写楽爺の独り言

写真好き爺の撮った写真の
紹介をメインにしています

秩父『花の回廊』-1

2010年05月31日 | 写真
 秩父ミューズパーク『花の回廊』      
  ここは春秋の季節に開園されます、昨年秋にキバナコスモスを紹介した所です。
  ポピーの群生が目的でしたが天候不順の影響で開花が大幅に遅れているようで、
  ⑫⑬の様な状況でした。
  入園料も300円の所協力金として100円となっていました、
  開園期間も5月下旬が6月中旬に延びる様です。       撮影 5月22日

 ①園内の遊歩道はアップダウンがありますが舗装されていて車椅子でも大丈夫。


 ②~⑧ヤグルマギク


 ③


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨ナデシコ


 ⑩ナデシコ


 ⑪シラン


 ⑫⑬まだ疎らが目立つポピー


 ⑬


 ⑭


「みさと花公園」

2010年05月28日 | 写真
5月17日埼玉県本庄市児玉の長泉寺へ藤を撮りに寄った同じ児玉の美里町「みさと花公園」。
 「美里ポピーまつり」でポピーが中心ですが、他の花も咲いていました。

 ①ルピナス


 ②


 ③


 ④姫金魚草


 ⑤


 ⑥


 ⑦ハナビシソウ


 ⑧


 ⑨


 ⑩


 ⑪[何れアヤメかかカキツバタ」アヤメの様に思えるのですが・・・?


美里のポピー

2010年05月26日 | 写真
  5月17日埼玉県本庄市児玉の長泉寺へ藤を撮りに行った帰り、
  同じ児玉の美里町「みさと花公園」に立寄りました。
  『美里ポピーまつり』が4月中から5月中(23日)まで行われているからです。
  平日とあってイベントなどは無く静かにゆっくり花の中を歩く事が出来ました。
  小学生が来てて、自分たちでも植えた花があるらしく先生が話しをしていました。

 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨


 ⑩


 ⑪


 ⑫


 ⑬


長泉寺「骨波田の藤」-2

2010年05月24日 | 写真
  前回紹介した埼玉県本庄市児玉「長泉寺」の藤、
  今回は山門からの藤棚と藤の花に寄って撮った写真です。
                           撮影は5月17日


 ①~②は山門に登って藤棚を上からみたものです。


 ②


 ③~⑤は藤棚の下に入って撮りました、一部の藤棚では中へ入れますが樹齢650年等へは入れません。


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧~⑩は「紫濃藤(シノウフジ)」との名が付いていました。


 ⑨


 ⑩


 ⑪~⑫はピンクの藤です。


 ⑫


 ⑬


長泉寺『骨波田の藤』-1

2010年05月21日 | 写真
  埼玉県本庄市児玉にある曹洞宗大用山「長泉寺」。
  関東管領上杉顕定の亡骸を埋葬したこの地に堂を建立したのが始まりとか。
  ここの境内に樹齢650年と言われ県指定天然記念物の『骨波田の藤』があります。
  坂上田村麻呂が大蛇を退治した事が「骨波田」名の由来だと伝えられているそうです。
  私など「コッパダの藤」と呼んでいいましたが「コツハタの藤」が正しい様です。

  行ったのは5月17日の平日朝一番でまだ参拝客(皆さん藤が目当て)もまばらでした。
  ①番の正門前にある案内板の入園料は300~600円と幅があります。
  藤の花の咲き具合によっての変動制だからで、この日は500円でした。


 ①寺院の正門は平安時代の建物とか。


 ②正門から山門までの参道にはツツジが咲いていました。


 ③山門は江戸時代の建築と言われ、だれでも登る事が出来ます。


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦本堂の両側に藤棚があり房は1m50cm程にもなり、埼玉県の天然記念物に指定されています。


 ⑧


 ⑨説明板も房に隠れてしまっていました。


 ⑩


 ⑪


 ⑫


 ⑬


 ⑭


      次回は、もう少し藤の花に寄って撮ったものを紹介します。

庭のツツジ

2010年05月19日 | 写真
  我が家の庭に咲いたツツジです。
  5月2日に蕾が開きかけた時から5月9日満開になるまで毎日ではありませんが、
  花の開花状況を見ながら撮ったものです。
  現在では花の数は少なくなったもののまだ咲いています。

 ①5月2日蕾が割れて来ました。


 ②5月3日蕾の殻が取れ始めています。


 ③~④5月8日多くの蕾は殻が取れて花が開いて来ました。

 ④


 ⑤5月9日満開に近い状態になりました。


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨


散策路のつつじ

2010年05月17日 | 写真
  桜の時に紹介した、いつもの入間川沿いの桜並木の「つつじ」です。
  ここのツツジも毎年撮っているので変わり映えしませんが、
  これでも何とか違う写真をとは考えて撮ってはいます。
  撮影は5月9日で今では赤は無くなり白が若干残っている程度となっています。


    今日は天候も良さそうなので、本庄市児玉の長泉寺へ藤を撮りに行って見たいと思っています。

 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨


 ⑩


 ⑪


 ⑫


 ⑬


 ⑭


秩父ミューズパークの石楠花

2010年05月14日 | 写真
  埼玉県秩父市にある『秩父ミューズパーク』のシャクナゲです。
  ここは斜面に咲いているので急な坂道や階段があるため、
  妻と孫は上からの見学だけで他の施設へ散策に行き私一人で斜面を下りました。
  シャクナゲは斜面の木々の下に咲いているため遠景での撮影は難しかったです。
  遊歩道から少し斜面に分け入り、日射しの当たる花を選んでの撮影でした。


 ①


 ②


 ③



 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨


 ⑩


 ⑪


 ⑫


 ⑬


 ⑭


 ⑮


秩父『羊山公園』

2010年05月13日 | 写真
  5月10日孫の学校の代休日に埼玉県秩父市の『羊山公園』に行って来ました。
  前にここ一帯で綿羊を飼育していたことから「羊山」と呼ばれるようになったようです。
  この公園は秩父市街地を見下ろす高台にあります。
  棟方志功の作品等を展示した「やまとーあーとみゅーじあむ」もあって、
  自然・文化を求めての散策には良い場所です。
  桜の時期や芝桜の頃は多くの人々が訪れています。

  特に芝桜は近くに武甲山を望む位置にあり見事な風景となります。
  芝桜はゴールデンウイークまでが見頃で10日ではもうまだらになっていました。
  天候も曇りで美しさはありませんでしたが、見られそうなところを選んで撮ってきました。


 ①「ふれあい牧場」の羊


 ②芝桜と武甲山


 ③



 ④


 ⑤


 ⑥


 ⑦


 ⑧


 ⑨


 ⑩


 ⑪


 ⑫


 ⑬


       綺麗な絵が撮れなかったので、秩父市街地の反対側にある「秩父ミューズパーク」へ
       シャクナゲを撮りに寄りました。
       次回紹介したいと思います。

所沢の『多聞院』

2010年05月10日 | 写真
  埼玉県所沢市の『多聞院』。
  江戸時代川越藩柳沢吉保によって開拓された三つの村(上富・中富・下富)に
  其々開拓民のよりどころとなる寺や神社が建てられた。
  中富に建てられたのが多聞院で「毘沙門堂」に毘沙門天が本尊として祀られている。
  毘沙門天の化身や使者だと言われる寅にちなみ、5月1日に「寅祭り」が行われた。
  また「多門院」は牡丹の寺としても知られている。


 ①


 ②


 ③


 ④


 ⑤


 ⑥毘沙門天が祀られる「毘沙門堂」


 ⑦「毘沙門堂」の前には狛犬ならぬ狛寅が鎮座する。


 ⑧


 ⑨「身代わり寅」身代わりとなって厄をはらって下さるとの事


 ⑩毘沙門堂に並べられている「身代わり寅」


 ⑪「何があっても じっと我慢」、鬼が悟ってじっと我慢をしている姿です。


 ⑫


 ⑬「神明社」富の神様として親しまれ、人形供養などが行われるとか。


 ⑭「神明社」本殿


 ⑮「甘藷神様」(いもかみさま)神明社脇に鎮座する。





「川越いも」の本場の地のここに

 試作から255年を記念して

 平成18年に建てられたとの事。