猪突猛進 鈴木研究室へようこそ

関西医療大学大学院 教授である鈴木俊明研究室の紹介や鈴木が日頃考えている教育・臨床・研究への思いを熱く語ります。

国際学会で思うこと

2015-06-27 07:18:19 | 日記
先日も国際学会に参加しましたが、以下のことを感じました。

1 日本の研究は決してレベルが低いわけではない。反対に国際的にも評価される研究も多い。

2 言語の問題で、議論の対象にならない場合も多い。


もっと、もっと、英語に精通する必要を感じましたね。

また、きちんとした英論文を書く習慣をつけないといけませんね。

次の英論文が書けた時に、また海外にいきたいと思います。

発表が今終了しました。

2015-06-23 11:39:12 | 日記
今 発表が終了しました。

いろんな方から質問をもらいました。

ちょうどアクセプトされた論文を持っていたので、渡させていただきました。

心地よい刺激ですね。


お昼は、ホテルのBARで祝杯をしながら学生のレポートを見ています。

贅沢ですね。

明日帰ります。着いたら、たくさんの仕事をしますが、やはり英語論文を書きたいという衝動にかられてきました。

では

いい刺激になります。国際学会

2015-06-22 10:57:44 | 日記
明日の発表を控えて、今日は沢山の人とディスカッションしています。

半日ですが、すごく勉強になりました。

私が良く文献でお世話になっている先生の講演では、先生自身の研究成果だけで講演を進めるという私の理想とする講演で、時間を忘れて聞いてしまいました。

私よりも10歳、いや 15歳は離れていると思いますが、素晴らしすぎますね。

頑張ります。


本会ではEーポスターの発表があります。なかなか賑わっています。


なかなか辛いですね。

2015-06-19 23:31:55 | 日記
本日は、朝から学生との面談があり、学生との話のなかで泣いてしまいました。

内容は言えませんが、「辛い」という一言ですね。

また、部下が思うように行動できずに、これも「辛い」の一言ですね。

久しぶりに疲れました。明日から気分を変えて頑張りたいと思います。

学生、部下の心配事は、自分のこと以上に心配になりますね。

部下は家族と同じ感じです。

2015-06-16 21:58:52 | 日記
私には部下がたくさんいます。嬉しいことです。

私の願いは部下を一人前のセラピスト、教育者、研究者に育てることです。

昔は「ついてこれるものだけがついてきたら良い」と思っていた時もあったが、最近は部下を家族のように思えるようになりましたね。

部下には様々な状況がありますが、上を向いて頑張って欲しいですね。