来ませんでした。

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上野東照宮『ぼたん苑』 -No 1

2015年01月16日 | 写真
湯島天神から不忍池端を通り上野公園の前回紹介した施設をを見学しながら
「上野東照宮ぼたん苑」に向かいました。
孫にとっては「湯島天神」が、私のとっては寒牡丹の「ぼたん苑」が目的でした。

「ぼたん苑」受付近くには傘が飾られ苑内のそこかしこにも傘が飾られていました、
苑内を五重塔がより見られる様になどリニューアルしたそうなので傘の展示も
雰囲気作りの一環なのかも知れません。
寒牡丹は藁囲い(雪囲い)がポイントの一つです。
今回No1では、ぼたんと五重塔やぼたんと傘や藁囲いを中心に紹介させていただき、次回NO2ではもう少しUP気味のものを紹介したいと思います。

 (1) 「ぼたん苑」入口   東照宮の大石鳥居を潜って直ぐ左側にあります


 (2) 苑内に飾られた傘


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 (9)  完全逆光だったのでフラッシュを強制発光させて撮りました 


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      写楽爺の開設しているHP「花の写真館」「は昨年1月に更新して以来一年間更新出来ず、
      昨日一年振りの写真展示替えを行いました。
      昨年の5月頃からの花等でいずれも当Blogで紹介している写真ですがお時間がある時にでも
      お訪ね下されば幸いです。
                         ⇒ ホームページ「「花の写真館」へ


上野公園

2015年01月14日 | 写真
孫が「上野の山」の象徴する西郷隆盛銅像を写真でしか見た事が無いと言うので
前回紹介の湯島天神から不忍池端を通り上野公園に行きました。
私は上野公園などは数えきれない程行っている所ですがどんなものがあるかは大体
知ってはいても一つ一つ見て周ったことは有りませんでした。
「上野恩賜公園」の碑があるところから西郷隆盛銅像に行き、そこから上野東照宮
までの道沿いをの施設を見て周りました。



上野恩賜公園は明治6年の太政官布達によって、芝・浅草・深川・飛鳥山と共に日本で初めて公園に指定された公園で、江戸時代には東叡山寛永寺の境内地でしたが明治維新後官有地となり、その後宮内省を経て東京市に下賜され「恩賜」の名称が付いています。



 (1) 恩賜公園の碑がある近くにある噴水



 (2) 西郷隆盛銅像  除幕式に来た隆盛の妻が「宿んしはこげな人じゃなかったこてえ」
                             (主人はこんな人じゃなかった)と言ったとか・・・ 


 (3) 彰義隊の墓
 


 (4)~(9) 清水観音堂(国指定重要文化財)
         京都の清水寺を模した舞台造りのお堂で、寛永八年(1631)天海大僧正により建立されました 


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 (8) 本堂


 (9) 本堂前の舞台から不忍池弁天堂を望む


 (10) 「時忘れじの塔」 


  東京大空襲を忘れないための平和の母子像
    平成16年に故林家三平師匠未亡人
    海老名香葉子さんが建立し、林家一門
    により慰霊の会が催されているそうです。
















 (11) 上野大仏
      寛永八年建立され、関東大震災によりお首が落ちて第二次大戦時には軍の供出令により胴体を
      徴用されてしまいました。「これ以上落ちない」御利益から受験生のが合格祈願をしています    



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   上は松尾芭蕉が「花の雲 鐘は上野か 浅草か」
   と詠んだ「時の鐘」


 左のパゴダは元々大仏様の台座のあった場所の様で、
 大仏再建の願を込めて仏塔(パゴダ)建立された様です。


   (13) お化け灯籠
        高さ6mを超す大きさで 京都南禅寺と名古屋熱田神宮と並んで日本三大石灯籠の一つです



湯島天神

2015年01月12日 | その他
東京文京区の
「湯島天神」に遅まきながら初詣と孫の高校合格御礼詣りに10日に行って来ました。
湯島天神は現在では『湯島天満宮』が正式名称ですが「湯島天神」で慣れ親しまれています。
創建は458年雄略天皇の勅命により「天之手力雄命」を奉斎したのが始まりだそうですが1355年菅原道真公の御偉徳を慕い文道の大祖として勧請されて、学問の神様として特に受験生のお参りが多い事で知られています。

この日も三元日程ではないにしても多くの参拝者が来られ中学生・高校生等の姿が多く見られました。

 (1) 湯島天満宮 本殿


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 (3) この木が梅の木かどうかわかりませんが梅の頃にはまた違った雰囲気になるのでは


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 (6) 本殿を囲むように数カ所にある絵馬の奉納場所は「合格祈願」「学業成就」と書かれた多くの絵馬が
     あります、中には学校名や志望学部まで書かれている物も有りました


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 (9) 昨年「合格祈願」したお札とお守りを「古札納所」に収めました  


 (10) 新たに次のステップに向け「学業成就」妻の「病気平癒」のお札を受けました


 (11) 名前を入れて頂いたお札やお守りをこちらで受け取ります


 (12) 本殿の裏側にある「夫婦坂」から境内を出て上野方面に向かいました


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 (14) 夫婦坂を出ると交差点2カ所位で上野「不忍池」に着きます


 (15) 不忍池を琵琶湖に見立てて池の中に竹生島を模した小島に竹生島宝厳寺の弁財天を勧請した
     「弁天堂」があります


  不忍池から上野恩賜公園を散策してから、修復が終わった「上野東照宮」と「上野東照宮ぼたん苑」に
  寄りました、順次紹介させて頂く予定です。

ロウバイ 【智光山公園】

2015年01月09日 | 写真
埼玉県狭山市の「智光山公園」のロウバイです。
ここ数年この時期に智光山公園にロウバイを撮りに行くのが恒例になっています。
ここのロウバイの木は4~5本ぐらいなのですが今年は剪定が行われて木の高さが
低くなってしまって青空を背景に入れるの無理な姿勢を強いられることになり、
また家を出るときは風が強いとは感じなかったのが、撮っていると木々のザワザワ聞こえるほど強くなって来てしまいマクロ撮りに苦労してしまいました。

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