写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

暑中お見舞い

2007年07月31日 | 日々雑感


    真夏日があるものの梅雨明けもせず暑中なのかどうか、
    「暑中お見舞い」のタイミングが難しいです。
    この時期を逃すと直ぐ「残暑お見舞い」なるので7月末日を選んで、
    暑中お見舞い申し上げます。
    皆様にはご健康に留意しこの夏を乗り切られることをお祈り申し上げます。
    今後も写真中心の内容となりますが、
    よろしくお付き合いいただけますようお願いいたします。

円照寺の庭-2

2007年07月29日 | 散策路の写真

『円照寺』のコオホネや睡蓮の咲く池の端に「ノウゼンカツラ」が咲いていた。

花の咲き方はあまり綺麗ではなかったが、
人がいないのを幸いに横から後ろから撮影を試みた、
何とか花の正面を撮りたいと柵から身を乗り出して撮った。





①本堂屋根とカズラ


②後ろの「不動堂」の旗が気になるが外し切れなかった


③ ②と同じ花で角度を変えて撮ったもの


④逆光で蔓と葉が綺麗に見えたが・・・・・

円照寺の庭-1

2007年07月26日 | 散策路の写真
昨年の今頃にも紹介した『円照寺』です。

『円照寺』は武藏七党の丹党に属した加治氏歴代の菩提寺と言われ、埼玉県入間市野田の入間川沿いにあり、近くには西武線の元加治駅がある。

この庭隅には国指定重要文化財の鎌倉幕府滅亡に関係した内容が刻まれた板碑がある。

本堂前には小さな池があり鯉が泳いでいえる、
またこの季節には「コオホネ」や「睡蓮」の花が咲き、風情ある静かな庭である。



   下①②番の「コオホネ」は小さい花でしかも行けの中なのでこれが精一杯であった。
   下⑥番の小さな池は、睡蓮の葉が無い水面は鏡の様に木々を写していた。

                ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「コウホネ①」><「コウホネ②」><「③睡蓮」><「④睡蓮」><「⑤睡蓮」><「⑥円照寺の池」>
「円照寺の睡蓮」」


自宅の花

2007年07月24日 | 自宅での撮影(花等)
今日は久しぶりに青空で暑い太陽の日差しがあります、でも梅雨明けはまだのようです。
 我が家の玄関脇にあった鉢植えの花。
  花名が分からないものがあります、度々ですがよろしくお願いいたします。

⑤番が「ブロワリア」に似ていると教えていただき修正しました。7月25日22:10
④番が「ジニア(ヒャクニチソウ)」と教えていただきました、ネット検索の結果「ジニア・リネアリス(和名ホソバヒャクニチソウ)に修正しました。7月26日10:20

                  ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「①センニチコウ」><「②ニチニチソウ」><「③キバナコスモス」><「④ホソバヒャクニチソウ(ジニア・リネアリス)」><「⑤ブロワリア?」><「⑥不詳」>
「キバナコスモス」


ゼラニューム

2007年07月22日 | 自宅での撮影(花等)
  梅雨空が続く、何時になったら夏が来るのか?
  今日も朝からパラパラと雨模様、6時過ぎにウオーキングに出かけたが途中で降られ走って帰宅した。
  つかの間の晴れ間には所要をこなす、撮影には中々出かけられない。
  先日『古代蓮の里』に出かけた時、
  「花拓の炭」と共に「ゼラニューム」の花を購入した。
  その「ゼラニューム」の花をモデルに撮影し久しぶりに加工をして見ました。


  ①②は順光で狭い室内での撮影なので背景に室内の様子が写らないように白い紙を置いて撮影した。
 

 


  ③④は明るい窓を背景にして完全逆光の位置にカメラを置き、
  露出をを花の暗い部分にあわせて開き気味にして撮影して背景を飛ばした。
 

 


 ⑤ ③④と同様の撮影でピントを甘くして撮ったもの(理由は⑥を作成するためです)。

  ⑤を原本としてレタッチソフトで水彩画調に加工した。


 は④に照明効果を加工追加した。

『古代蓮の里』-最終回

2007年07月20日 | 写真
  『古代蓮の里』最終回は園内道端に咲いていた花々を紹介します。
  花名は分からないものもあります、お分かりの花名がありましたらお教え下さい。
>
   皆様から花名についてご意見をいただきありがとうございました。
   一応これではと思われる名を入れてみました。
 (7月20日 22:00)
   「オオハンゴンソ」を「アラゲハンゴンソ」に再修正しました。(7月21日 11:00)
                  ※小さな写真にマウスオンで拡大部に表示されます。
<「①アサザ」><「②カンゾウ」><「③ヒメヒオウギスイセン(姫檜扇水仙)」><「④アラゲハンゴンソウ」><「⑤ワルナスビ」><「⑥ワルナスビ」>
「古代蓮の里の花」

     『古代蓮の里』 HP写楽爺のフォトギャラリー 『花の館』 「特別展示館」に展示中

古代蓮の里-6

2007年07月17日 | 写真
  埼玉県行田市『古代蓮の里』へ7月6日梅雨の晴れ間に撮影に行きました。
  「古代蓮の里」には世界の蓮園のコーナーや梅林などももありました。
  今回はそんな蓮を紹介します、残念ながら国名や花名は分からなくなりました。







  蓮の花拓で作られた炭  記念にお土産として購入してきました。

    下は炭の裏側


   『古代蓮の里』 HP写楽爺のフォトギャラリー 『花の館』 「特別展示館」に展示中

古代蓮の里-5

2007年07月15日 | 写真
  埼玉県行田市『古代蓮の里』へ7月6日梅雨の晴れ間に撮影に行きました。
  今回は古代蓮のUPを紹介します。
  カメラマン等人も多く引きの構図は人影が入ってしまい上手く撮れませんでしたが、
  朝早かったので太陽の位置が低く逆光に透ける花を撮るのには最適でした。






古代蓮の里-4

2007年07月14日 | 写真
  埼玉県行田市『古代蓮の里』へ7月6日梅雨の晴れ間に撮影に行きました。
  水面に浮かぶ蓮の花を撮りたかったのですが、蓮の咲く密度が高く、
  極々一部でしか水面が顔を出していませんでした。






古代蓮の里-3

2007年07月12日 | 写真
  埼玉県行田市『古代蓮の里』へ7月6日梅雨の晴れ間に撮影に行きました。
  朝早かったので台頭の位置が低く、逆光での撮影姿勢は楽でした、
  どんどん太陽の位置が変わったり、雲に隠れたりと変化して、
  露光調整は忙しい思いをしました。


  カメラマンなどの姿を飛ばすには逆光が一番で、
  花びらが透けて余計に綺麗に見えます。



 8時を回ると斜光の位置で青空を背景にする事ができました。


  綺麗な蓮の花を見るとどうしてもUPでとってしまいがち、大きな蓮の葉に注目して撮って見ました。