猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

スズキ☆バンドのメンバーが脱退します。本当にありがとう。

2012-01-14 11:06:22 | バンド活動
スズキ☆バンドの大変上手なキーボード奏者 トッシーが先日のワンマンを最後に終了することになりました。
彼とは本当に長い間ともにがんばってきました。すごく上手で、リズムが狂わずになかなかおしゃれな引き方をする方でしたので、残念でしょうがありません。

我々はみなさん、仕事を持っているので、仕事の関係でできないということはしょうがないことです。でも痛手です。

でも我々には、フロントキーボード奏者のデックがいます。バンドのムードメーカーでもあり、大変能力の高いメンバーですので、なんとかしてくれると勝手に思っています。

次のステージでもみなさんに喜んでいただけるような演奏ができるようにしたいと努力します。

これからもよろしくです。



三輪模試は・・・昨年より良い成績で一安心

2012-01-14 10:56:53 | 教育
先日の三輪模試の自己採点をしてみますと、昨年の本学の成績より平均点で大幅なアップでした。

一安心です。しかし、心配な学生たちは同じ程度の人数がいますので、最後のがんばりをさせる必要があります。

ずーーと、頑張らせていることには辛くなりますし、私もずーーと心配してますので、気が狂いそうになります。

先日から、変な夢をみるようになりました。人に追っかけられているとか、国家試験の受験会場に本学学生だけだれもいないとか、
寝起きは毎回悪いです。

受験生は私よりも大きなプレッシャーで頑張っているのだと思います。

あと、少ししっかり頑張らせます。 嬉しい春を迎えられると信じています。

では・・・・・

嬉しいニュースです。書籍の紹介です。

2012-01-14 10:44:00 | 研究
私の京都大学医療技術短期大学助手時代の教え子で現在、岸和田盈進会病院リハビリテーション部 部長、大阪府理学療法士会会長の大工谷新一君の論文が海外書籍に掲載されました。というよりひとつの章を担当するという嬉しいニュースです。

彼は、京都大学時代の最初のゼミ生です。サイレントピリオドという皮質の興奮性を検討する誘発筋電図の手法を用いて様々な運動条件下で検討しています。彼の専門はスポーツ理学療法ですが、この領域に皮質レベルの機能が大切であると主張しており嬉しく思います。

彼との思い出はいろいろありますが、卒業後も私の研究室に週2日仕事帰りに実験をしていました。その当時は、お互い生活するのがやっとであり、特に私は、研究のために必要な経費を給料から捻出するのがやっとな時代でしたので、彼には悪かったですが、毎回、カップラーメンとおにぎり一つで実験を彼の最終電車まで行っていました。

今は私からも独立して、様々な場面で大活躍してくれており嬉しく思いますが、それも昔のこの経験があったからのことと勝手に納得しています。

さて、その書籍は「EMG Methods for Evaluating Muscle and Nerve Function, Mark Schwartz (Ed.), ISBN: 978-953-307-793-2」です。

http://www.intechopen.com/articles/show/title/clinical-application-of-silent-period-for-the-evaluation-of-neuro-muscular-function-in-the-field-of-

でアクセスできるようです。是非、彼の大作を読んでみてください。

私も彼に負けないように努力したいと思います。

では・・・・