写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

秩父『花の回廊』-2

2012年09月28日 | 写真
前回に続き秩父『花の回廊』です。
キバナコスモスとヒャクニチソウの一輪UPを集めました。

 (1)~(5)キバナコスモス


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 (6)~(16)ヒャクニチソウ


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秩父『花の回廊』-1

2012年09月26日 | 写真
9月24日に秩父「花の回廊」に行って来ました。
孫の学校が体育祭の振り替え休日でもあり天気も良いとの事だったので午前中の
短時間でしたが急遽出かけることにしました。
毎年春秋の期間限定で開園されこれまでも何回か紹介してきた所です、
今はキバナコスモスが終わり頃ヒャクニチソウが見頃でした。
ここのメインの一つ「ちちぶムラサキラン」は早咲きと遅咲きの間であまり絵になる
写真は撮れませんでした。
まずは園内の通路や遠景を紹介し次回から花のUPを紹介したいと思います。

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 (7) 「両神山が望める丘」より


 (8) 両神山


 (9)~(13) チチブムラサキラン


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 (15) 入口を出た正面に武甲山が見えます


    今日の午後は妻の装具の出来あがり予定日で病院に行って来ます。

散策路の花-2(黄色の花)

2012年09月24日 | 写真
入間川沿い散策路の花、今日はキバナコスモスのほか黄系の花を集めました。

「暑さ寒さも彼岸まで」の通り昨日は涼しくなって薄い上着を着る程でしたが今日は
また暑さが少し戻るようです。

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散策路の花-1

2012年09月21日 | 写真
先日入間川沿いの土手の彼岸花開花状況を見に行った時に撮った花々です。

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開花が遅れる彼岸花

2012年09月19日 | 写真
彼岸のころに咲く「彼岸花(曼珠沙華)」。
ここ数年開花が例年に比べて遅れていました、
高麗「巾着田」でもやっと発芽が目立ってきた状況と聞きいつもの土手の発芽状況を見に行きました。
ポツポツと開花している物も有りますが全体的には発芽も少い状況で右の写真は一番蕾が多かった場所で斜面全体にはいつもならスクッと延びる茎が多く見られるのですが今はまだ見られず今年は咲く花は少ないのかもと思わせる状態でした。

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折角カメラを持って行ったので土手に咲く花を撮って来ました。
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 (11) 木に付いた苔


     今日は妻の造り直す装具の仮合わせ(洋服などの仮縫いに相当)があり昼食後病院へ出かけます。

夏の雲と庭のサボテン

2012年09月17日 | 写真
 先週土曜日に孫の中学校で体育祭が行われました。
 真夏の空の下生徒たちは真っ黒になりながら競技をしていました、
 空にはその様子を覗きこむ様な雲がありました。

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 (2)競技の合間に空の雲を撮ってみました


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 (8) 太陽が照りつけ暑い時には木陰に避難です


 (9) グランドの片隅に咲いていた花



 (10) 9月10日の記事で紹介した鉢植えのサボテンです、今は花も無くなりました


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洋蘭(自宅にて)

2012年09月14日 | マクロ撮影
とうとうBlogにアップ出来る写真が底をついてしまいました。
明日は中学校の体育祭、明後日は高校進学の地域版の相談会が有るそうで中々
写真を撮理に出かける時間が撮れません。
久しぶりに鉢植えの花の写真を撮る事にしました、洋蘭で○○○ジウムと言う名で
はなかったかと想うのですが。

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      (8) おまけ 鉢に射してあった蝶の飾りです



6~7月に撮った花々 No2

2012年09月12日 | 写真
前回に続き見整理だった6~7月に撮った花々です。
昨日で8月までに撮った写真の整理を終えアルバム用のプリントアウトも全て終了する事が出来ました。
Blog用の写真も無くなったので今日はいつもの公園にでも行って見ようかと考えていたのですが、妻の足の装具が壊れ急遽リハビリテーション科へ行くことになってしまいました。
外来予約は11時に予約できたのですが装具屋さんが病院に来るのが2時過ぎの予定で私たちは飛び入りとなるのでどの位の待ち時間になるか見当が付きません。

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6~7月に撮った花々 No1

2012年09月10日 | 写真
8月は信州・福島への旅行記で終わってしまいました。
6月末から7月にかけてチョコチョコと撮った花の写真もそのままにしてあったの
ですが夏も終わるので整理しました、撮った日も場所もバラバラです。
13~17番は数年前にも紹介した事が有る鉢植えのサボテンの花です、
庭に放り出す様に置いてありサボテンは鉢の中で倒れそうになってしまっていた
のですが綺麗な花一輪を咲かせてくれました。

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福島ドライブ旅行-5(最終回) 【二本松 安達ケ原】

2012年09月07日 | 旅行など
二日目ホテルをチェックアウトして磐越道猪苗代磐梯高原ICより郡山JCで東北道へ二本松へ向かいます。
二本松ICを降りて孫の父親の眠る墓地へ、墓参を済ませて鬼婆伝説の地「安達ケ原」へと向かいました。

 『黒塚』    【「観世寺」パンフレット「奥州安達ケ原黒塚縁起概説」より抜粋】
鬼婆の名は「岩手」京都の屋敷の乳母であった、育てていた姫の病気を治したい一心から「妊婦の生肝を飲ませれば治る」と言う易者の言葉を信じて旅立ちたどり着いたのが安達ケ原でした。
ある晩愁の夕暮れ時若夫婦が訪れ一夜の宿をこうてきました、その夜身ごもっていた若妻が産気づき夫は薬を求めて外出します。
「岩手」は待ちに待った生肝を取るにはこの時と若妻の腹を出刃包丁で裂き生肝をとりだしますが、若妻は苦しい息の下から「私は小さい時に京都で別れた母を探して歩いているのです」と語ります、「岩手」は若妻が持っていたお守り袋を見てその若妻がいとしい自分の娘であり事を知り気が狂って鬼と化しその後旅人の活血を吸い肉を食らい「安達が原の鬼婆」と言われる様になりました。

数年後紀州熊野の僧「東光坊」が訪れ部屋の秘密を知り逃げ出しますが、鬼婆に追いかけられ「これまで」と如意輪観音像に祈願するや尊像は舞いあがり一大光明を放ち白真弓で鬼婆を射殺したと言う。
鬼婆を埋めた塚を『黒塚』と言う。 


 (1)「観世寺」とは少し離れた阿武隈川の河原にあり、大木一本の根元に「黒塚」の石碑があります


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 (4) 余談:黒塚の説明板を見ていた妻が説明板の屋根に頭をぶつけてしまいました
       うまい具合に帽子が板の切れ目に引っ掛かり心配するより一同大笑いでした 




 真弓山『観世寺』
以前に当Blogでも紹介した事がある『観世寺』です。
奈良時代に阿闍梨祐慶東光坊によって開基されたと言われています。

ここに鬼婆が住んだと言われる岩屋や宝物館には腹を裂いた出刃包丁・人肉を煮た鍋と言われる物などがありました。
「鬼婆伝説」は他県にも残されていますが、「安達ケ原鬼婆伝説」は歌舞伎・浄瑠璃などでの出し物となっていて特に知られています。

 (5) 「観世寺」門


 (6) 白真弓如意輪観音堂  下側に少し見える池が出刃包丁の血を洗ったと言われる「血の池」


 (7) 観音堂の裏手に鬼婆が住んだと言われる岩屋があります


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    福島旅行記も今日が最終回です、長期間ありがとうございました。
    旅行記を続けていて7月頃に撮った花は未整理のままとなってしまいました、
    来週中に整理してBlogアップもしたいと思っています。