写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

椿の蕾

2010年03月31日 | 写真
   庭の椿が中々咲きません、咲いたら蕾から載せようと考えていたのですが。
   咲いた時には其の時にして蕾だけアップする事にしました。
   ①~③はズームで、④~⑧は60mmマクロレンズでの撮影です。


 ①この硬い蕾状態が長い間ありました。


 ②暖かい日が続きやっと蕾も赤みが見えてきたのですが。


 ③この状態になってからも寒い冬日が続き中々開いてくれません。


 ④


 ⑤


 ⑥上の⑤を加工しました。


 ⑦もう少しなのですが・・・。


 ⑧上の⑦を加工しました、一度加工した上にライト加工(照明)を付け加えました。


花の接写

2010年03月26日 | マクロ撮影
    東京都心部では桜が咲き始めたところも多いようですが、
    こちらではまだ硬い蕾のままです。
    梅から桜への変わり目にあたり今年のこれまでの写真を整理しています。

    前回の梅に続き今年1月~3月に接写で撮った花の写真です。
    撮った時にBlogで紹介済みのものですが、
    梅同様リサイズ前の画像をご覧いただきたくデジブックに集めました。


      デジブック 『花の接写』

写真をクリック後画面右下に出るモニターの形のボタンをクリックするとフル画面でご覧いただけます。

『2010年の梅』

2010年03月24日 | 写真
   桜の開花宣言も多く聞かれる様になってきました。
   2010年に撮った梅をまとめて見ました。
   Blogでは慨に掲載した写真がほとんどですが、
   全41枚ですが是非フル画面でご覧いただければと思います。



     デジブック 『2010年の梅』


水仙

2010年03月22日 | マクロ撮影
  我が家の玄関脇に置いてある鉢植えの水仙が満開になりました。
  満開になる直前に撮った蕾もあります。
  水仙にも色々あるのは知ってはいますが、これが何と言うの名なのか知りません。
  ①番以外は60mmマクロレンズで撮りました。
  例によってブロック塀の上に置いてグルグル回しての撮影です。
  ⑧⑨⑩は蕾写真を加工してみましたが皆さんの様に上手くいきません・・・。

 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨


 ⑩


    3月20日にお墓参りに行き、合わせて母と弟の三回忌法要をお寺さんにお願いしてきました。
    アッと言う間に2年が過ぎた事になります、ついこの間だった様な感じです。
    ここにきて孫が相続した家の売却の関係で動きがあり、あわただしく時間が過ぎていきます。
    後少し後少しと頑張ってはいるものの精神的疲れが溜ってきている感は否めません。
    桜のシーズンも真近、桜も近隣での撮影しかできないかも・・・・。

浄心寺-2

2010年03月18日 | 写真
  埼玉県飯能市にある「浄心寺」には武蔵野七福神『矢颪毘沙門天』があります。
  学業成就・商売繁昌にご利益があるそうで1月の大祭には多くの参拝客が訪れ、
  だるま市も開かれる様です。
  また、武蔵野三十三霊場の23番として『十一面観音』があります。


 ①浄心寺本堂左手前にある石段、ここを登ると右手に「毘沙門天」、左手に「十一面観音」があります。


 ②毘沙門天のお堂は新しい様でした


 ③毘沙門天御堂の左手にある小屋(授与所?)には七福神の面がありました。


 ④~⑧紅梅が青空に映えています。


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨毘沙門天の向かいに「十一面観音」があります、身代り観音といわれ災難除けのご利益があるそうです。


 ⑩


 ⑪


 ⑫毘沙門天側の石灯篭越しに観音堂側を見た様子です。



浄心寺-1

2010年03月17日 | 写真
    埼玉県飯能市矢颪(やおろし)にある曹洞宗 寂光院『浄心寺』
    穏やかな青空に誘われて買い物ついでに立ち寄りました。
    1500年頃の創建と言われ、ご本尊は阿弥陀三尊。
    ここには武蔵野三十三観音霊場の23番「十一面観世音」や  
    武蔵野七福神の一つ「矢颪毘沙門天」があります。


 ①「浄心寺」本堂 本堂前には大きな杉の木がありました。


 ②~③通りから境内に続く道には灯篭と梅があります。


 ③


 ④~⑧境内には紅梅が咲き誇っていました。


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨本堂右手には鐘楼


 ⑩~⑪鐘楼脇には白梅が


 ⑪


 ⑫鐘楼に並んで六地蔵尊が


      本堂左手前にに石段があり、これを登ると「十一面観世音」の御堂と「矢颪毘沙門天」があります。
      次回はその付近を紹介します。

毛呂山町『出雲伊波神社』

2010年03月15日 | 写真
   3月12日に妻の通院の送迎で病院へ行きました。
   待ち時間が長いのは覚悟の上ですが、これまで病院敷地内に設置されていた喫煙所が廃止され
   敷地内全域が禁煙となってしまいました。
   診察時間予約してあるものの時間通りとは限りませんし、診察までに血液検査の結果が出てなければ
   ならないので待ち時間は数時間に及びます。
   煙草を吸うには敷地外に出なければならないので、ついでに近くの神社を訪れて見ました。

  埼玉県入間郡毛呂山町にある『出雲伊波比神社』(イズモイワイジンジャ)です。
   「 奈良時代の宝亀3年(772)の大政官符によると天平勝宝7年(755)に
   朝廷から幣帛(ヘイハク・神前に供えるもの)を受けたという記載があり、
   出雲伊波比神社が官弊社であったことが明らかにされました、
   古来より格式の高い神社であったことが解ります。
   鎌倉時代以降武士の信仰も集め源頼朝が畠山重忠に造営を命じ、
   また、大永7年(1527)の焼失後、翌亨祿元年(1528)には、
   毛呂顕繁が再建しました。
   現在の本殿はこの再建時のもので一間社流造、県内最古の神社建築であり、
   棟札二面と併せて国の重要文化財に指定されています。」
 [毛呂山町HPより]

   ここでは春秋に流鏑馬が行われているそうで、今年は3月14日に春の流鏑馬が行われるとの事で
   神社入り口には幟がたてられていました、流鏑馬は下の右写の所で行われるようです。


 ①鳥居横には狛犬(獅子?)が鎮座していました。


 ②右側の狛犬は赤ちゃんと言うか小さな子を抱えるようにしていました。


 ③鳥居脇に大きな橘があります。


 ④鳥居を入ると石灯篭と共に素焼きと思われる灯篭がありました。


 ⑤石柱には本殿とありますがこの建物は拝殿で後に本殿がありますが、
  修復工事中かテントで覆われていて見る事はできません。


 ⑥⑦額と彫刻



 ⑦


 ⑧拝殿前の賽銭箱の横にはネコが「春眠暁を覚えず」の感じです。


 ⑨~⑫境内には白梅が


 ⑩


 ⑪


 ⑫



雨の日の水滴

2010年03月12日 | 写真
  昨日今日と晴れ間がありましたが、
  雨の日が続いた日に庭で水滴を撮りました。
  水滴を目的にしたのは初めてかもしれません。
  雨上がりと言っても晴れたら水滴も無くなってしまうので霧雨の様な中でした、
  暗くて露光不足フラッシュを発光させて撮ったものが多くなりました。

 ①~②椿の硬い蕾の先が赤みを帯びたと思ったら冷たい雨で足踏み状態です。 フラッシュ発光


 ② フラッシュ発光


 ③~⑤葉から落ちようとする水滴 フラッシュ発光


 ④ フラッシュ発光


 ⑤60mmマクロ フラッシュなし


 ⑥60mmマクロ フラッシュ発光


 ⑦チョコット陽射しが出たので水滴に光をと考えたのですが60mmマクロでは遠すぎました。 フラッシュなし


 ⑧ハナミズキの枝ですが周辺を加工しました。


 ⑨枝一本に水滴一つ、単純過ぎるかなと合成加工しました。


    今日(12日)はこれから妻の定期的検査と薬の処方箋をもらうため病院へ行って来ます、
    どうと言う事は無いんですがなにせ待ち時間が長いのが苦痛です。

「広福寺」と境内等で撮った写真

2010年03月10日 | 写真
   先日(3月5日)埼玉県狭山市の「広福寺」と奥富のお雛様展へ行ったときに
   撮ったものです。


 ①「広福寺」の山門の屋根


 ②「広福寺」境内の石灯篭とつばき


 ③~⑤広福寺の「梅の井」にあった銭型手洗い石をシャッター速度を変えて撮りました  f18  1/50秒


 ④ f18  1/100秒


 ⑤ f18  1/1250秒


 ⑥~⑦お雛様展の会場となっていた奥富ギャラリーの庭にあった「葉ボタン」


 ⑦葉ボタンの真ん中に宝石の様に輝く水滴


狭山市『広福寺』

2010年03月08日 | 写真

埼玉県狭山市にある『広福寺』は1500年代に創建されたと言われる天台宗の寺院ですがここの山門は変わっています。
雪景色の時に紹介した「高正寺」と同じく
鐘楼門ですが、下が白い漆喰が塗られて竜宮造りとなっていて狭山市の有形文化財にしていされています。




 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤本堂前に梅の木と井戸があります、
   徳川三代将軍家光公が鷹狩にこの地方に来た時にここに立ち寄られ梅の木を眺めながら
   井戸の水で沸かしたお茶を飲み休まれたそうで、
   この梅を御褒めになった事からこの井戸を「梅の井」と呼び梅の木を「御詞の梅」と呼んでいるそうです。


 ⑥


 ⑦


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 ⑩


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